みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
5.豪華役者の演技合戦という感じで、それぞれ一癖ある役どころの俳優たちが怪演を披露。とくにニコールキッドマンのエロ熟女は嫌らしさと気持ち悪さといい演技しております。肝心の内容はというと、途中なかだるみし、最後でなんとか持ち直すという感じですが、ストーリーよりも演技を見る映画という印象でした。 【シネマファン55号】さん [インターネット(字幕)] 6点(2015-08-28 13:37:57) 4.《ネタバレ》 ニコール・キッドマンもジョン・キューザック、マシュー・マコノヒー・・ 豪華な俳優さんたちの演技はす、素晴らしい。 特に良い人役が多い結構好きな俳優さんのジョン・キューザックの 気持ち悪い怪演! なんともはやしばらく忘れられなかった・・。 映画的には主張や提示もあって、人間の裏表、暴力や固執的な性癖の 人達をうだるようなじっとりした暑さ、沼地に絡めてうまいなあ、と。 汗は汗でもさわやかな汗じゃなくて脂汗;の映画です。 でも二回は観たくないです。 【AKO】さん [映画館(字幕)] 6点(2014-05-29 21:55:01) 3.《ネタバレ》 60年代アメリカ、うだるような暑さが続くマイアミの片田舎で保安官が鉈で殺されるという残虐な事件が起こる。ほどなく、沼地に住みワニの皮を剥いで生活していたヒラリーという粗暴な男が逮捕され、裁判の結果電気イスへと送られることに。そんな無事に解決したはずの事件に疑問を抱いた敏腕新聞記者ウォードは現地へと向かい、真実を求めて取材を開始するのだった――。正義感の強いウォードの相棒ヤードリー、彼の弟でいかにも童貞の青臭い青年ジャック、獄中のヒラリーと手紙を遣り取りし彼と獄中結婚したがっているアバズレの40女シャーロット、そして全てを客観的に見守る黒人メイドのアニタ…、それぞれの視点から事件の真相が炙り出されてゆくなか、彼ら各々の隠された思惑から事態は意外な方向へと向かい始めるのだった。かつて、劣悪な貧困家庭に生きる少女の哀切なドラマをエネルギッシュに描いた「プレシャス」という作品で鮮烈なデビューを飾ったリー・ダニエルズ監督の二作目となる今作、豪華な俳優陣も出演してることだしとけっこう期待して鑑賞してみました。相変わらず猥雑で残酷な現実社会をゴージャスで極彩色な映像で描き出すその手腕は今回も健在でしたね(いま冬だけど、ちょっぴり汗ばんじゃいそうなほど暑苦しかったっす笑)。社会の底辺で、貧困や矛盾から無尽蔵に生まれくる暴力という荒波に押し流されそうになりながらも、必死に踏み止まって生きてゆく人間たちの群像をあくまで黒人的感性でソウルフルに描いた作品としてなかなか見応えありました。ただ、後半テーマがいまいち搾りきれておらず、なんだか散漫な展開となってしまったところがちょっぴり残念でしたけど。それでも、刑務所の面会室でのニコール・キッドマン&ジョン・キューザックのいかにもイヤらし~い遣り取りとか普通に面白かったっす。あと、ずっとニコール・キッドマンのケツばっか目で追いかけてた童貞野郎ジャックの熱い想いには、股間が痛くなるくらい共感できました(笑)。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-02-21 13:00:33) 2.《ネタバレ》 ブリーフなチェリーボーイエフロン君がひたすら悶々し続け、不条理すぎる現実に直面し、打ちひしがれて悶々。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-02-14 00:27:29) 1.《ネタバレ》 名優たちによる、「真夏の変態王座決定戦 in フロリダ (1969年) 」ってところか。 もちろん、審査委員長は彼しかいない、"ペーパーボーイ" こと、ザック・エフロン。 変態勝負は拮抗するも、真夏の淫力を発散しまくりのニコール・キッドマンが僅差でリード、砂浜では彼女の必殺技がとうとう審査委員長に炸裂、彼は昇天し、ついに彼女の優勝が決定。 あぁ、、しかし僕は本作でますます彼女が好きになってしまった・・。僕にとっても、忘れられない夏になったのは間違いない。(2013年) 【タケノコ】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-08-02 01:55:53)
【点数情報】
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