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忠臣蔵(1958)

1958年【日】 上映時間:166分
時代劇歴史もの
[チュウシングラ]
新規登録(2003-11-19)【紅蓮天国】さん
タイトル情報更新(2023-07-05)【イニシャルK】さん


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監督渡辺邦男
キャスト長谷川一夫(男優)大石内蔵助
勝新太郎(男優)赤垣源蔵
鶴田浩二(男優)岡野金右衛門
市川雷蔵(男優)浅野内匠頭
京マチ子(女優)女間者 おるい
山本富士子(女優)瑶泉院
木暮実千代(女優)浮橋太夫
淡島千景(女優)大石の妻 りく
若尾文子(女優)大工の娘 お鈴
滝沢修〔男優〕(男優)吉良上野介
黒川弥太郎(男優)多門伝八郎
船越英二(男優)上杉綱憲
川崎敬三(男優)勝田新左衛門
小沢栄太郎(男優)千坂兵部
志村喬(男優)大竹重兵衛
中村鴈治郎(二代目)(男優)垣見五郎兵衛
東山千栄子(女優)大石の母 おたか
中村玉緒(女優)浅野家腰元 みどり
阿井美千子(女優)遊女 刈藻
長谷川季子(女優)腰元 紅梅
穂高のり子(女優)遊女 夕霧
若松和子(女優)塩山の下女 お杉
三益愛子(女優)戸田の局
根上淳(男優)土屋相模守
林成年(男優)堀部安兵衛
川口浩(男優)大石主税
菅原謙二(男優)脇坂淡路守
見明凡太朗(男優)大工政五郎
潮万太郎(男優)町人金太
清水将夫(男優)柳沢出羽守
田崎潤(男優)清水一角
沢村宗之助(男優)荘田下総守
信欣三(男優)大野九郎兵衛
北原義郎(男優)間十次郎
高松英郎(男優)関根弥次郎
松本克平(男優)梶川与惣兵衛
清水元(男優)吉田忠左衛門
寺島雄作(男優)松原多仲
坊屋三郎(男優)町人源吉
竜崎一郎(男優)塩山伊左衛門
香川良介(男優)片岡源五右衛門
滝花久子(女優)矢頭右衛門七の母
朝雲照代(女優)塩山の妻 まき
浦路洋子(女優)勝田の妻 八重
長谷川彰子(女優)大石の長女 おくう
橘公子(女優)仲居 お八重
若杉曜子(女優)遊女 小車
浜世津子(女優)遊女 夕凪
近江輝子(女優)仲居 お梅
市川和子(女優)舞妓 ちょん丸
藤田佳子(女優)遊女 紅葉
荒木忍(男優)堀部弥兵衛
石井竜一(男優)武林唯七
杉山昌三九(男優)不破数右衛門
伊達三郎(男優)杉野十平次
東良之助(男優)本陣の主人 清兵衛
羅門光三郎(男優)吉良家付人 鳥井理右衛門
尾上栄五郎(男優)吉良家付人 新見弥一郎
南部彰三(男優)安井彦右衛門
春本富士夫(男優)田村右京太夫
伊沢一郎(男優)前原伊助
花布辰男(男優)牟岐平右衛門
品川隆二(男優)大高源吾
梅若正二(男優)矢頭右衛門七
千葉敏郎(男優)山岡平八郎
南条新太郎(男優)伊達左京亮
天野一郎(男優)そばや万吉
市川謹也(男優)町人
月田昌也(男優)町人 松造
舟木洋一(男優)神崎与五郎
玉置一恵(男優)近松勘六
原聖四郎(男優)小林平八郎
藤間大輔(男優)倉橋伝助
志摩靖彦(男優)青木久之進
浜田雄史(男優)雲助
葛木香一(男優)原惣右衛門
光岡龍三郎(男優)吉良家付人 須藤与一右衛門
浅尾奥山(男優)小野寺十内
高倉一郎(男優)潮田又之亟
横山文彦(男優)寺崎吉右衛門
藤川準(男優)吉良家付人 添田孫四郎
上田寛(男優)瓦版売り
堀北幸夫(男優)吉良家付人 山吉新八郎
石原須磨男(男優)本陣の番頭
菊野昌代士(男優)和久平太夫
岩田正(男優)三村次郎左衛門
沖時男(男優)大目付の役人
春日清(男優)吉良家付人
桜井勇(男優)吉良家付人
福井隆次(男優)吉良家付人
小柳圭子(女優)
金剛麗子(女優)
三田登喜子(女優)
脚本八尋不二
民門敏雄
松村正温
渡辺邦男
音楽斎藤一郎
撮影渡辺孝
牧浦地志(色彩技術)
製作永田雅一
企画辻久一
蔭山俊夫
配給大映
美術上里義三
衣装吉実シマ
ヘアメイク花井りつ(結髪)
編集宮田味津三
録音大角正夫
照明加藤博也
伊藤貞一
その他IMAGICA(現像)
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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2.そうそうたるメンツの古き良き定番時代劇。中途半端じゃ面白くないとばかりに、善悪描写が両極端。元禄時代の人々の感性が伝わってくるような分かりやすい脚本だけど、他の史実同様真実が知りたい。自分が見たいものしか見えないのは時代が変わっても変らないようだけど。 ProPaceさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-12-26 23:38:39)

1.子どものころは師走になるとだいたいどこかのテレビ局で忠臣蔵をやっていた。ぼんやりとこの話の元は歌舞伎なんだろうとか思って親と一緒に見ていた。そののち長じて歌舞伎の仮名手本忠臣蔵を見ると、かなり違うのに驚いた。刃傷や城明け渡し、京での遊楽などの場はあるものの、映画で繰り返し見た細かなエピソードは全然なく(一晩での畳替えやら、赤垣源蔵徳利の別れやら)、忠臣蔵物語のネタはどこから来たものなんだろうと気になった。当時一番近いと思えたのは三波春夫の浪曲歌謡曲の世界で、映画はこういうのの寄せ集めなんだろう、と思い直した。ちゃんと調べたことはないが、それが近いのではないかと今では思っている。けっこう好きなエピソードは内蔵助が別の武士の名をかたって江戸へ向かう途中、本物と遭遇してしまうやつ。映画では大物をいつも起用していて、本作では鴈治郎だった。これ「勧進帳」をヒントにしてるんではないか。偽装がばれそうなトラブルと、それを「察してくれる」人情の世界、のヴァリエーションになっている。庶民の勧進帳人気で、ああいうのを一つ語ってみたいと講談師なり浪花節語りなりが思い、忠臣蔵を背景にこしらえた一幕が、スタンダードになっていったのだろう、そしてこういう忠臣蔵サーガが次第に結晶していった…、そんなふうに考えている。一本の映画として面白いとは言えないが、知り尽くしている物語に載せて、オールスターを見渡せる楽しさ(たとえば紅白歌合戦のような)が当時はあったと思われる。 なんのかんのさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2013-12-23 09:39:35)

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【点数情報】

Review人数 25人
平均点数 7.40点
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528.00% line
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7728.00% line
81040.00% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人

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