みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
13.《ネタバレ》 三船敏郎と藤田進の長槍対決は迫力があった。 確かにキャラの配置がスター・ウォーズの下地になっているのが分かる。 三船がルーク、お姫様はお姫様、釜足と千秋はロボット。 最後、軍用金は地面に置いて逃げたはずなのに、いつの間に放れ駒に乗っていたのか納得いかず。 【にじばぶ】さん [インターネット(邦画)] 6点(2023-05-03 16:16:39) 12.「用心棒」や「椿三十郎」と比べる見劣りする感じ。 馬で追っかけるシーンはかっこよかった。 【へまち】さん [DVD(字幕)] 6点(2018-02-06 22:54:14) 11.お姫様の時代劇らしからぬコスチュームにコントみたいな言動。火祭り踊りに至ってはファンタジー映画かと思ってしまうほど。違和感多々あるけれど、三船敏郎の体を張った馬上アクションはお見事。 【ProPace】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-04-09 11:54:38) 10.《ネタバレ》 千秋実と藤原釜足の凸凹コンビが一番この映画を楽しませてくれました。 スター・ウォーズのロボットコンビにモデルになったそうですね。 話よりも各役者の力量が見どころ。(お姫様は別として^ ^) 【KINKIN】さん [DVD(邦画)] 6点(2012-04-14 07:41:55) 9.《ネタバレ》 太平と又七のコンビが面白いです。とても馬鹿で人間らしく、でも憎めないw 大人数での階段での攻防や、槍での一騎打ち、火祭りの踊りのシーンなど、迫力のあるシーンはさすが黒澤映画です。三船敏郎は相変わらず存在感たっぷりで、漢してます。前半がやや退屈で眠気と闘いながら見てました。でもラストの締めくくり方は好きです。 【VNTS】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-05-19 16:02:54) 8.《ネタバレ》 群集シーンも何より、槍を使った決闘シーンがすごい迫力だった。ワイヤーアクションもCGも特殊効果も無いのにあのシーンの迫力は凄まじい。 ちょっと尺が長いので途中退屈してしまったのが残念。 【寺 梅斗】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-01-14 13:01:00) 7.これは脚本がパンチ不足でしょ。痛快感ないですもん。ダラダラ逃げてるだけですから。しかもとってつけたような槍での試合。僕、先端恐怖症なんですよね(笑)見ていると眉間が痛いのなんのって!!あれはラストのためにねじ込んでるようにしかみえないです。この映画のよいところはキャラクター。3人のバランスがもう…!!三船さんはいつもどおり三船敏郎なわけですがそれが究極。馬上、両手放しで刀を構える三船の力強さといったら…!!アートです。美しい…。で、千秋実と藤原釜足!!素晴らしい!! 【ようすけ】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-01-10 23:47:03) 6.少し長く感じてしまいました。それにどことなく西部劇のような印象を受けたのですが、絵をよく観れば、登場人物を代えれば、すぐにマカロニウエスタン風になるような気がします。また、七人の侍といいこの時期の黒澤作品に登場する農民はずる賢くて、強欲なくせに正直者というスタンスが多いのはなぜなんだろう?まあ、姫の絶叫調のセリフと歌には閉口しましたが…。 【クルイベル】さん 6点(2004-07-25 12:25:06) 5.騎馬での戦いや、槍での決闘は見所ですね。ところどころ笑いもありでおもしろい。 【アルテマ温泉】さん 6点(2004-06-13 17:15:43) 4.《ネタバレ》 普通ですね。やはり後の「用心棒」、「椿三十郎」には劣ります。キャラクターとして、又七と太平のコンビが「スター・ウォーズ」シリーズのロボットコンビに使われたとかいうエピソードはありますが、あの手のお気楽キャラクターは本作以外にもいろいろとありますしね。あ、姫を逃がすという設定があるから、ルーカスも気に入ったのかな? 本作でデビューした、雪姫を演じる上原美佐は当時21歳。つり上がった眉といい、きつい性格をあらわす美人ですが、あの台詞はいけません。三船敏郎に輪をかけて棒読みで、むせたようなしゃべり方ですから非常に心地悪い。DVDで日本語字幕を出しているからわかるといった感じです。黒澤映画の「何もかも描写して見せよう」とする完璧主義が、今の私には逆にわずらわしく感じられてしまいました。鑑賞者の想像力を換気するような演出があってもいいと思います。テンポのよい作品ならいざ知らず、本作のようなストーリー展開であると、もっと短くできるだろうと思ってしまいます。あと、これはとても気になったのですが、真壁六郎太と田所兵衛の対決で、陣営の幕を切り裂くシーンが出てきます。やったのが秋月の六郎太ならわかるのですが、兵衛があの家紋を切り裂くのは不自然な気がしました。いわば、君主を切り刻んでいるのと同じでは? でも、もしかしたら、これは後の「裏切り御免」への伏線だったのでしょうか?そこまで計算していたとしたら立派なものですが、そういう意図もなく、ただ単に槍試合を魅せたいために行ったのだとしたら、あれは不自然だという印象が残ります。みなさんの解釈はいかがでしょうか? 【オオカミ】さん 6点(2004-04-24 00:46:59) 3.ネーミングがいいじゃないですか。「隠し砦の三悪人」て。主演の女優はとても美人だったけれども、セリフが聞き取りづらかった。黒澤作品の女優は往々にしてセリフがききとりづらい場合が多いと思うのは私だけでしょうか?そのせいもあってか、息もつかせぬ展開、というものは感じられませんでした。 【神谷玄次郎】さん 6点(2004-01-03 22:32:49) 2.ストーリーが温まるまでに時間が掛かり、ちょっとたるい。個人的には黒澤の神通力を感じ取れない一本だった。 【K】さん 6点(2004-01-03 22:23:42) 1.僕の場合、黒澤監督作品はほとんどが高得点になってしまう位大好きな作品が多いのですが、本作ばっかりはメジャーの中でも好きになれません。特に槍で戦うシーンなんかは早送りしてしまいました。残念です。 【たにっち】さん [映画館(字幕)] 6点(2003-12-06 02:10:48)
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