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インシディアス

Insidious
2010年【米】 上映時間:103分
ホラーサスペンスシリーズもの
[インシディアス]
新規登録(2011-09-11)【8bit】さん
タイトル情報更新(2018-09-11)【たろさ】さん
公開開始日(2011-08-27)


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監督ジェームズ・ワン
キャストパトリック・ウィルソン〔男優・1973年生〕(男優)ジョシュ・ランバート
ローズ・バーン(女優)ルネ・ランバート
タイ・シンプキンス(男優)ダルトン・ランバート
リン・シェイ(女優)エリーゼ・ライナー
リー・ワネル(男優)スペック
バーバラ・ハーシー(女優)ロレーヌ・ランバート
咲野俊介ジョシュ・ランバート(日本語吹替)
園崎未恵ルネ・ランバート(日本語吹替)
岡本嘉子ロレーヌ・ランバート(日本語吹替)
脚本リー・ワネル
音楽ジョセフ・ビシャラ
撮影ジョン・R・レオネッティ
製作ジェイソン・ブラム〔製作〕
スティーヴン・シュナイダー
オーレン・ペリ
配給ショウゲート
編集ジェームズ・ワン
あらすじ
理由あって新居に引っ越して来た一家。ところが、その家には怪異が… 屋根裏から妙な音が聞こえたり、覚えもないのに物が動いていたり、赤ちゃん用のモニターから謎の声が聞こえたり… ついには幼い息子が屋根裏で梯子から落ちて意識不明の重症を負ってしまう。耐え切れずその屋敷を後にする一家だったが、次の住まいでも怪異は起き続ける。果たしてそれは何を意味しているのか?

タコ太(ぺいぺい)】さん(2012-10-08)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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10.《ネタバレ》 死霊館シリーズに続きパトリックのこちらの作品も鑑賞。
ゾンビみたいな人たちの出方が、死霊館シリーズとはまた違った出方なので、みるほうとしては、不慣れでめっちゃ恐い(苦笑)
絵的にはずっと怖いので楽しめました。最後もこわかったけどよくあるパターンな終わりかた。 ブリーバンデカンプさん [インターネット(字幕)] 6点(2021-08-28 09:53:13)(良:1票)

9.《ネタバレ》 メイン部分はかなりオーソドックス、かつ非常にシンプルで分り易いつくりで、やや初心者・若年層向けな様にも感じられる。中盤以降は幾分ファンタジックかつ派手な展開になるのも、その感覚を強める様に思う。ただ、全体的な構成は、お話の進め方にせよ、徐々に盛り上げるホラー的展開運びにせよかなり巧みで、普通に結構面白く引き込まれて観れる。恐怖描写も、序盤の薄気味悪さにせよ、中盤以降の力技にせよこれもそこそこ上質で、それなりに怖いとも言える(ややマイルドだが)。

何と言うか、対象世代を広くとって何でもいいから万人受けするよーなホラー、とゆーのを、ある程度力の有る監督(チーム)に発注したら、こんなん出来てきました、て感じに思えるのですね。あまり作家性とか熱意とか、コレをやりたかったコンセプト、とかの「深み・旨み」は感じられないのだけれど、十分そこそこ観れる、というか。少なくとも監督の力量とホラー的「造詣」は大いに感じ取れます。個人的には別にそこまで好きな作品じゃないですけど。 Yuki2Invyさん [インターネット(字幕)] 6点(2020-06-24 23:30:52)

8.《ネタバレ》 観見終えてみれば、既視感のある設定にストーリーだったなあと。オチも含めて。でも悪い印象はありません。それだけ王道・正統派のオカルトホラーという事でしょう。それにしても主役の男優さん、同じくワン監督の『死霊館』シリーズでも主役ですよね。正直こんがらがります。多分、外国の方からしたら『本能寺ホテル』や『プリンセス・トヨトミ』を観ても同じ印象なんじゃないでしょうか。本作単独でもちゃんと成立していると思いますが、レビューを拝見したところ続編で謎解きがあったりするんですね。これは楽しみです。 目隠シストさん [DVD(吹替)] 6点(2017-05-20 20:53:27)

7.いまいち怖いっていう感じがなかったな。なんか理屈っぽいんだよな。 センブリーヌさん [インターネット(字幕)] 6点(2016-12-18 15:01:49)

6.《ネタバレ》 ようやく手に入れることが出来た郊外の新居へと越してきた大学教授ジョシュ。愛する妻と3人の幼い子供とともにこれからさらに幸せになろうとしていた矢先、長男のダルトンが原因不明の昏睡状態へと陥ってしまう。突然のことに悲嘆に暮れる家族だったが、数ヶ月が経ってもダルトンに回復の兆しが見られず、失意のうちにせめてもと自宅療養へと切り替えることに。だが、そこからジョシュと家族の平凡だった生活に不可解な現象が起こり始める。無線機に紛れ込む謎の人声、窓から覗く怪しげな影、夜中に唐突に開け放たれる玄関のドア…。仕方なく別の家へと引っ越すことにしたものの、事態は改善されぬばかりかさらなる恐怖が彼らを襲うのだった。うーん、これ子供が3人兄弟である必要があったのかなー。恐怖を体験する対象があまりにも多過ぎて、ホラーとしての焦点が絞り切れていないような印象を受けました。それを裏打ちするかのように、後半は次男も末娘も一切出て来なくなるし(笑)。じゃー、最初から一人息子って設定で良かったじゃん!と、こりゃはずしちゃったかなぁと思いながら観てたのだけど、後半、お父さんが幽体離脱して迷い込む〝彼方の世界〟の、不気味さと狂気とユーモアを濃厚に織り交ぜて描かれたシュールな世界には(デビット・リンチ&シャイニングの影響をモロに受けているとはいえ)予想に反して結構惹き込まれました。まあ、ベタベタなホラーではあるけどそこそこ良かったと思いまーす。ただ、最後のオチは完全に蛇足。 かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2014-01-22 23:11:47)(良:1票)

5.《ネタバレ》 こういう王道ホラー好きです。
びっくり系は本当にびっくりしてしまうので
そういう意味ではすごく楽しめました。
バッドエンドも王道。その後どうなったのかな。
幽体離脱というネタも新鮮でいいなと思いました。 らんまるさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-04-22 22:36:13)

4.《ネタバレ》 『ソウ』のチームが手掛けた作品なのですが、露骨な暴力や残酷描写は皆無に等しく(バイオレンスに厳しいアメリカ国内においてもR指定を免れている)、「見えてはならないものが見えてしまった」という雰囲気もののホラー映画です。『ソウ』とは正反対の方向性に挑んだ作品だったわけですが、これが実によく出来ており、この監督は意外と引き出しの多い人なんだなぁと感心しました。ショックシーンのタイミングや見せ方はほぼ完璧だし、ドラマパートの演出も実に丁寧で好感が持てます。謎の引っ張り方や伏線の織り込み方は『ソウ』で披露した通りの手腕であり、全編に渡ってほぼ欠点が見当たりません。本作はアメリカにおいてかなりのヒットとなり、最終的には製作費の60倍を超える興行成績をあげるに至った作品なのですが、確かに客を引っ張ることのできるクォリティに達していると思いました。。。
ただし、日本人にとってはわかりづらい恐怖であったこともまた事実。『エンゼルハート』を観た時にも感じたのですが、「敵が悪魔でした」というオチは、日本人にはなかなかピンときません。霊能者のおばさんが謎の核心に触れ始めた辺りから、急激に冷めてしまいました。映画としての完成度は評価しつつも、感覚的に理解できない部分が多かったので6点が妥当かなと思います。 ザ・チャンバラさん [DVD(吹替)] 6点(2013-03-04 01:09:04)(良:1票)

3.まぁまぁ無難な出来です。どこかで見たような展開に今風な話を混ぜつつという感じです。根本的に多くの日本人は、悪魔とか宗教に関する恐れも、畏怖も尊敬も薄いので、このテの作品が出てくるたびに、なんじゃこりゃ?的な印象しかもたないんじゃないのではないか。確かにラストの落としどころ、着地点がバッチリ決まらないと点数も微妙になります。ラストだけは最近の流行なのか?すっきりしない印象です。 たかちゃんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-02-10 10:24:42)

2.《ネタバレ》 エクソシスト系かと思いきや、親子愛を語ると思いきや、どんでん返しと、結構楽しめました。結局、子供はだしで、あのおばさんはどうしてもあのお父さんが欲しかったんだと…。で、あの赤い顔の悪魔は? 木村一号さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-08-19 22:59:20)

1.《ネタバレ》 音が怖いんですよねぇ。不協和音のストリングを凄まじい音で流したり、薄気味悪い笑い声やビーム音等々。音で驚かせるやり方は安直なのでそれほど評価は出来ないけど、家の中をぱっぱっと横切ったり、いきなり映ったりする前半の見せ方はなかなか上手いなと思いました。「ソウ」とはまた違ったタイプのホラー映画で、新しい試みをやってみようという製作陣の心意気が感じられる。ただ、父親があっちの世界に行ってからは完全にお化け屋敷状態になってましたね。 あろえりーなさん [DVD(字幕)] 6点(2012-02-06 19:15:56)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 34人
平均点数 5.53点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
325.88% line
4617.65% line
5720.59% line
61029.41% line
7926.47% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

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