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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
22.《ネタバレ》 ボロの出し方が豪快すぎる主人公の映画。 調べたらすぐ分かる嘘なかりなのが 中学生っぽいです。 何故にあんなクソみたいなドメインで騙せると思っちゃったのか。 これが実際の事件じゃなかったら 荒いにもほどがある脚本になりますが。 にしても事実確認全然しない時点で メディアの適当さを感じます。 まぁ、日本の週刊誌や某新聞紙も似たような部分もありますが。 この映画の肝は 1つずつ誤りを正すところではありますし どんどんボロがでる様はテンポも良くて面白い。 でも、もうちょっと巧妙だったら良かったですねぇ。 完全に疑いの目で見られているのに まだ言い逃れするメンタルの凄さは関心しますが。 ごめんで済むかい。 なんでこんな性格になっちゃったんでしょうねぇ。 鑑賞後、全て妄想してた主人公のキモさと共に なんかもやっとした感じでした。 【シネマレビュー管理人】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2018-01-20 03:29:21) 21. うーん、残念な話。最初から創作なら問題ないのに。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-09-10 22:26:54) 20.《ネタバレ》 ジャーナリズムとは。と語り始める前途有望な若きジャーナリスト。会社では同僚からの人望もあるし、母校では成功者として自分の功績を意気揚々と(妄想で)語る。こんなヤツの化けの皮が一枚ずつ剥がされていく様が気の毒というか気持ちいいというか(笑)。ジャーナリズムとは、とかそういう話ではなく、自分を「野心家で出来るヤツ」と勘違いしてしまった小僧の話。こういうタチが悪いヤツいるなーっていう。表面的にはちゃんとしてるように見えるが崩れ始めると脆い。何かと「怒ってる?」と聞いてくるところが印象的で象徴的。なぜ捏造行為に陥ったかなんて、弱っちい甘ちゃんだったからってだけで解明する程の事でもないでしょう。地味な作品だが実話を分かりやすく伝えているし案外面白かった。 【ちゃか】さん [地上波(字幕)] 6点(2013-03-29 14:19:23)(良:1票) 19.最初はダラダラした展開だったが、後半からでっち上げ疑惑でテンポが出てくる。主人公はどうしようもない子供だけど、憎めない感じ。ストーリー的にもうひと盛り上がりあるととても良かった。 【noji】さん [地上波(吹替)] 6点(2009-11-01 01:10:03) 18.嘘で固めた不正はいけないでしょう。 【白い男】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-02-15 08:58:33) 17.題材からして重い展開やら伝えたい描写や主張、みたいなものが多く出るのかな?と思っていたけど、ただ事実を淡々と追う手法と展開はなかなか面白かった。ペーパーバッグ的な印象を感じたが、それを狙っていたのだとすれば大成功だろうと思う。ヘイデン・クリステンセンは良かった。唇を厚くすればキリアン・マーフィーみたいヨ。 【DeVante】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-02-12 20:03:08) 16.《ネタバレ》 キャッチミーイフユーキャンと同じ実話詐欺系の話ですね。90分と短いので主人公がねつ造を繰り返すきっかけやその後の環境の変化などは話に出てきません。もう少し長くてもその辺を入れたらもっとよかったと思います。 【東京ロッキー】さん [DVD(吹替)] 6点(2008-10-08 01:07:52) 15.《ネタバレ》 始めのうちは非常につまらない。 スターも出ていないし、主役に魅力も感じない。 ただ、編集長が変わってから次第に面白くなってくる。 実話を元に映画化されてという事で、派手な話ではないが、捏造貴社の若さが非常に良く表現され、見ていてむかつくほどではあるが、若気の至りでは済まされない内容で、こんな部下は絶対に持ちたくないと思う。 マスコミ関係者、また、マスコミの仕事を目指す人には是非見てもらいたい作品だ。 【シネマファン55号】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-07-17 14:57:05) 14.《ネタバレ》 大きくなったら何になりたい?野球選手、パイロット、警察官、ウルトラマン。etc. ぼくの場合は、何故か新聞記者だった。 面白いことに、この映画は「ねつ造」自体を描いているが、その過程や理由にはまったくふれていない。 ひとりの人間の嘘が露呈し、追い込まれていく様をたんたんと描いている。 まるでドキュメンタリーのように。 この映画で特筆すべきは主演のヘイデン・クリステンセンで、ダース・ベイダー(アナキン・スカイウォーカー)とはまったく異なるスティーブン・グラス役を等身大に演じている。このような大胆な事件を起こした男なのに、どこか儚く脆い。ヘイデン演じるグラスは、その儚い雰囲気がすごく魅力的だ。 さて、最初に書いたように、何故かぼくは子供の頃は新聞記者になりたかった。特に文を書くのが好きだったというわけでもないのだが。 もし、いまぼくが文を書く仕事に就いていたら。正義のジャーナリズムで社会と闘っているか。もちろんそんなことはありえない。 おそらくスティーブン・グラスのように、「読者が喜びそうな」文をついつい書いているかもしれない。でもねつ造するような度胸もないか。 【月ひつじ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-08-26 23:01:38) 13.《ネタバレ》 観たいな~と思っていた作品だったので,やっと観れた!っていうのが第一印象.確かに,シーンが交錯していて(もともとそれを狙った作品なのなら別だけど…)若干 今自分がどこの時間軸にいるのかが分からなくなってしまっていましたね.で,ここまで主人公のバットエンドがハッキリと描かれている作品に初めて出会ったので,すこし驚き.さらに,ボーナストラックに入っていた本人に対するインタビューを見て,そっくりなのにビックリ.わざと似せたんだろうけど,すごいなぁって思った. 【紺野 忠文】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-11-15 23:43:14) 12.《ネタバレ》 皆様仰るとおり,主人公がなぜあそこまでやらねばならなかったのかが描かれていないのは大きな欠点だと思います.ただ,お互いの拍手が重なった次のシーンで空っぽの教室を観て,何となくオチはついたと個人的には納得してしまったのでこの点数です. 【マー君】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-04-30 14:45:29) 11.《ネタバレ》 盛り上がりには欠けますが、そこそこ面白かった。ただ、観ている最中は「なぜ?」の連続でした。なぜデッチ上げようと思ったのか。なぜ平気でいられたのか。なぜ「僕は悪くない!」と絶叫できたのか。なぜ同僚は好意的なのか…。これらの「なぜ?」は「怒り」とも連動して、ラストでの徹底的な糾弾と天誅を期待しておりました。しかるべき制裁を受けるか、しかるべき施設へ収容されるだろうと。しかし、実際には大したお咎めなし。なお開き直る甘ったれぶりにも腹が立ちました。これじゃあ、“書いたもん勝ち”じゃないでしょうか。DVD付録のドキュメンタリーは必見。これと本編で“合わせ技一本”という感じです。 【眉山】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-03-26 11:31:14) 10.嘘を付き通そうとするスティーヴンが哀れでしかたがなかった。彼は捏造しなければ注目されなかったのかな?DVDにスティーヴン本人のインタビューがあるらしく、結構気になる。 【アンナ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-25 21:53:32) 9.実際の事件の過程を知っていたので新鮮味はなかったが、ヘイデン・クリステンセンが良い味を出していたと思うので6点。 【miso】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-01-25 20:07:22) 8.捏造といえばかつての湾岸戦争の「油にまみれた水鳥」、日本でも朝日の「サンゴ捏造事件」や毎日の「百人切り報道」なんてのもあるが、特定の思想に乗っ取った組織ぐるみの捏造事件である感があるこれらの事件とは違い、取り立てて重大事件ではなくゲンダイの記事が日経に載っていたというレベルの話で、さらに個人の過失に過ぎないこの事件が殊更に取り上げられる必要性はあったのか疑問である。他人に責任を押し付たり、その反省の無さ、往生際の悪さといいはっきり言って救いようのない人間だが、暇だと夕刊フジや日刊ゲンダイを読みながらにんまりしてしまう私のような人間にはこのような記者の存在は否定できない。これらの新聞の記事が捏造多数かどうかは別として面白い記事というのはやはり読ませる一つの才能である。考古学会をひっくり返した石器捏造事件、今話題の黄禹錫ソウル大教授ES細胞論文偽造などにも繋がる話で、一度名声を獲得し期待を受けた人間の快感と重圧というものは計り知れないものがあるんでしょうなあ。 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-12-25 20:01:08) 7.こんな話、どこかの国の国営放送の記者でもありましたねぇ~。 スクープを取りたい!って言うのは職業上仕方の無いことなのかも 知れませんが・・・・。でも記者を辞めた後、ロースクールを出たんでしょ? それも凄いなぁ~。 主人公の悪事がバレてくるとだんだん顔が鬼気迫って来てて面白かったです。 嘘ばっかりついてると何が本当が分からなくなちゃうものだと痛感しました。 また一度失った信用を回復する難しさ。 【あずき】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-28 15:51:34) 6.ヘイデン、やるじゃない!って言ってあげたいぐらい感情を上手に表す演技をしていたのではないか?DVDの付録で、記者本人のインタービューがあったが、これも興味深かった、ジャーナリストの宿命、ジャーナリズムとコマーシャリズムのあり方を考えさせられる。映画も合格点であるが、ウソがばれた記事のみが主に取り上げられていて、その以前に書かれたフィクションの記事を主人公がどうして書き続けたかを描けばもっとおもしろい映画になったと思う。 【ぼぎー】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-10-30 23:04:57) 5.米国だからこんなヤツもいるのかなと思ったが、良く考えたら天下の”朝日新聞”はこんな記者だらけだった。教科書問題、従軍慰安婦、サンゴにNHK、田中康夫枚挙に暇なくこんなに捏造・誤報を生み出す記者と社風、しかも誤りを決して認めない体質が我国の大新聞だって言うんだから困ったもんだよ。 【亜流派 十五郎】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-10-20 20:52:02)(良:1票) 4.こういう人に気をつけよう!! 【杏と蛍】さん [DVD(吹替)] 6点(2005-09-29 16:20:58) 3.全体的に傍観視した印象で、グッと引き込ませる力が欠けてるような気がします。でも題材自体はすごく好きです。見栄とか名誉欲みたいなものは人間の性ですからね。当然ながら事実を伝えなきゃいけないメディアの世界で嘘が伝えられていく、、、。信じられない事ですが、似たような事態が科学の論文の世界でもあるみたいです。権威ある雑誌や権威ある賞のために、科学者が捏造の論文を作ってしまうのだとか。そういう欲求に打ち勝つには、モラルもそうですが、やはり自分の仕事に対する崇高な使命感が必要なのでしょうね。 【あろえりーな】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-09-18 03:00:49)
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