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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(6点検索)】
2.《ネタバレ》 うわあ、点数低いな・・。俳優の演技と「眉山」という舞台設定はとてもよいのに、いったい何が理由でここまでの低評価になるのか、ちょっと考えてみたい。 やはり、その最大の理由は脚本であり、テーマである「献体」そのものだと思えます。あまりにも重すぎる題材ゆえに、何も知らずに、阿波踊りの映画、母娘それぞれの純愛モノ、、そのつもりで観ていたら、え~ そんな話だったの? ってなりそう。その、お龍さん (宮本信子) がなぜ献体にこだわったのか、その理由も不明瞭で、映画では特に語られませんし、、。原作ではどうなんでしょう? 咲子 (松嶋菜々子) は母親が余命わずかだというのに、自分だけはハンサムなお医者さんとお幸せになって、そのあたりも癇に障ったのかもしれません。 徳島県民の魂たる「阿波踊り」で、ズケズケとしゃしゃり出た個人にスポットを当てるのも、ついでに癇に障ったのかもしれません。(また言っちゃった) あと個人的には、お龍さんに怒鳴られた若い看護師さん、彼女が改心する様子を描いて、お龍さんと和解をさせてほしかったかな。 おっと、、ここまでにしておこう。 夏八木勲の (静かな) 名演技と、久しぶりに宮本信子節の啖呵が見れただけでも、私は良かったな。ミンボーの女、思い出しちゃった。 眉山の風景も、美しかった。 【タケノコ】さん [DVD(邦画)] 6点(2023-11-27 22:59:29)
1.原作は読んでいません。これは同じような体験をしたかしないかで評価が分かれる作品だと思う。家庭がある人を愛して、報われない時を過ごし、その人の子どもを生み、その人の故郷で暮らす…。その重みを感じることができる人間にとっては心に響く映画です。手法としては奇にてらう訳でもなく淡々と描いている。その淡々とした映像に返って号泣してしまいました。宮本信子さんはすごい役者だと思う。阿波踊りのシーンも迫力があって良かったです。泣きました。 【ゴールドベリ】さん [CS・衛星(字幕なし「原語」)] 6点(2008-05-05 00:17:25)
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【点数情報】
Review人数 |
9人 |
平均点数 |
4.00点 |
0 | 1 | 11.11% |
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1 | 1 | 11.11% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 11.11% |
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4 | 2 | 22.22% |
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5 | 1 | 11.11% |
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6 | 2 | 22.22% |
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7 | 1 | 11.11% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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