みんなのシネマレビュー |
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
6.大々的なことをやっているはずですが、痛快さに欠けてしまっている。豪華な主演3人がもったいない気がします。 【HRM36】さん [インターネット(字幕)] 5点(2020-07-11 15:42:21) 5.ダイアン・キートン、ゴールディ・ホーン、ベット・ミドラーと、 三大女優の各個性が見所のストーリー・コメディー。この三人大好きなんだよね。 まあまあ笑かしてくれるし、ラストのオチも前向きで良かったんだけど、納得できない点も。 冒頭の仲良し四人組の設定が、序盤から終盤にかけてのストーリーにまったく生かされていない。 もう一人の友人の存在が、ずっと忘れられている展開はちょっと寂しかったな。 夫の愛人役で、「セックス・アンド・ザ・シティ」のサラ・ジェシカ・パーカーが出演していて、 これは大いに笑えたけどね。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-08-02 08:42:20) 4.《ネタバレ》 夫に復讐すべく同級生3人組が一致団結するという軽~いタッチの典型的アメリカンコメディ。 演じる3人はパワフルなゴールディ・ホーンとベット・ミドラー、この二人と比較するとダイアン・キートンが奮闘していましたがちょっと線が細かったし、演じる役もゴールディとベットが派手な大ゲンカを始め、ダイアンがオロオロしながら止めに入るといった具合でどうしてもダイアンが一歩引いた感じに見えてしまいました。 まあ、3人の普段のイメージに近いキャラを敢えて用意したのでしょう。特にゴールディ。永遠に若さを保ち続ける女優という役どころで、まさに自分自身を演じているようです。 一人はどうやら夫と和解し、一人はそれを拒絶しもう一人には新しい男が・・・と3人のその後がバラバラになってしまいましたが、これもアメリカらしいところでしょうか。それでもミュージカル調ラストで、その後も3人の友情は変わらずという所を上手く見せてくれたと思います。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-05-15 20:01:03) 3.3人のキャラは良かったけど全体的に笑えなかったなぁ。ドタバタしすぎかな。 【ギニュー】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2006-06-17 23:43:10) 2.単独でも十分主役が張れる女優3人を従えての贅沢な、いかにもアメリカンな女性像を描いたお手軽コメディ。だが、この作品、“ゴーゴー”ことゴールディ・ホーンの独り勝ちだろう。この女優に必ず着いて回る印象、すなわち20年前と体型、表情がほとんど変わらないという「不老」という特徴を、セルフパロディとして自身で茶化してる。さすがはゴーゴー、そんじょそこらのコメディエンヌとは器が違う。大物だ。自分で自分を笑わせることのできる人間は強い。よほど自信があるのだろう、確かに「サボテンの花」の頃と変わらず愛らしくキュート。スパッツ姿があれほど似合う45歳はハリウッド広しと言えど彼女だけだろう。ベット・ミドラーも自身の「庶民性」を茶化しているが、ゴールディほど吹っ切れてない。逆に、終始「優等生役」だったダイアンは気の毒な役回り。3人全員がハジけてしまっては、キャラにまとまりがつかなくなる為、どうしてもお堅い役割をせざるをえなかったのだろう。2人を、特にゴールディを引き立てた本作の影の功労者といったところ。さて、作品の中身はと言えば、現実にはありえない話の、夢物語をスタンダードに描いただけ。ほんの1,2時間を、気軽につぶすにはもってこいの作風でそこそこ楽しめる。まさか本作で社会的教訓や哲学的思考を読み解いた人はいないだろうから。 【給食係】さん 5点(2004-05-22 11:51:31) 1.いや...、どこで笑えば良いのかはわかったんですが...。 【あっちゃん】さん 5点(2002-04-14 23:25:08)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS