|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(5点検索)】
3.公開年1968年といえばもう戦争は泥沼状態だったころだが映画の舞台はまだ本格的な戦争状態に入る前、米軍が軍事顧問として小部隊を派遣し始めた頃。 この映画は「ジョンウェインの典型的ガンホー映画」というのがもっとも的確な表現なのだろう。 たしかにその表現は間違っていないように見える。 でもある種、戦いのむなしさ、兵士の心に潜む寂しさのようなものも感じられる。 しかしながら敵であるとはいえベトコンを完全な野蛮人として描いたのにはまったく共感できない。 時代や舞台が変わっても敵をこんな風に描いた映画はいくらでもあるから別に驚きもしないが。 まさに昔の西部劇に登場する悪いインディアンそのものだ。 有名な間違いに海に日が沈むシーンというのがある。 ベトナムの海は東側なんだけど。 とにかく昔の戦争映画という印象が一番強い。 【称えよ鉄兜】さん [地上波(字幕)] 5点(2007-08-26 08:39:14)
2.学生時代、今は無き浅草の東京クラブで見ました。映画は可も無し不可も無し、良くも悪くもジョン・ウェインですが、映画館で痴漢に遭遇して、途中で席を変えたりしたので、どうもイメージが悪い映画です。 【omut】さん 5点(2003-07-16 04:01:48)
1. タカ派・ジョン・ウェインの面目躍如たるベトナム戦争映画。この作品の持つ歴史的価値は(内容の良し悪しはどうあれ)その同時性にある。その意味で臆面もなくコレを世に問うたジョン・ウェインの度胸は認められてしかるべきとは思う。少なくとも(ベトナム撤退から13年も経って「プラトーン」をヌケヌケと発表し、オスカーまで貰った)オリバー・ストーンなどよりは余程。付け加えれば、ブービー・トラップの恐ろしさを誰よりも早く描いているのも注目して欲しい点である。とは言え、御大自らメガホンをとった(一応レイ・ケロッグとかいうヒトと共同監督)のが災いし、作品自体は非道いクオリティ。ってかマトモな映画になっていない。それでも一見の価値有り! 【へちょちょ】さん 5点(2003-01-14 00:51:05)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
12人 |
平均点数 |
5.42点 |
0 | 1 | 8.33% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 0 | 0.00% |
|
4 | 1 | 8.33% |
|
5 | 3 | 25.00% |
|
6 | 5 | 41.67% |
|
7 | 1 | 8.33% |
|
8 | 0 | 0.00% |
|
9 | 1 | 8.33% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
【その他点数情報】
|