みんなのシネマレビュー

僕の村は戦場だった

Ivanovo Destvo
1962年【ソ連】 上映時間:94分
ドラマ戦争ものモノクロ映画
[ボクノムラハセンジョウダッタ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-03-29)【イニシャルK】さん


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監督アンドレイ・タルコフスキー
キャストニコライ・ブルリャーエフ(男優)イヴァン
野沢雅子(日本語吹き替え版)
中田浩二(日本語吹き替え版)
富山敬(日本語吹き替え版)
家弓家正(日本語吹き替え版)
配給東宝東和
あらすじ
美しい村で母と遊んでいる夢をみていたイワン(コーリヤ・ブルリヤーエフ)は風車小屋の中で目を覚ました。彼はまだ12歳。二つの眼は、暗く光っている。彼は行かねばならない。多くの死骸を越え、冷たい河を泳いで渡る。ロシア側の宿営にたどり着いても彼はまだ落ち着く事はできない。冷えた体を温め、便箋に報告をしたためる。そして、倒れるように眠りに落ちる。彼は、ナチスへの復讐のために軍に協力している少年斥候だった。

fero】さん(2003-12-27)
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2.《ネタバレ》 ピースおおさか 大阪国際平和センターに立ち寄った際に内部のシアターでタイミング良く上映していたので鑑賞した。

イワン少年は第二次世界大戦さなかナチスに家族を殺され復讐のためソ連軍の偵察として働いている。
成果を収めるイワンだが上官はイワンに幼年学校へ行くよう説得する。
イワンはそれを頑なに拒否し上官もついに諦めて再びイワンは敵陣へ送られる。
やがてそのまま終戦となり上官はナチスの捕虜収容所の処刑者ファイルにイワンの写真を見つける。
写真のイワンはカメラをにらみつけているのだった。

タルコフスキー監督作品とのことだが前に見たのはSF映画だったのでだいぶ毛色の違う作品だなーと思いながら見ていた。
どうも俺にはいまいちピンとこなかった。
今の戦争映画ってもっと刺激が強い感じだ。
それに対してこの作品はちょっと退屈すぎる。 Dry-manさん [映画館(字幕)] 5点(2022-11-13 16:18:10)

1.タルコフスキー作品にしては珍しく、ストレートに楽しめる作品。
にじばぶさん [ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-03 16:28:50)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 31人
平均点数 7.52点
013.23% line
100.00% line
200.00% line
313.23% line
413.23% line
526.45% line
639.68% line
7412.90% line
8412.90% line
91238.71% line
1039.68% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review2人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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