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刑事コロンボ/美食の報酬<TVM>

COLUMBO: MURDER UNDER GLASS
1977年【米】 上映時間:73分
サスペンスTV映画シリーズもの犯罪ものミステリー刑事ものグルメもの
[ケイジコロンボビショクノホウシュウ]
新規登録(2004-01-07)【M・R・サイケデリコン】さん
タイトル情報更新(2021-06-04)【M・R・サイケデリコン】さん


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監督ジョナサン・デミ
助監督デヴィッド・ソスナ
演出左近允洋(日本語吹き替え版)
伊達康将(日本語吹き替え版追加録音)
キャストピーター・フォーク(男優)コロンボ
ルイ・ジュールダン(男優)ポール・ジェラード
リチャード・ダイサート(男優)マックス・デュバル
マコ(男優)ケンジ・オズ
マイク・ラリー〔男優・1900年生〕(男優)果物屋さん
マイケル・V・ガッツォ(男優)ヴィットリオ・ロッシ
シェラ・デニス(女優)イヴ・プラマー(ポール・ジェラードの秘書)
フランス・ニュイエン(女優)メアリー・チョーイ
アルベルト・モリン〔男優・1902年生〕(男優)ルイ(シェフ)
ジミー・マーフィー〔男優・1935年生〕(男優)チャーリー(劇中の撮影隊)
ラリー・D・マン(男優)アルバート(ビットリオの店のシェフ)
アントニー・アルダ(男優)マリオ
ミヤコ・クラタ(女優)芸者1
ミエコ・コバヤシ(女優)芸者2
トッド・マーティン〔男優・1927年生〕(男優)バーク刑事
フレッド・ホリデイ〔男優・1936年生〕(男優)クロフォード(銀行支店長)
キャロリン・マーティン〔女優〕(女優)銀行の出納係
小池朝雄コロンボ(日本語吹き替え版)
銀河万丈コロンボ(日本語吹き替え版追加録音)
金内吉男ポール・ジェラード(日本語吹き替え版)
森田順平ポール・ジェラード(日本語吹き替え版追加録音)
稲葉実マックス・デュバル(日本語吹き替え版追加録音)
田島令子イヴ(日本語吹き替え版)
藤岡重慶ヴィットリオ・ロッシ(日本語吹き替え版)
雨森雅司(日本語吹き替え版)
徳丸完(日本語吹き替え版)
増岡弘(日本語吹き替え版)
原作ウィリアム・リンク(キャラクター創造)
リチャード・レヴィンソン(キャラクター創造)
脚本ロバート・ヴァン・スコヤック
音楽ジョナサン・チューニック
ジェームズ・D・ヤング(音楽編集)
撮影デューク・キャラハン
製作リチャード・アラン・シモンズ
トニー・カイザー(製作補)
制作東北新社(日本語版制作【追加録音】)
美術ハワード・E・ジョンソン(美術監督)
リチャード・B・ゴダード(セット装飾)
ブルース・ウェイン・メッキ(セット装飾責任者)
衣装ジョージ・ウィテカー〔衣装〕
編集ジーン・ラニー
録音ビル・ウィストロム(音響効果)
ジェームズ・ピルチャー〔録音〕
字幕翻訳岸田恵子
日本語翻訳額田やえ子
岸田恵子(日本語吹き替え版追加録音)
その他ジャック・カニンガム〔助監督〕(ユニット・マネージャー)
ジーン・ブレイディー(テクニカル・コンサルタント)
コニー・バーディック(テクニカル・コンサルタント)
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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10.《ネタバレ》 フグ毒を使っているだけに日本料理や日本人も登場するが、外国ドラマや映画に出てくる日本のイメージにはしばしばゲンナリさせられる。
食事の席に付く芸者の仕草は観ているこちらがいたたまれなくなってくる。
慇懃無礼で冷酷な犯人とコロンボが、ラストで互いに付き合いたいと思わないと反感を露に。
こうした強い反目があるときは盛り上がる回が多いのだが、今回はラストに至るまでに緊迫感のある推理バトルがなかった。 飛鳥さん [DVD(吹替)] 5点(2013-11-26 20:41:35)

9.キャラとストーリーに安定感のあるコロンボ・シリーズだが、この時期になると、
アイデアの捻出に四苦八苦している様子が窺える。本作はコロンボが多少強引なのと、
凶器となる小道具に馴染みがなくてピンとこなかったが、まあまあそれなりに楽しめた。 MAHITOさん [DVD(吹替)] 5点(2012-05-03 02:16:59)

8.《ネタバレ》 初めのほうでフグの調理のシーンがありますがあれはハリセンボン。
毒ありませんから・・・食べられます。それにとても鮮度が悪いです。
イキのいいのはもっと黄色がかっています。冬の日本海にたくさん漂着します。
変な芸者さんも出てきて減点。 KINKINさん [DVD(吹替)] 5点(2012-03-06 20:53:17)

7.《ネタバレ》 どこでもチリを食いたがる、無粋なコロンボは、いったいどこへ? aksweetさん [DVD(吹替)] 5点(2011-09-28 00:39:55)

6.《ネタバレ》 一つ興味深い場面がある。事件解決の場面でコロンボと犯人がお互いに相手を評して「つきあいたいとは思わないな」と言い合うところである。なぜこんな場面があるのか。しかもその「つきあいたくない理由」をお互いに明かしていない。が、コロンボの考えはなんとなくわかる。人間味あふれ人間臭いコロンボからすると、犯人の性格は余りにもドライすぎるんだろう。コロンボのしつこさにブチ切れ露骨に怒りを向けてくる犯人たちの方がまだ感情が剥き出しになるという点で「人間的」とも言えるが、この犯人は特に怒るでもなく苦しむでもなく「邪魔な奴はさっさと片付けてしまうが吉」みたいな感覚で殺人を犯しついにはコロンボまでをも手にかけようとする。そういう点が「どうもいけませんなぁ」ということなのではないだろうか。とするとこの場面は犯人とコロンボの人間性の違いを明らかにさせるために付け加えられた場面なのかもしれない。 空耳さん [DVD(吹替)] 5点(2010-03-23 05:24:41)

5.初期のコロンボっぽい薫り、2分で犯人を見つけるコロンボ。正直、私もここに引っかかったのに、コロンボが毒が入ってるかもしれないイタリアンをがっついてる姿に騙されてしまった。小津さんは誰かと思えばマコでした。 亜流派 十五郎さん 5点(2004-10-16 00:31:00)

4.食べることへのこだわりがなく,腹が減ってる時に目の前にあるものが美味い物という程度の認識しかない私が今回印象に残っているのは,芸者の片方.「はじらい」を表現してるんでしょうけど,あんな人いないよッて感じで笑ってしまいました. マー君さん 5点(2004-06-12 23:34:23)

3.昨今のグルメブームをかなり以前に先取りした作品。次から次へと美味そうな料理が出てきます。キャビア、フグ等々、一流レストランのシェフたちが、「犯人逮捕まで警部にひもじい思いはさせません!」と言って、行く先々でご馳走してくれるもんだから、そりゃもう大変。いつも腹空かしてる警部が今回ばかりは、満ち足りて捜査してます。でも、一番美味そうだったのは、どのシェフが作った料理より最後に警部が作った子牛のステーキですね。オリーブオイルを入れるタイミングがポイント。まぁ犯人はマヌケでしたけどね。状況証拠があれだけ揃えば、証拠が無くても十分逮捕できると思いますが。警部、まさか美味いもん食べたいから逮捕を引き伸ばしたんじゃないでしょうね?違う、こりゃ失敬。 pony-boyさん 5点(2004-04-18 12:30:19)

2.コロンボ、今回は自分の命もねらわれそうになっても余裕で料理を自ら作ってしまってました。次々と出てくる豪華な料理で食べるわ食べるわで、見てる方もとてもおいしそうでした。ここでも相変わらず変てこな日本人なのですね。 fujicoさん 5点(2004-03-09 20:22:12)

1.《ネタバレ》 本作に苦言をひとつ。フグ毒「テトロドトキシン」には作中のような即効性はありません。毒殺シーンに関しては内外を問わず考証の足りないものが多く(神経毒なのに吐血して死んだりとか)、いつも不満に思ってしまうのですが、本作も例外ではなかったわけです。日本の描写があいかわらず中国とごっちゃになっているのはご愛嬌としますが(笑)。 shakuninさん 5点(2004-02-07 13:33:48)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 25人
平均点数 5.60点
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314.00% line
4312.00% line
51040.00% line
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7416.00% line
814.00% line
914.00% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.66点 Review3人
2 ストーリー評価 5.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 5.33点 Review3人
4 音楽評価 5.33点 Review3人
5 感泣評価 3.00点 Review3人

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