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P.S. アイラヴユー

P.S. I Love You
2007年【米】 上映時間:126分
ドラマラブストーリー小説の映画化
[ピーエスアイラヴユー]
新規登録(2008-10-20)【あるまーぬ】さん
タイトル情報更新(2009-05-07)【すぺるま】さん
公開開始日(2008-10-18)


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監督リチャード・ラグラヴェネーズ
キャストヒラリー・スワンク(女優)ホリー
ジェラルド・バトラー(男優)ジェリー
リサ・クドロー(女優)デニース
ハリー・コニック・Jr(男優)ダニエル
ジーナ・ガーション(女優)シャロン
キャシー・ベイツ(女優)パトリシア
ジェフリー・ディーン・モーガン(男優)ウィリアム
原作セシリア・アハーン「P.S.アイラヴユー」(小学館)
脚本リチャード・ラグラヴェネーズ
音楽ジョン・パウエル
ジョン・アシュトン・トーマス(追加音楽)
編曲ジョン・アシュトン・トーマス(音楽アレンジ)
撮影テリー・ステイシー
製作ウェンディ・フィネルマン
アンドリュー・A・コソーヴ
ブロデリック・ジョンソン
配給ムービーアイ・エンタテインメント
東宝東和
美術シェパード・フランケル(プロダクション・デザイン)
編集デヴィッド・モリッツ[編集]
あらすじ
最愛の夫ジェリーに先立たれてしまったホリー。自暴自棄の日々を送る彼女だったが、30歳の誕生日に突然亡夫からメッセージが届く。いったいどうやって?疑問に苦しむ彼女だったが、1通、また1通と趣向を凝らして届く手紙の指示に従ううちに、彼女の心に新たな光が射していく…。全世界でベストセラーとなったセシリア・アハーンの珠玉のラブストーリーが完全映画化!

タコ太(ぺいぺい)】さん(2008-10-24)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想(6点検索)】

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15.《ネタバレ》 冒頭でこれでもかとばかりに蜜月な二人の関係を描く。その後、オープニングが始まり画面が変わると何ともうジェリーが死んでいるではないか。ここは省かずに、ジェリーの死を知り、嘆き悲しむホリーを描いて欲しかったところです。劇中の半分くらいは、ジェリーの死から立ち直れないホリーを延々と描く。愛した人をそう簡単には忘れられないのは当然だ。だが、やはり女性であるなら未来にある幸せを求めてもっと貪欲になってほしいと思う。何だか、偉そうなコメントになってしまったが、この映画を観たら「手紙」の暖かさを久しぶりに思い出しました。メールもよいが、たまには大事な人に手紙でも書いてみようか、などと思いました。 タケノコさん [DVD(字幕)] 6点(2013-11-05 22:19:54)

14.手紙にみちびかれる旅。 ヒラリー・スワンクもジェラルド・バトラーも、ラブストーリーは新鮮ではありますね。 スワンクは衣装もかわいく、たまにはこういうロマンチックな役も♪ってコトかな。 バトラーはこの中でもジェリーと呼ばれ、回想シーンでいっぱい出てくる彼もオシャレな感じですが、「幸せの1ページ」の生物学者の方がよいな。 原作のアイルランド→スペインがアメリカ→アイルランドになってるそうだけど、その方がなかなかお目にかかれないアイルランドのケルティックな風景が見られて。 だいじな人をなくして失意の人は旅に出て、自然の懐に抱かれたり新しい出会いで視野を広げ、自分を見つめなおしたらってことかな。 手紙のミステリーはちょっとしたアイデアだけど、それほどスリリングでもないスパイス。 キャシー・ベイツが「シェリ」とは対照的なお母さんでした。 レインさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-08-01 07:00:48)

13.観る前に若干の予備知識があったので、こういう映画でヒラリー・スワンクはどうなんだろうか?と思いながらの鑑賞になりましたが、さすがにオスカーに2度輝いている女優さん。良かったです。それでも強さよりも可憐なイメージの女優さんが良かったんじゃないかな、という思いもありますけどね。少々無理があっても手紙の届き方などをつっこむ映画ではないしと思うし、最後の手紙の大体の内容も観る人に想像できるものですが、人生の辛い一時期を描いた映画は、それを乗り越え主人公のこれからの人生に希望を感じさせるものであって欲しいと思うし、いい意味で想像通りに話が進み、主人公が笑顔のラストを迎えるのがいいですね。
とらやさん [映画館(字幕)] 6点(2011-06-26 14:10:55)

12.《ネタバレ》 ヒラリースワンクなんか珍しーラブコメなんて~、でも死んだフィアンセから
手紙が来て・・・なんて絶対鬼号泣想定して準備してたけど
なんかそうでもなかった~。
まあ、ストーリー上おかしな部分(手紙の届き方やタイミング等)は置いといて
つかそこは、そうでも無かったポイントではなく
いわゆる泣く為のお話を,サラリとし過ぎた演出で描いてしまっていて
泣く気の人は肩すかし。

でも、ヒラリースワンクかわいかったしというか、こういうのも良いじゃん!とは思ったのです。
あと、脇がリサクドロー&ジーナガーションというのもなかなか渋いのでは。

ただやっぱり気になったのがキャシーベイツの扱いで
最近この人、とりあえず画面に映ってればしまって見える的な温度の役多いですよね?
小銭稼ぎには良いのかもしれないけども。。。
Peccoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-09-29 21:37:12)

11.《ネタバレ》 イカツいヒラリー・スワンクをどこまで可愛く撮れるか挑戦したとしか考えられないようなキャスティングでしたが、かなり頑張ってました。ラブモード全開の頃などは可愛いコーディネイトしていたりして涙ぐましい努力が画面に・・・。ジェラルド・バトラーとの旅先での出合いのシーンは流石アカデミー女優。上手いです。話の筋はほのぼのしていてアメリカ映画風な恋の要素を充分発揮はしていたものの、ヒラリーの健康的な三十路顔が苦手な方はよく考えてから視聴することをお勧めしますね。 成田とうこさん [映画館(字幕)] 6点(2009-11-23 22:10:35)

10.ヒラリー・スワンクとジェラード・バトラーというとどちらかと言えば肉体派俳優のイメージが強く本作のような“ほんわか”したラブストーリーの主演には若干違和感があった。もちろんヒラリー・スワンクに至ってはアカデミー賞を獲った演技派である事は間違いないのだが、イメージ的に受け付けないものがあった。流れ的には悪くないストーリーだと思う。 みんてんさん [DVD(吹替)] 6点(2009-08-23 16:01:11)

9.亡くなった夫から手紙が届くという設定は面白いけど、アイルランドでの出来事等は首を傾げたくなる。
ヒラリー・スワンクは、ミリオンダラー・ベイビーのマギーのイメージが強すぎてこの役には合わない。どうでも良いけど、リサ・クドローってフィービー(フレンズ)みたいな役ばっかりなのかな。 あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 6点(2009-08-09 23:32:15)

8.主人公のわがままっぷりにいらつきましたが、代わりに周りの何気ないやさしさでほっとする。その繰り返しで観ていて疲れる映画でした。期待していたのと違いますが、これはこれでありかな。 あるまじろさん [DVD(字幕)] 6点(2009-07-20 19:30:30)

7.前半に泣かせて、後半でわくわくさせるのは観客としてはおいしい内容でした。オチに大きな山を期待していたので、まぁ元はとれたかなという感じ。脇役が光っていますね。キャシー・ベイツはさすがに素晴らしい演技でした。フィービーも健在です。個人的にはヒラリー・スワンクがどうも好みじゃないらしいです。主張が強そうな顔が苦手です。ビートルズは一切関係ないですね。あたりまえですけど。 色鉛筆さん [映画館(字幕)] 6点(2009-03-29 22:07:01)

6.相性抜群のふたりだったのに、相方が突然この世から居なくなってしまったら…。この時点でもう涙してしまう私です。恋人を自分の分身のようなものと考えているか、そうでないかでこの映画の評価は大きく変わってくるような気がします。ヒロインに自分を重ねられれば、ある程度楽しめるのではないでしょうか。 SAEKOさん [映画館(字幕)] 6点(2008-12-17 12:00:03)

5.大切な人と手をつないで見るにはいい映画なのだろう。参考になるいいせりふもいくつかあったような気がする。予告を見て期待したほどには感動的ではなく、話の展開が想定の範囲内であった。 HKさん [映画館(字幕)] 6点(2008-11-09 00:19:12)

4.《ネタバレ》 原作未読。全世界500万人が涙したベストセラー小説の映画化という知識のみ。劇場では普段見ないジャンルだが試写会が当たったので行ってきた。どんだけ泣けるラブストーリーなんだろうと半信半疑だったが、いきなりそうくるか。で泣きまくるわけか。かなり卑怯な泣かせのドラマだな、というのが最初の印象。だが映画全体は案外カラッとした雰囲気で、主人公ヒラリースワンク一人がいつまでもじめじめしている。アイルランドの美しい景色が、やさしかった夫そのもののように全てを包み込む。もの凄い包容力だ。孤独に陥った人もそうでない人も、実は見えないものや大自然や、いろんな種類の愛に包まれて生きているんだな、ということだろう。泣けるラブストーリーではなかった。原作を読んでみようと思う。 ちゃかさん [試写会(字幕)] 6点(2008-11-08 16:47:27)

3.CMとか予告編から想像してたのとはちょっと違いました。でも泣いちゃいました。ヒラリー・スワンクの演技がやっぱりうますぎたのです。 ネフェルタリさん [映画館(字幕)] 6点(2008-11-03 20:59:35)

2.原作未読なので、この作品の本当の魅力が分からないのかも知れませんけれど、感涙の感動作としては受け入れられませんでした。
何かひっかかるんですよね。感情移入が難しい。ヒロインのキャラクターも、最愛の夫のキャラクターも、彼女を取り巻く人々も、どうしても好きになれない。
純粋な感覚に満ち溢れた若い女性層であれば、きっと大いに感動できるのでしょうね。
感動できなかった自分が少し残念でもあり…
でも、もう少し日本人的感覚で作られていれば、きっと素直に感動できたと思うんだけどなぁ… タコ太(ぺいぺい)さん [映画館(字幕)] 6点(2008-10-24 00:50:24)

1.《ネタバレ》 ヒラリー・スワンクにこんなラブストーリーは似合わんだろ・・・と思っていたのですが、やはりこの人の演技は一級品でした。夫を亡くしたヒロインの情念というか、執念というか、そういう深いところでの感情を存分にスクリーン上に表現しています。どろどろしてます。そうかと思えば、カラオケバーでくるくる踊りながら歌っちゃうというのもびっくりしました(しかも選曲がプリンスの"Gett Off"!)。ストーリー自体は、手紙のとおりにやっていったらいろいろ解決しました、というストレートなものですが、スワンクの存在感が他の類作とは一線を画しています。冒頭の10分間の夫婦の会話ですべてを見せ切るシークエンスが何とも強力。 Oliasさん [映画館(字幕)] 6点(2008-10-22 02:38:09)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 50人
平均点数 5.40点
000.00% line
112.00% line
212.00% line
3612.00% line
4816.00% line
5612.00% line
61530.00% line
7816.00% line
848.00% line
912.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review5人
2 ストーリー評価 4.57点 Review7人
3 鑑賞後の後味 5.40点 Review5人
4 音楽評価 5.50点 Review6人
5 感泣評価 5.33点 Review6人

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