みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
6.《ネタバレ》 カーリー・スーが可愛くて好きになるのは良いとして、ビルをケリーが好きになっていく理由が良く分からない。 一目ぼれと言ったらそれまでだがそんな描写もないし、見知らぬ披露宴でのタダ食い映画のタダ見など惹かれる要素なし。 いくら映画といっても都合が良すぎ。 こういう小さな雑念は映画に集中できないからいくらフィクションといってもある程度の整合性みたいなのは必要だと思う。 また、ジェームズ・ベルーシとビル・マーレイ似すぎ。 吹き替えの声優も一緒なのでもう気になってしょうがない! 【miso】さん [地上波(吹替)] 5点(2021-10-04 23:30:08) 5.《ネタバレ》 この手の"子ども上位モノ”は子役の出来いかんにかかります。賢さも器量も「大人顔負け」でなければならないし、かつ愛され要素として‟幼さ”も併せ持っていなければならない。さすがにハリウッドです 汲めども尽きぬ天才子役。次々輩出してきますねえ。その後のキャリアが大成したかどうかは別として、本作のアリサン・ポーターも見事な主演ぶりです。 演技論などを超えた彼らの天然演技は表情に嘘が無く、こましゃくれたトコも困った顔も寂しそうな様子も、全部素に見えてしまう。しかも本作は「コメディ」である、ということは押さえているみたい。恐るべし子役です。 そして今作大きく割を食っているのが大人たちで、造形の凡庸なことったら無いです。気ままだけど人の好い父親としっかり者のキャリアウーマン。この二人がくっつくであろうことは、しょてから100%分かっちゃってるわけで、展開にもヒネリがありません。心情描写も大雑把、出会って気に入ってくっつくだけ。子役のアリサンにおんぶにだっこの手抜き脚本はちょっと頂けないです。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-09-19 23:15:06) 4.《ネタバレ》 カーリー・スーは可愛らしい演技を連発するし、ビルとのやりとりも最高に良いです。何より二人を見ているケリーの心情に少しずつ変化が見てとれるのが心地よい。 ただ、それでもなぜケリーがビルに惹かれていったのか、その根拠が正直全然つかめないまま物語だけが先に進んでいく感じです。もし小説であればその都度ケリーの心情が描写され、すんなりついていけるのでしょうが、これは映画。もう少し、ケリーがビルに心を寄せてしまうようなエピソードやビルのわかりやすい魅力が欲しかった。(個人的にはピアノくらいじゃ足りないと思います。) また、カーリー・スーとビルがなぜ放浪を続け乞食同然の生活を強いられているのか、その背景についての説明がまったくないし、ビルの口からもその点に関してはなんの釈明もないので、気になって仕方がなかったです。 ということで、映画自体は面白かったのですが、いろいろ気になり、ひっかかりの部分が多く残ってしまいました。 ラストは大好きです。その後もみてみたいと思わせる余韻がありました。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-04-15 16:52:14) 3.こましゃくれたガキが、「大人って困ったものね」としかめっ面するたぐいの映画。金持ちと貧乏人をきれいに吊り合わせて、それで「幸せはお金では買えない」とか言って、金持ちはいつも「心」を得るの。金がないために得られない心ってのもあると思うんだけど、それはアメリカ映画には登場しない。そういうのを全部外してコメディに専念すればまだよかったろうに(ピアノに向かって並んで座ってて、女弁護士の背中越しに高音部をポロロンとやるとこなんか、ちょっといい)。中途半端にほのぼのドラマの味も加えようとして失敗した例。学校へいくときに見せる不安に一瞬この少女に深みが出かかったが、もう遅い。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 5点(2012-10-21 09:44:43) 2.最近になって観たのですが、小学生くらいのころに観ておきたかったですね。もっとロードショーとかで放送しないのかな。 【色鉛筆】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-08-23 21:48:13) 1. 【はっぱ】さん 5点(2003-05-13 03:52:01)
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