みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
17.前作と打って変わって多彩でシリアスなアクションを取り入れて原点回帰。 オーソドックスだがこんなの見たかったという風な007をムーアが展開。 退屈はしないがド派手さは薄くスケールはシリーズ通してやや小さ目。 【mighty guard】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-01-01 23:58:39) 16.《ネタバレ》 シリーズ第12弾。テーマ舞台はギリシャ。雪原や海底、岩山を舞台にアクション盛り沢山だけど、ストーリー性がないのであまり印象に残らねえや。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 6点(2020-08-15 06:41:51) 15.最近007シリーズを1作目から順に観てるわけですが、今見るととにかく全体にぬるい。 まぁそれは他の映画のレビューに書きますが、それがこのユアアイズオンリーあたりにくるとかなり現代の娯楽映画に近い雰囲気があってまぁまぁ面白く観る事ができます。 それはさておき、古い映画を久しぶりに見ると思わす発見があるもので、このユアアインズオンリーのスキーチェイスシーンで使われているBGM。これダイコン3オープニングアニメのチェイスシーンで使われてるBGMじゃないですか! あのBGMはユアアイズオンリーのものだったんだな…と今更になって初めてわかって感動したわけです。 考えてみれば両方とも1981年製作。ユアアイズオンリーのサントラを買ってBGMに使ったんだろうなぁ…と推測できるわけです。 ダイコン3オープニングアニメってなんだよ…という方はドラマもしくはコミックの「アオイホノオ」を観るとよくわかると思います。まぁググればすぐわかるわけですが… 【あばれて万歳】さん [地上波(吹替)] 6点(2020-03-16 14:04:35) 14.《ネタバレ》 私を愛したスパイの方が断然良い。いいのは、シーナイーストンの曲のみ。 【にけ】さん [映画館(字幕)] 6点(2019-01-11 23:32:28) 13.正直、おっさんやのに若いコにモテすぎ。 【ケンジ】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2016-01-21 15:01:45) 12.The opening act is Sheena Easton! There was a scene that Moore Bond starts panting while he climbs up long stretch of stone stairs. My impression was like "Oh, this is the portion they gave up when they switched from George Lazenby to Roger Moore!" Since I already checked Timothy's young, athletic version of Bond, now I understand well why people like Princess Di liked newer version of Bond. Aside from those negative portions, this "three-year-older than Sean" Bond was doing great in this title. I thought "Thunderball" would be the only "water intensive Bond film" but now I know it was wrong. I personally liked Carole Bouquet's mysterious eyes. She was like elder sister of Liv Tyler, at least in my imagination. : ) 【kei】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2014-04-30 14:19:43) 11.《ネタバレ》 「ムーンレイカー」の馬鹿らしさを反省したのか、とても真っ当なスパイものでした。妻の墓参りで始めたのは反省の証だろう。冒頭の車椅子はブロフェルド? つまり「ダイヤモンドは永遠に」のラストを、怪我を負いながらも生き延びたってことか。さて今作。行く先々で協力者と接触し、情報を集め、目的に近づく地道な諜報活動。ベッドシーンも情報収集の為と解釈できる。スケーターの女の子をたしなめる言動は過去のボンドに無かった良識。アクションも特撮などは使わず、ロケで撮影できる範囲に限って行われている。特に一連のウインタースポーツアクションには生身の人がやれることの限界を見極めるような探求心が感じられ、CGに慣れた目を刮目させてくれる。スタントマンに拍手。水中を引きずられたボンドが怪我をして血を流すことも新鮮。ラストの敵アジトの襲撃も、酷似した状況で「女王陛下の007」ではヘリで強襲していたが、こちらは地味にロック・クライミングで死角から近づこうとする。デタント(緊張緩和)って死語がオチになっているのもこのシリーズにしては渋い。そうそう、ボンドガールもお色気優先ではなく知的美人でした。いや、彼女は美しいです。そんなこんなで大手術を施した作品だったけど、面白いかというと微妙。この姿勢は買うが、役者の演技と演出のタッチが軽めで変わり映えしない為に、重厚なスパイものには成り得ない。007映画として物足りない感想が多いのは、そんな理由だろう。ダニエル・クレイグ版を観た後だから思うことだけど、これ程に方向性を変えるのであれば、ボンド役も一緒に変えるべきだったってことかな。でも、私は好きですよ。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-05-02 06:32:23) 10.《ネタバレ》 自分的には007っていうのは、壮大で愉快で綺麗な女優が出てくる馬鹿っ話。そう思ってるから、アメリカじゃなくてイギリスがソ連と渡り合って世界を救うなんて無理も全然気にならない。 ただ、だからこそ派手さとかユーモアにかけるこの作品はちょっとね。 ぶっちゃけ、雪上の逃走シーンも、崖上りのシーンも、絶対弾が当たらないとわかってるからなおさら、退屈で冗長でした。クライマックスもありきたりの肉弾戦だし。 ただ、二人のボンドガール、特にキャロル・ブーケが今まで見た中では一番素敵だったので+1点 あらためて見返して感じたのは、007=プロレス。プロレスでロープに投げた相手が、きちんとかえってくるのはお互いの技の見せ場を作るため。 それと同じように、007で相手方がわざわざ凝った殺し方を試み、そしてそこから007があり得ない方法で脱するのも、その方が見せ場が出来て面白いから。それを「拘束しておいて撃ち殺せばいい」とかいう自分のような野暮な人間は、このシリーズ見ないほうがいいw。ただ、間違っても公益法人にならないほうがいいな。「八百長」とか言って非難されるから(爆笑) 【rhforever】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-10-23 15:17:01) 9.《ネタバレ》 けっこう久しぶりに007を見たけど、序盤のシーンがすごい笑えた。 秘密兵器が出てこないけども体を張ったアクションで魅せてくれました 【ラスウェル】さん [地上波(吹替)] 6点(2009-02-06 18:28:48) 8.《ネタバレ》 DVDの特典メニューからまず見てみました。やはり観る側以上に製作者側が「ムーンレイカー路線からシリアスなアクション路線に戻さなければ客に飽きられる」という危機感があったようですね。今回は硬派でQの特殊兵器に頼らず、真摯に戦うムーアボンドを楽しめました。 ただ他の方もおっしゃっているようにムーアの持ち味のユーモアやQの出番が少なくその点が物足りない感じでしたね。(女性との関係も淡白)その分、スタントマンのアクションは見事でした。当時はCG処理が出来なかったでしょうから、全てリアルなアクションです。オープニングのヘリコプターやスペインの田舎でのカーチェイス、イタリア北部でのスキーアクションやボブスレーシーン、ギリシアの僧院がある山でのロック・クライミングと十分楽しめました。ボンドガールは美人ですが、個人的にタイプでは無かったです。 【スティーヴン・ジェラードの妻】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-05-25 22:54:55) 7.《ネタバレ》 80年代に入りジョングレン監督時代の幕開けとなった。 冒頭のトレーシーの墓参り(女王陛下の007)とブロフェルドの最期を描いたということは、過去の遺物を捨て去り新しいシリーズに向けた決意と、本作を本格アクションの「女王陛下」ラインにすることを意味していると感じた。 「ムーンレイカー」で極めたともいえる荒唐無稽なファンタジー路線を捨てて、特殊アイテムが登場しない正統派アクション・サスペンスを目指したようにみえる。 ロジャームーアが真剣に走り、一人の悪役に正面きってワルサーを向けるというのはなかなか珍しいような気がする。 前作では乱発されたラブシーンもすっかりと影を潜め、上映1時間経過後にようやくコロンボの愛人リスルと一夜を共にして、ラストでメリナと一緒にいるときもあえてベッドシーンを描かず、二人で海に潜るという幻想的なシーンで締めくくっている。確かに、父母を殺され、復讐に燃える一人の女性が、復讐を果たす前に男と寝るようなことになれば、ストーリーとしてはリアリティを欠く。 スケート選手のビビに迫られたときに拒むのもボンドらしくないところだ。これも新しいボンドを創り上げようとしたことの表れだろう。 また、いつもの公式に沿っていないのが「メリナの復讐劇」ではないだろうか。普通はボンドのボンドによるボンドのための映画なのに、一人の女性の復讐劇をストーリーの中心に仕立てている点は珍しい。メリナの復讐劇とATACを巡る攻防をメインにして、コロンボやクリスタトスの確執をサブにするという面白い構成をしている。さらにその背後にはソ連のゴゴール将軍がいる(私を愛したスパイでは共に戦った仲)という仕組みだ。 ストーリーやアクション(小さな車、スキー、ボブスレー、ロッククライミング)に見応えはあったが、本作には大きな問題を抱えている。それは、本作には「笑いやコメディのセンス」が大きく欠如している点だ。三人のアイスホッケー選手をゴールに叩き込んだり、自動車が木に引っかかったり、サッチャー首相をもじったラストのやり取りなど、笑うに笑えないものばかりで、普段のシリーズよりもかなり劣るレベルである。 本格的なアクションを目指しているのに関わらず、質の低いギャグはマイナス材料にしかならない。5点か6点か悩む作品だが、シーナイーストンの伸びやかで美しい歌声と、ヒロインの個性的な美しさを加味して6点とした。 【六本木ソルジャー】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-11-25 01:13:57) 6.ボンド史上最も美しいボンドガールですね。彼女。最高です。いやもう、最高です。ボンドガールの配役1つで、こんなにも価値が上がるものなんだなーボンド映画って。前作は1回やってみただけなんですよ、と言わんばかりの地味っぷりですが見事に本線に戻しましたね。シリーズの方向性を維持したという点で本作の功績は大きいです。 【えいざっく】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-07-07 15:21:19) 5.スキーはすごかったし、やっぱり最初のヘリコプターですね。見事にカップインです。 【アルテマ温泉】さん 6点(2004-03-16 17:58:40) 4.前作と比較するとまさにジミ&ハデー。最初のヘリアクションはなかなかなんですが、あとは何ともジミな展開。最後くらいはもっと盛り上がるかと思ったんですが・・・って、やはり前作にだいぶ毒されたかな。見せるところは見せる引き締まった映画で、これが正常なんでしょうけど、どうもムーア=ボンドにはちょっと似合わない気も。 【鱗歌】さん 6点(2003-09-27 12:43:07) 3.シーナ・イーストンのオープニングテーマが印象的。新兵器が少なく残念。でも、ボンドガールがセクシーでグッド。 【クロ】さん 6点(2003-03-20 07:36:50) 2.定番です。アクション色は相変わらず強い、スパイ活動は相変わらず少ない。ボンドガールが綺麗なので1点追加ということで・・・。 【恥部@研】さん 6点(2003-01-08 17:21:58) 1.主題化が好き。ボンドの主題化集の中に入ってるのを聞いて一発で気に入っちゃいました♪ 【みかん星人】さん 6点(2001-08-21 14:23:49)
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