みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
12.《ネタバレ》 いつものように悪い奴が出てこない。異人は出てくるけど敵ではない。こんな風に種族を超えても仲良くなれるメンバーは素晴らしい。人類が目指すべき姿なのかもしれない。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2022-04-22 20:51:12) 11.それまでのネタをつまみ食いしたような感じ。最高傑作といわれる作品の後によくありがちな、安全策を模索しようとした結果なのかな。 【マー君】さん [DVD(邦画)] 6点(2015-02-28 18:54:39) 10.《ネタバレ》 ドラえもんはやっぱり強大な悪と戦わないとダメ! んなもんだから、どこが盛り上がり所なのかわからないまま終了してしまっていました。 序盤で、スネ夫が恐竜の大群と大平原を発見して竜の騎士が出てきたところまでは良かった。 更に、地磁気で動く船が出てきたりして期待が持てたのですが、辻褄を合わせるためとか誤解を解くために動き回るっていうのは、やっぱり物足りなかったです。 悪役がいないというのは確かに斬新な発想ではあるのですが、というよりも竜の騎士たちが味方なのか敵なのかのキャラ設定を一貫してしっかり確立した方がストーリーにメリハリがついたのではという気がします。 物語の本線からは少し外れますが、序盤で○×うらないというアイテムを使っている時にのび太のママが部屋に入ってくるというシーンがありましたが、ママとの会話に道具がいちいち反応してしまいのび太が慌てて抑え込んだりしていた時のテンポの良い会話の流れが面白かったです。 本作で出てきたアイテムで一番好きなのは、どこでもホール。 タイムマシンやどこでもドアに次ぐ、冒険に導く可能性を秘めた道具。ワクワクします。 【もっつぁれら】さん [映画館(邦画)] 6点(2015-02-07 23:18:56) 9.このころのドラえもんは今見ても面白い。 【aimihcimuim】さん [DVD(邦画)] 6点(2014-08-24 01:30:36) 8.《ネタバレ》 「地底世界で生き延びていた恐竜を先祖とする人類」という発想は抜群だと思います。何故地底なのに昼夜があるの?という大問題に、キッチリ答えを出す脚本も素晴らしいです。事の発端がのび太の0点のテストを隠すためというのも、微笑ましい。作品の外郭部分の品質は高いと思いました。だけど何か物足りない。カタルシスが得られないのは、「やり遂げた」感に乏しいからではないかと。のび太たちは、歴史の辻褄合わせの流れに乗っただけ。やはり彼らには能動的に冒険を成し遂げて欲しいと思いました。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2008-04-03 23:00:03)(良:1票) 7.また地球救っちゃたよ。 【Yoshi】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-03-19 22:30:19) 6.《ネタバレ》 ラストあたり、のび太達の地底人達に対する「哀れみ」みたいなものが感じられた。この哀れみって概念、ドラえもんシリーズの中では珍しいよね?自分はこれに対して新鮮味というよりは違和感を持ってしまったけど。あとこの映画、全体的に暗いよね? 【SOS】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-07-09 02:50:41) 5.うーん、前作や前々作と比べるとさすがに劣る 【ラスウェル】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2006-05-06 19:28:17) 4.《ネタバレ》 「宇宙小戦争」のリメイク版を見て本作でもスネ夫がメインだったことを思い出して本当に久しぶりに見た。藤子不二雄が別れる直前の作品だが、いかにも藤子・F・不二雄らしいテーマの作品になっていて、絶滅したはずの恐竜が地底で生きていて、その恐竜を祖先とする恐竜人という発想などはさすがに作者の恐竜好きという趣味の部分が炸裂していて抜群だし、純粋にSFとして見ても面白味があるのだが、そういう作者の指向が少し出すぎた感じで、昔から劇場版の中では地味な印象のある映画だったのだが、今見ても地味な印象は変わらず、むしろなぜ地味な印象なのかが今回見たことで分かってしまった感じ。序盤のスネ夫が地底で行方不明になり、竜の騎士が登場するあたりまではつかみはうまく引き込まれるのだが、メンバーがスネ夫と再会してからはそれまでと違う話になってしまった印象で、前半のスネ夫がノイローゼという話もなんのフォローもなく忘れ去られてしまったようになってるのはちょっと残念で、スネ夫の失踪はここへのただのきっかけに過ぎなかったような印象。またバンホーをはじめとした竜の騎士団の目的もなにか釈然とせず、もう少しキャラ設定に一貫性がほしかったところで、悪役を出さないというのもいいが、もう少し早い段階で竜の騎士が悪役なのかそうでないのかをはっきりさせたほうが良かったのではという気がする。風雲ドラえもん城は今見るとかなり時代がかったギャグなのだが、それでもクスっと笑うことができた。(この城での描写を見て「クレヨンしんちゃん」だけではなく、「ドラえもん」の長編劇場版でも本格的な時代劇をやればいいのにとつい思ってしまう。)恐竜の絶滅の原因に彗星衝突説が取られているが、時期的にハレー彗星と掛けているのではと感じてしまうのは仕方ないかもしれない。リメイクがされていない作品だが、その彗星によって大津波が起こるシーンがあり、(スネ夫のノイローゼも今では引っ掛かりそうなのだが)東日本大震災後の現在となってはこれがリメイクされない最大の理由かも。冒険の発端となるのがのび太の0点のテスト答案を隠しにいくというのが「ドラえもん」らしいのだが、エンドロールでそこにしっかりオチをつけているのが良い。(2024年6月16日更新) 【イニシャルK】さん [DVD(邦画)] 6点(2005-04-20 13:23:06) 3.私もスネ夫のビデオカメラの場面が怖かった。ちょっと地味な感じはあるけどああいうラストも悪くは無いと思う。 【きすけ】さん 6点(2003-11-25 10:10:31) 2.この作品まではいいと思う。 【ロカホリ】さん 6点(2003-10-19 16:52:20) 1.今までのように作り物の世界や宇宙人ネタとは違うが、話の展開がどれも見たことがあるような内容。地下世界についれはいろいろと矛盾や疑問がある。 【バカ王子】さん 6点(2001-06-01 18:26:29)
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