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靴みがき

Shoeshine
(Sciusucia)
1946年【伊】 上映時間:95分
ドラマモノクロ映画
[クツミガキ]
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タイトル情報更新(2024-07-27)【にじばぶ】さん


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監督ヴィットリオ・デ・シーカ
キャストフランコ・インテルレンギ(男優)パスクアーレ
リナルド・スモルドーニ(男優)ジュゼッペ
原作チェザーレ・ザヴァッティーニ
脚本チェザーレ・ザヴァッティーニ
ヴィットリオ・デ・シーカ
セルジオ・アミディ
音楽アレッサンドロ・チコニーニ
撮影アンキーゼ・ブリッツィ
配給東宝
イタリフィルム
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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2.《ネタバレ》 「靴みがき」といっても冒頭だけで、映画の大半が留置所内での描写に終始してしまっているので、タイトルで損をしてしまっているように思えます。
その留置所内での出来事も、心理描写が卓越しているわけでもなく、目を見張るようなサスペンスが展開するわけでもないですし、また脱獄シーンにおいても緊迫感やスリルが増すような描き方には見えなかったためか、ストーリーの面白さで考えると特に惹かれるものは感じられませんでした。
同じネオレアリズモと言われる映画でも、もう少しストーリーに面白さが感じられる映画も存在している事を考えると、どうしても物足りなさは出てきてしまうと思います。
この時代の世の中では、弱者である子供がどうしても犯罪に走らざるを得ないような社会だったのかもしれませんが、少しリアリズムに徹し過ぎるような調子で進んでいたところがあったので、どこかしらでドラマティックな演出をするとか、特徴的なカメラワークを組み込んでみるとか、感情移入できるような人物を配するとか・・・していれば、より楽しめたのではと思いました。 もっつぁれらさん [映画館(字幕)] 5点(2014-01-26 02:53:10)

1.デ・シーカの似たような作品としては、やはり『自転車泥棒』の方が上。 にじばぶさん [ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-13 00:10:16)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 6.89点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

1947年 20回
脚本賞チェザーレ・ザヴァッティーニ候補(ノミネート) 
脚本賞セルジオ・アミディ候補(ノミネート) 
外国語映画賞 受賞特別賞として受賞

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