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【クチコミ・感想(6点検索)】
3.真珠湾以降の山本五十六が見たくて視聴しましたが、後半は流されるままの抜け殻のようで辛いものがある。 特撮についても円谷さんが頑張っているものの「トラ・トラ・トラ」とは比べるべくもない。 実在の人物としては三船敏郎はかっこよすぎてリアル感に欠ける、山村總の方がはまってたかなと思う。 真珠湾攻撃で有名な淵田少佐は出てこなかったのは不満。 【とれびやん】さん [インターネット(邦画)] 6点(2022-09-18 18:19:30)
2.「日本のいちばん長い日」に続く「東宝8・15シリーズ」第2作で、山本五十六の連合艦隊司令長官着任から戦死までを描いた大作。山本五十六役といえば「トラ・トラ・トラ」の山村聡や「連合艦隊」の小林桂樹が印象に残っているが、本作の山本五十六役は三船敏郎。重みと威厳のある存在感が抜群の熱演を見せていてとても印象に残った。本作は伝記映画ということもあってか、「日本のいちばん長い日」のような緊張感もなく、どちらかと言えば冗長な印象が強いのだが、それでも退屈することなくまずまず楽しめたというところ。この頃から既に真珠湾攻撃のシーンとかに過去作品の使い回し映像があるっぽいが、この映画では「連合艦隊」や「零戦燃ゆ」ほど気にはならなかった。全体的に見て、山本五十六を演じる主演の三船に尽きる映画だと思うが、大作故仕方ないけど、三船以外の出演者に顔見世的に出てる役者が多いのは少々残念に思う。とくに司葉子と酒井和歌子が出ているシーンはなくてもよさげだし、はっきりいって三船以外で印象に残るのは辰巳柳太郎くらいしかいない。 【イニシャルK】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-04-30 15:36:09)
1.《ネタバレ》 山本五十六に焦点を当て、彼の死に至るまでの太平洋戦争全般を描いています。「太平洋の鷲」や「太平洋の嵐」に比べると、ちょっと印象が薄い気がしますが、まずまず、面白く見せてくれます。山本五十六は日本海軍の象徴で、たいへんな尊敬を受けていた人物です。しかし、真珠湾攻撃では勝利を収めたものの、結果として太平洋戦争を日本の勝利とすることができず、南方で憤死してしまいます。そんな山本五十六を三船敏郎が力演したことに本作の重みがあります。 【ジャッカルの目】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2008-08-17 01:56:28)
マーク説明 |
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
8人 |
平均点数 |
5.62点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 4 | 50.00% |
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6 | 3 | 37.50% |
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7 | 1 | 12.50% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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