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L change the WorLd

2008年【日】 上映時間:135分
アクションホラーサスペンスSFファンタジーシリーズもの犯罪ものミステリーパニックもの漫画の映画化
[エルチェンジザワールド]
新規登録(2007-12-03)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2024-01-15)【TOSHI】さん
公開開始日(2008-02-09)


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監督中田秀夫
助監督石井良和
キャスト松山ケンイチ(男優)L
工藤夕貴(女優)K/久條希美子
福田麻由子(女優)二階堂真希
鶴見辰吾(男優)二階堂公彦
高嶋政伸(男優)的場大介
南原清隆(男優)駿河秀明
平泉成(男優)松戸浩一
佐藤めぐみ(女優)三沢初音
藤村俊二(男優)ワタリ
金井勇太(男優)吉沢保
石橋蓮司(男優)加賀見シン
瀬戸朝香(女優)南空ナオミ
田中要次(男優)タクシー運転手・佐々木
戸田恵梨香(女優)弥海砂
藤原竜也(男優)夜神月(キラ)
青山草太(男優)松田刑事(クレジットのみ)
谷津勲(男優)
正名僕蔵(男優)小西朝夫
小市慢太郎(男優)
中村獅童リューク(特別出演)
細川茂樹FBI捜査官レイ・イワマツ
原作大場つぐみ(「DEATH NOTE」原作)
小畑健(「DEATH NOTE」原作)
脚本小林弘利
藤井清美
曾川昇(脚本協力)
古澤健(脚本協力)
音楽川井憲次
主題歌レニー・クラヴィッツ「I'll Be Waiting」
撮影喜久村徳章
蜷川実花(ディザーポスター撮影)
村川聡(特撮班)
製作西垣慎一郎
日本テレビ(「L」FILM PARTNERS)
集英社(「L」FILM PARTNERS)
松竹(「L」FILM PARTNERS)
日活(「L」FILM PARTNERS)
ホリプロ(「L」FILM PARTNERS)
ワーナー・ブラザース(「L」FILM PARTNERS)
読売テレビ(「L」FILM PARTNERS)
企画日本テレビ(企画製作)
週刊少年ジャンプ(企画協力 週刊少年ジャンプ編集部)
プロデューサー奥田誠治(エグゼクティブプロデューサー)
鳥嶋和彦(COエグゼクティブプロデューサー)
配給ワーナー・ブラザース
特撮神谷誠(特撮監督)
美術矢内京子
西村喜廣(特殊造型監修)
衣装宮本まさ江(衣裳デザイン)
編集高橋信之〔編集〕
録音柴崎憲治(音響効果)
照明中村裕樹
その他吉川威史(キャスティング)
IMAGICA(協力)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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5.スピンオフって段階で、前作や原作のイメージを多少なりとも変化させたり、見せた事のない面を表現しなければやる意味がないんですけど、おそらく多くのファンは、ミステリアスな天才Lのキャラが妙に人間的になりすぎてしまった事が嫌だったんでしょうね…。その気持ちはなんとなく分かる気がします。

ただ前2作は観ているものの原作を読んでいない私は、そこまでLというキャラを知らないので、松山ケンイチという憑依役者が凄く頑張ってたなって感じて普通に楽しめました。もちろんツッコミどころ満載な展開や脚本の粗も目立ちますが、デスノートという作品やキャラにこだわらなければそこまで悪くない作品です。

ただ細菌兵器とかそれを世界にばら撒くとかになってくると、スケールが大きくなりすぎるので、その壮大なテーマとこじんまりした展開の対比でチープさが増したのは間違いありませんね。それとナンチャンは嫌いじゃないんですが、間違いなくミスキャストです。 まさかずきゅーぶりっくさん [地上波(邦画)] 6点(2010-01-31 18:28:30)

4.《ネタバレ》 全体的にえらい酷評ですね。Lというキャラにも、デスノートという作品(原作は未読・映画はテレビで視聴済)にもほとんど思い入れのない私の意見ですが…。(ついでに言うと、普段サスペンスパニックものとかもあまり見ません)そこそこ面白かったと思います。自分の中では、デスノ本編の前編・後編よりはまだ退屈しなかったです。(でも1度見ればもう充分です) ストーリーが分かりやすかったからかなw 中盤あたりまでは面白かったんですが後半に差し掛かるにつれてやや失速してしまったような。こんな私なので「こんな映画にデスノートの作品名を利用するな!」みたいな怒りも別にわいてきません。まぁ、開発に5年(だっけ?)はかかりそうな抗ウイルス薬がなぜあんなに早く完成したのだとかなんでLが航空機の操縦できるねんとか車が空港の敷地内に万が一入り込めたとしても、あそこまで滑走路を悠々と走れるはずはないし不審車両は即座に停止させられるだろうとかツッコミどころはいろいろありますけどね。あと冒頭の爆発シーンとか(一瞬コマンドーが頭にちらついた) 空港を貸しきってジャンボ機使って盛大にやらかしてみましたという、お金かかってるんだよ~、すごいでしょ的な演出はちょっとあれだった。今思うとあの爆発シーンはあってもなくてもよかったような気がした。工藤夕貴とか他、出てる役者の演技は概ねよし。(イマイチな人もいたが)工藤さんもちょっと力入りすぎかな、みたいな感はあるがよく頑張っていた。それにしても、撮影の度に主役の松山くんの血糖値が上がりそうな映画ですねw ☆Tiffany☆さん [地上波(邦画)] 6点(2009-01-21 20:18:36)

3.バイオテロを題材にしているが、なかなか展開が見えず、最初は退屈させられた。が、途中からはまあまあ面白くなる。工藤夕貴、福田麻由子の熱演はプラス評価。 エンボさん [DVD(邦画)] 6点(2008-08-24 22:59:18)

2.《ネタバレ》 な、なんと、夜神月とあれだけの闘いを繰り広げたL君は、また一方でこんな死闘を繰り広げてたんですね!なんと忙しい最期だこと(笑)。このスピンオフ作品、鑑賞した印象としては、開始早々デスノートを燃やしL君がやたらいい人になり飛んだりはねたり走ったり、前2作とは違う笑いの要素及び死ぬ様のブラックジョークっぷりなんかを見る限り、デスノートファンへの一種のおまけ、余興、アンコール後のお遊び、そんな感じに受け取れましたね。アクションシーンがどうにもショボくてあか抜けない感じなのと、シナリオに粗が目立つなどいけ好かない点が多いんですが、それでも一応娯楽作品としてはギリギリ及第点かなぁ。あ、それとナンチャンは完全に笑うとこですよ。
あろえりーなさん [DVD(邦画)] 6点(2008-06-29 02:22:20)(良:1票)

1.《ネタバレ》 意外にと言っては失礼ですが、面白かった。

映画版を見てからではないと、前半のデスノートの場面は意味不明だし、原作のマンガを見た人は、最後のシーンで「ニヤ」ッとします(笑) りんごさん [映画館(邦画)] 6点(2008-02-24 20:41:34)

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【点数情報】

Review人数 61人
平均点数 3.41点
046.56% line
1813.11% line
21016.39% line
3711.48% line
41016.39% line
51524.59% line
658.20% line
723.28% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.66点 Review6人
2 ストーリー評価 2.25点 Review8人
3 鑑賞後の後味 2.42点 Review7人
4 音楽評価 3.83点 Review6人
5 感泣評価 1.16点 Review6人

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