みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
7.《ネタバレ》 やさしい空気に包まれてるし、郷愁を誘ういい映画なんだけど、さすがに起伏や見どころが無さすぎる。 【にじばぶ】さん [インターネット(邦画)] 5点(2023-06-11 23:40:03) 6.《ネタバレ》 藤子不二雄A氏がお亡くなりになって、追悼での放送でしょうか。偶然観る事となりました。 青春群像ではあるのでしょうけど、ダークな進行というか、だんだんと売れていく人と残される人の気の使いようが 痛々しくて残酷だなぁと。人気商売ですからそうなんでしょうね。 wikiとかまんが道とか最初に読んで、各先生たちのプロフィールを入れておいてから観た方が面白いかな。 出演者陣は当時ブレイク前の俳優さんたちばかりだったそうで、今みるととても豪華。 【大治郎】さん [地上波(邦画)] 5点(2022-04-12 11:53:59) 5.《ネタバレ》 とても淡々としていて、ドキュメンタリーのような雰囲気で綴られているのが印象的でした。 売れる人売れない人、それぞれ違いは出てくるけれども、みんな支え合う仲間でしたね。 切なさが尾を引くも、同時に温かい作品でした。 【あろえりーな】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2021-12-06 18:10:58) 4.《ネタバレ》 トキワ荘に惹かれて視聴。うーん、少しわかりにくいかな~ 誰が誰だかよく分からない。話の盛り上がりがない。残念。 【あずれも】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-12-14 09:54:19) 3.《ネタバレ》 トキワ荘物語の光と影の部分の、影の部分を背負っていた寺田ヒロオを主人公にした物語。 一言で言うと、寺田ヒロオ先生への鎮魂歌のような作品 「トキワ壮物語」や「まんが道」などに愛着がある人にとっては、いい作品です。 予備知識や、この素材に興味がない人の場合、ちょっときついかもしれません。 【ひであき】さん [DVD(邦画)] 5点(2010-10-26 20:25:13) 2.淡々と、あくまで淡々と話は進む。雰囲気も悪くない、役者もいい。しかしこの映画には致命的な欠陥がある。面白くないのだ。シーン変化時の長い暗転や聞き取りにくい台詞、全て狙ったものだろうがかなりの逆効果、まるでどこぞの自主映画のような作り。観ているこっちが気を使う。観終わった後に爽やかさが残るのはさすがだが。 【カーヴ】さん [DVD(邦画)] 5点(2010-01-12 09:50:46) 1.私が本作に愛着を抱くのは、本作の主人公が、石ノ森章太郎ではなく、赤塚不二夫でもなく、藤子不二雄でもない。現在ではその名前を忘れられつつある児童漫画家、寺田ヒロオである、という点です。寺田ヒロオは1953年(22歳)よりトキワ荘に住み、漫画家としての活動を開始。新漫画党のリーダーとして、多くの若手漫画家たちから慕われるようになります。しかし寺田は、「児童の成長を無視した」少年誌の変化、描き手の変化に苦悩するようになります。1964年、少年週刊誌から撤退。小学館の月刊誌に作品を発表しますが、1973年に筆を折ります。トキワ荘の後輩たちによる新しい漫画の波が、寺田を苦しめることにもなったのは皮肉です。1980年頃のインタビューをテレビで観たことがあるのですが、その表情はとても険しいものでした。寺田は、1992年に死去、享年61歳。私は、寺田作品「カーブくん、ドロップくん」のファンでした。----本作は、役者、演出の力量不足が目につきました。不自然な台詞の多い脚本にも問題があったのではないかと思います。物語には物足りなさを感じるのですが、テーマを寺田にしぼったことを考えると、ちょうどよかったのかもしれません。個人的には思い入れの大きい作品ですが、映画の出来としては、「まあまあ」と言ったところだと思います。 【DONGYAOS】さん 5点(2004-06-28 21:57:08)
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