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go(1999)

Go
1999年【米】 上映時間:102分
コメディ犯罪もの
[ゴー]
新規登録(2004-12-24)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2024-01-16)【TOSHI】さん
公開開始日(1999-10-16)


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監督ダグ・リーマン
助監督ジョン・オーガスト(第二班監督)
演出木村絵理子(日本語吹き替え版)
キャストケイティ・ホームズ(女優)クレア・モンゴメリー
サラ・ポーリー(女優)ロナ・マーティン
スコット・ウルフ〔男優〕(男優)アダム
ジェイ・モーア(男優)ザック
ティモシー・オリファント(男優)トッド・ゲインズ
ウィリアム・フィクトナー(男優)バーク
テイ・ディッグス(男優)マーカス
ブレッキン・メイヤー(男優)ティニー
キャサリン・タウン(女優)ベッキー
石塚理恵クレア・モンゴメリー(日本語吹き替え版)
鳥海勝美アダム(日本語吹き替え版)
平田広明トッド・ゲインズ(日本語吹き替え版)
牛山茂バーク(日本語吹き替え版)
矢尾一樹サイモン・ベインズ(日本語吹き替え版)
唐沢潤イレーヌ(日本語吹き替え版)
脚本ジョン・オーガスト
音楽BT
モービー
挿入曲レニー・クラヴィッツ"Always On The Run"
撮影ダグ・リーマン(ノンクレジット)
製作ジョン・オーガスト(共同製作)
制作東北新社(日本語吹き替え版)
配給コロンビア・トライスター・ピクチャーズ
特殊メイクトニー・ガードナー[メイク]
編集スティーヴン・ミリオン
スタントジョー・ダン
ウィリアム・H・バートン
バッド・デイヴィス
マイク・スミス[スタント]
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2.《ネタバレ》 今までに山ほど撮られてきた『パルプ・フィクション』の亜流映画と言ってしまえば身も蓋もないけれど、若き日のダグ・リーマンが監督しただけあって才気の片鱗は見えました。そういや、主演のサラ・ポーリーはなんかユマ・サーマンに似てるなと感じたのは私だけかな? 出てくるキャラはみな半分アウトレイジの世界に足を突っ込んでいるような感情移入できそうもない若造たちですが、L.Aまでやって来るベガスの本物のアウトレイジ親子も含めて終わってみればみんな憎めないんですよ。なかでもいちばんの大バカ者はサイモンですが、こいつのバカっぷりはほとんどビョーキの域に達してました(笑)。というわけで、三つのエピソードの中ではこの“サイモン”のパートがいちばんぶっ飛んでますが、それぞれのエピソードはオチが弱いというのは残念なところです。それでも、夫婦でネットワーク・ビジネスに励むウィリアム・フィクトナー刑事には笑わされました。銃が撃たれてあんだけムチャクチャやっても、終わってみれば誰も死んでないというのが、ある意味最大のオチかもね(笑)。 S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-05-19 23:35:45)

1.スーパーのアルバイトをしてる男女が休憩室でだべってる。そこから始まる3つのストーリー。ひとつのストーリーが終わると、この休憩室のシーンに戻ってきて追いかけるターゲットを変えて別のストーリーが始まる。一つ一つのエピソードも面白いし、それぞれのエピソードへの伏線も巧い。あまりに巧すぎて映画としての深みが無いというか、ハギスの『クラッシュ』にも似た物足りなさを感じたのですが、この作品はそのあたりをノリで乗り切る(シャレじゃないよ)。そのうえ、とにかく笑える。ほんのちょっとエピソードに手を加えるだけで血みどろの作品になりかねない展開の連続なのに、ギリギリのところでそっちの世界に行かない。エピローグでまたさらに笑わせてくれるので後味も良い。サラ・ポーリーとケイティ・ホームズというキュートな2人に本来のキュートさが感じられなかったのは役柄上仕方なかったのだろうか。いや、まあ、普通にキュートではあるんですけど。 R&Aさん [DVD(字幕)] 6点(2008-05-16 15:11:39)

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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 7.25点
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