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SAFE/セイフ

Safe
2012年【米】 上映時間:94分
アクションサスペンス犯罪もの
[セイフ]
新規登録(2013-11-05)【タコ太(ぺいぺい)】さん
タイトル情報更新(2023-09-25)【イニシャルK】さん
公開開始日(2012-10-13)


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監督ボアズ・イェーキン
助監督チャド・スタエルスキ(第二班監督)
演出チャド・スタエルスキ(アクション振付 / スタント・コーディネート・スーパーバイザー)
キャストジェイソン・ステイサム(男優)ルーク・ライト
ロバート・ジョン・バーク(男優)ウルフ警部
ジェームズ・ホン(男優)ハン・ジャオ
クリス・サランドン(男優)トラメロ市長
レジー・リー(男優)チャン・クワン
アンソン・マウント(男優)アレックス・ローゼン
イゴール・ジジキン(男優)ケミヤキン
山路和弘ルーク・ライト(日本語吹き替え版)
寿美菜子メイ(日本語吹き替え版)
岩崎ひろしウルフ警部(日本語吹き替え版)
楠見尚己エミール・ドチェスキー(日本語吹き替え版)
武田幸史(日本語吹き替え版)
脚本ボアズ・イェーキン
音楽マーク・マザースボウ
撮影ステファン・チャプスキー
製作ローレンス・ベンダー
製作総指揮ケヴィン・スペイシー
配給ブロードメディア・スタジオ
美術ジョセフ・C・ネメック三世(プロダクション・デザイン)
衣装アン・ロス〔衣装〕
録音ゲイリー・A・ヘッカー
ワイリー・ステイトマン
あらすじ
ある出来事をきっかけに場末の格闘技場で戦って日銭を稼いでいるニューヨーク市警の元刑事ルーク。ある日、八百長試合での失態から、それによって巨額を失ったロシアン・マフィアに妻を殺されてしまう。絶望のあまり自殺を考え地下鉄の駅に佇んでいた彼だったが、一人の中国人少女の危機を目にしたことから思わぬ事件に巻き込まれていく…。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2013-11-09)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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7.《ネタバレ》  ステイサム映画を観るのはこれで7作目です。今回はスーツバシッと決めてトランスポーター並にステゴロしてて、観たいもんが観れたなと満足しました。今回他の映画と違ったのは、ステイサムの口数がやたら多かったことですね。おまけに口を開けば相手の心を折るような情け容赦ない恫喝と皮肉の連続で観ていて楽しかったです。私がジェイソン・ステイサムを知ったのはツイッターのお悩み相談botからで、そこで数々の相談を無慈悲に一刀両断していく様が面白いなーと思って興味を持ちました。この「セイフ」のステイサムは私の中にある彼のイメージまんまだったのでなんか感動しました。寡黙でやるべきことを淡々とこなしていくいつものステイサムもいいんですが、こういう相手をおちょくりまくって口撃するステイサムももっと見てみたいです。  映画自体の方はロシア、中国、市警と勢力が入り乱れてて誰とどこがつながってるのかよくわからなかったなぁってことと、相手に言うことを聞かせる手を次々思いつくルークは凄い…を通り越して何で地下ファイターなんかやってたんだってことと、ファイターやってたのは冒頭のほんの一瞬で、あぁそこら辺の設定は別に重要じゃないんスねってびっくりしたことが感想です。 池田屋DIYさん [インターネット(吹替)] 6点(2022-09-27 23:33:01)

6.王道、といわれるくらいステイサム。 「マフィアのボスが立て続けに消されてきた、まさに最強の一手だ」 と言わしめてしまったら、そりゃあ何でもあり。 しかしそこは痛快によく描かれており、 中国、ロシア、NYポリス それぞれに平等に容赦ない。 天才である少女を、自分の過去に照らし合わせながら、 ついつい救ってしまうサガ映画。 悪くないが良すぎもしない。 元祖さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-12-08 22:38:54)

5.情報なしで鑑賞したので面白かった! ただ女の子がもう少しだけ可愛げのある子だとなお良かったかなぁ。 movie海馬さん [地上波(吹替)] 6点(2020-12-14 01:18:04)

4.ジェイソン・ステイサムの陰鬱で不器用な感じは中々よい。マフィア&悪徳警察に追われる少女を守るというプロットは『レオン』に似てなくもない。が、この天才中国人のヒロイン?はウェットで可愛げのあったナタリー・ポートマンに比べると不細工で捻くれ者ではある。とは言え、何とも言えない存在感があり、ドライなジェイソン・ステイサムのテイストにマッチしていて、ロリコン臭のない迷コンビにはなっており、独特の世界観がある。 東京50km圏道路地図さん [地上波(吹替)] 6点(2020-10-12 22:43:03)(良:1票)

3.《ネタバレ》  「パソコンは何を記憶させても探り出されてしまう」という台詞が印象的。  ハッキングやら何やらを警戒する余り「大切な情報は、記憶力の良い人間に憶えさせておくのが一番安心」という時代錯誤な結論に行き着くのが、実に皮肉が効いていましたね。  そんな「記憶力の良い人間」が幼い少女というのは非常に漫画的だけど、あんまり美少女過ぎない子役を起用しているのが、適度なリアリティを生み出していたと思います。  ちょっと目が細過ぎて、典型的な「欧米人から見たアジア人」ってルックスの子なんですけど、笑うと愛嬌があって可愛らしいし、映画を観終わる頃にはかなり好きになっていました。  こういったストーリーの映画である以上、子供の事を「守ってあげたくなるような存在」として描くのは大切だと思うし、それは成功していたんじゃないかと。  それと、本作は彼女の養父となるチャンを演じるレジー・リーも、凄く良い味を出していましたね。  悪人だし、ボスの命令には逆らえないんだけど、養女のメイの事は彼なりに大切に思っているというバランスが、実に魅力的。  彼がメイに対し「きっといい父親になってみせる」と語り掛け、笑ってみせる場面は、本作の白眉であったように思えます。  不器用ながらも愛情を示して、彼女の為に少しでも「良い人間」になろうとした事が伝わって来て、好きな場面です。  それだけに、その後すぐ彼が殺されてしまう展開になるのがもう、残念で仕方ないんですが……  やはり、この辺りは「一度でも娘を殺そうとした奴が、本当の父親になんかなれる訳が無い」って事なんでしょうか。  「怖いものから、目を背けたりするな」という彼の教えを、メイが守ってみせて「彼とメイが過ごした時間は、無駄じゃなかった」という落としどころになっただけでも、良しとすべきなのかも。  その一方で、ジェイソン・ステイサム演じるルークに関しては「タフガイ」「アウトロー」の王道を行く主人公となっており、安心して観賞する事が出来ましたね。  浮浪者として生活しなければいけない悲壮感、靴を譲った相手すらも「ルークと関わったから」という理由で悪人達に殺されてしまうという「誰とも親しくなれない」という孤独感が、ひしひし伝わって来て(やっぱりステイサムって良い役者さんだなぁ……)と、惚れ惚れさせられました。  ただ、そんなルークがメイを必死に守ろうとする動機が弱いようにも思えて、そこはもっと説得力が欲しかったですね。  自殺を止めるキッカケになってくれた恩返しというなら「たまたま目が合ったお蔭で、思い止まれた」という展開ではなく、もっと積極的にメイが彼の命を救ってみせた展開にしても良かったんじゃないでしょうか。  あるいは、冒頭にて殺されたのが「ルークの妻」ではなく娘だったという事にして、娘と同じ年頃の子だから助けずにはいられなかったとか、そんな形にしても良かった気がします。  一番悪どい存在に思えた中国マフィアのハンおじさんが、結局大したダメージを受けず「尻尾を巻いて中国に帰る」くらいで終わっちゃう事。  そして、黒幕のアレックス刑事とルークとの素手のタイマンが始まるかというところで、メイが銃でアレックスを撃ち、決着を付けちゃう事なんかも、欠点と言えそうですね。  そこは、もっとスッキリする形で〆て欲しかったです。  観賞前に期待していた「ジェイソン・ステイサムの骨太なアクション」は充分に堪能出来たし、ルークとメイが「父娘」ではない「友達」になるハッピーエンドは良かったしで、決して嫌いな映画じゃないんですけどね。  気になる点も多くて「そこそこ満足」くらいの感じで観終わってしまった……  そんな一品でありました。 ゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2018-07-04 11:02:09)(良:1票)

2.《ネタバレ》 ジェソン・ステイサムが好きなのでつい見ちゃうんですが、どの作品も中身は似たり寄ったり。 守る対象が変わるだけで、一人で大勢を相手に戦って勝つ。 超人的な強さ。 私の中で、絶対負けないし死なないから安心して見れる娯楽作品として確立してるので、今後万が一ステイサムが死ぬような作品があったらどうしようと心配なくらい。 この作品も定番ですが、中国人の天才少女は良かったです。 数学の天才というより瞬間記憶能力者なんでしょうか。 それと、私には「子供だから可愛い」という以上の感想を抱けないビジュアルですが、欧米の方々にはもしかして「レオン」のナタリーくらい可愛く見えるのでしょうか。 この辺は疑問ですが、賢くて勇気もある点は気に入りました。 nanapinoさん [DVD(字幕)] 6点(2014-10-12 17:46:42)

1.《ネタバレ》 最近はすっかりアクション映画の安心品質として評価が定まったジェイソン・ステイサムでございます。今回は、中国マフィア・ロシアンマフィア・NY市警汚職刑事軍団と相手に不足はありません。この中露のマフィアがNYでなら何をやってOK、というか中国人とロシア人なら映画の中ではどんな酷いことさせても許されると製作者が確信してるんじゃないかと勘繰るぐらい、壮絶な極悪非道ぶりを見せてくれます。それに負けじとジェイソンがギャングたちをバッタバッタと殺しまくるけど彼にはちっとも銃弾が当たらない、もう完璧なスティーブン・セガール状態です(笑)。 鍵となるのがどんな数字でも瞬時に暗記しちゃう天才中国人少女なんですが、この子に金庫の番号を暗記させて連れ回す悪党どもの意図が意味不明なのが痛い。だって紙に書いてあったとはいえジェイソンがそれを暗記出来て金庫を開けちゃうんだから、観てる方はずっこけちゃいます。誰もが感じるでしょうけど、少女をジェイソンが助けようとする動機も理解できません。ラストの展開も監督は捻ったつもりかもしれないけど、あの金返しちゃったらそれまで無一文のホームレスだったジェイソンが少女と新生活を始められるはずないでしょ。それに結局手下たちはほぼ全滅するのに、各組織のボスたちはみんな無傷というのはかなり欲求不満が堪ります。 でもスピィーディーなアクション映画ですので、まあ観て損はないかなと感じます。“Safe”には、最後に勝ち取った“少女の安全”と“金庫”を懸けてシャレたつもりみたいです。 S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-08-13 19:15:12)(良:1票)

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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 20人
平均点数 6.15点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
4210.00% line
5420.00% line
6735.00% line
7315.00% line
8420.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.50点 Review2人
2 ストーリー評価 5.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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