みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
8.血なまぐさいだけの映画は苦手ですが、これは面白かったです。 エリンちゃんの無双ぶり あの殺しぶりはお見事 誰が、何の目的でこんな猟奇的連続殺人を犯しているのか?‥‥と中盤過ぎまでは、なかなか良いのです。 ところが、終盤、犯人たちの正体が明かされた後、なんだか急につまらなくなってしまう。 もう、一息でもっと面白くなっていたはずなのに。 なんだか惜しいですねぇ‥‥‥ 【TerenParen】さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-10-14 22:42:28) 7.まぁ普通にテンポよく見れました。強い女性にあこがれちゃう映画です。 オチもよかったです。警察官はとばっちりすぎて同情。 【ギニュー隊長★】さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-09-07 15:51:28) 6.《ネタバレ》 敵とヒロインの強さ配分に難がある。 ヒーローと違ってヒロインはギリギリの闘いで生き残るのが醍醐味のはずなのに、強すぎ対処良すぎで殺されそうもない安心感が出てしまった。 それが新感覚だと言われたらああそうなんですかとしか言えないが、つまらなくしてるのは確か。 敵の顔見せも目的をバラすのもちょっと早い。 いろいろ惜しい感じ。 【たんたかたん】さん [インターネット(字幕)] 6点(2015-12-26 10:36:58) 5.《ネタバレ》 邦題の酷さ、パッケージに書いて有ることが 内容と合っておらず、かなり損してる感じ。 要る?としか思えない意味の無い要素も多い。 しかしまあ、真面目に見なければそれなりです。 突っ込みだしたらキリが無い系。 ギリギリ6点って感じ。 【虎王】さん [DVD(字幕)] 6点(2015-05-26 13:57:23) 4.《ネタバレ》 久々に集った家族のディナーに不審なグループが現れ・・・ SlipKnoTあるいはMAN WITH A MISSIONみたいな殺人鬼たちによるパニックホラー。 はたして殺人鬼たちの目的は?正体は? お兄ちゃん性格悪すぎてイライラします。 痛々しいグロシーンの数々、 奇妙なお面が一番面白いです。 不審グループのひとり、仲間の死に嘆き悲しむシーンはやり過ぎです。 【ゴシックヘッド】さん [DVD(字幕)] 6点(2015-01-26 22:18:14) 3.《ネタバレ》 先制攻撃のチャンスを棒に振り、止めを刺さずに逃げ出して反撃を食らう。被害者(主人公含む)の行動指針が“逃げる”に設定されているホラーが目につきます。逃げ惑う恐怖を描くワケですから不自然ではありませんが、正直ストレスが溜まります。その点、本作のヒロインは天晴れでした。チャンスは逃さず、止めは念入りに(←コレ重要!)。この主人公になら安心して感情移入が出来ました。さて、ラストシークエンスについて。客観的にみれば完全に過剰防衛です。というより、普通に殺人です。(本来善良であるべき)主人公にあるまじき行為。しかし彼女を責める気にはなれませんでした。奴の殺意は明白でした。仮に見逃したとしても、後々命を狙われる可能性は大。腐った人間性の持ち主です。どさくさに紛れて(その場の感情の勢いに任せて)、禍根を絶ったのは正解。殺人者は、逆に殺されても文句が言えないのは道理でしょう。ただし、現場を警官に目撃されていたのは誤算でした。裁判になれば有罪間違いなし。さてどうしたものでしょう。しかしこの問題も予想外の方法でクリアされました。やはり準備は大切です。警官はお気の毒でしたが、戦地に不用意に踏み込んだ甘さは万死に値するのです。面白かったですよ。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-11-27 19:53:02)(良:1票) (笑:1票) 2.《ネタバレ》 面白かったです。ちょっとイライラしているときに観たからかもしれないけど爽快でした。どんどん人が死んじゃうんで、最後アガサクリスティの「誰もいなくなった」みたいになるのかと思った。エリンは助かったでしょうね。でも説明が大変だなあ。警官まで死んでるし。 【はちかつぎひめ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-05 07:43:35) 1.《ネタバレ》 「もしもスプラッター映画のヒロインがまるで女ランボーか女ジョン・マクレーンみたいな存在だったら?」ってオハナシ。 そのアイディアのために殺人鬼は複数にしなくちゃならないわ、陰謀が渦巻いていて予定が狂っていく過程を描かなくちゃならないわ、加害者も被害者も頭悪くて弱くなくちゃならないわで、ホラーとしては腰砕けまくってます。 殺人が起きた直後の部屋にまだ犯人が潜んでいる恐れを誰も抱かず(悲鳴を聞いてすぐ駆けつけたというのに)、犠牲者は都合良く頭の悪い行動を取って単身殺されに赴き、殺人犯は誰か?というのは映画の中程でほぼ明らかにされ、殺人犯達の肉体的、精神的な脆さが描かれ、それはもうコメディに片足つっこんでしまっている状態。もう非常にヌルいわけです。 ただ、ヒロインが殺人犯に立ち向かってゆくシチュエーション、イケイケ(死語)な強さは楽しめました。ぎゃーぎゃーと大騒ぎな連中の中で一人冷静に行動し、敵を一人一人血祭りにあげてゆくという反撃ホラーは、初代『エルム街の悪夢』のクライマックスでのフレディとヒロインとの闘いを拡大したような感じでワクワク。 あれで、もう少し殺人犯達に強さと神秘性があればもっと良かったのですが、むしろヒロインよりも弱い普通の人達です、って明かされちゃってますからねぇ。脚本にもっとヒロインの強さを際立たせるような工夫が欲しかったなぁ。 あと、ヒロインが仕掛けたアレがああいう形でしか作用しなかったのは残念でした。あれじゃ見てて気持ち良くないものね。 殺人鬼が動物の仮面を被っている意味が一切なかったり、母親の指輪のエピソードが意味がありそうで結局なんの意味も無かったり、なんか欠点とツッコミどころが多い映画なのですが、ホラー映画としてはともかくバカ映画としてはそれなりに面白かったんじゃないかと思います。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-11-20 20:12:05)(良:1票)
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