みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
5.《ネタバレ》 ワタシもだいぶくたびれてしまいましたが、子供らの父でもあります。よれよれの父であるワタシにとって、本作中の、年季の入ったお父さん立つのステレオタイプな取り扱いは、けっこうげんなりしたなあ。父親なんて、子供がある程度大きくなってしまえば、そもそも無用のものと思っています。ロボとーちゃんが身を引いたように、生身のとーちゃんも、いつかは子供のことは「世間」に任すしかないときが来るんだからな、と変な悪態をついておきます。 【なたね】さん [インターネット(邦画)] 6点(2019-04-29 17:00:27) 4.《ネタバレ》 親父は家族の愛で強くなる、しかしだからといって親父も図に乗るんではなく他人の気持ちを考えろよ、という映画でした。 みさえとロボとーちゃんがすれ違う一瞬のカットと、最後の腕相撲シーンは良かった。笑いで言えば、五木ひろし(コロッケ?)はさすがに草。若い子にはわかんねーだろそれw しかし物足りなさを感じてしまうのは、今回の舞台や敵、洗脳された勢の影響範囲など、それぞれの規模が小さかったから、もしくは今作には思い出補正が無いから、そんなところかなーと思った。ただし、決してつまらなくはなかった。 【53羽の孔雀】さん [DVD(邦画)] 6点(2019-01-25 15:38:10) 3.《ネタバレ》 ロボとーちゃんを通して、家族愛や父親のあり方を描いた内容で、クレヨンしんちゃんの「いつものパターン」でありながらも、涙を誘うシーンがいくつもありましたね。特にしんのすけへの拷問シーン、ベタだなぁ・・・とは思いながらも涙が止まりません。ただ、本物のとーちゃんと記憶をコピーしたロボとーちゃん、それに対して家族は・・・?というテーマを、子供でも楽しめる内容にしようとすると、どうしても掘り下げ方が甘くなるし、自分的には、なんだかスッキリしない・・・という印象です。 それよりも、警察署長(だっけ?)の黒岩仁太郎というキャラに興味が湧きました。家族から冷たく扱われ、でも何も言い返すこともできない・・・その鬱屈した心が今回の引き金となっているわけですが、これ、イジメられる子供や、理不尽な目に遭っても抵抗できないタイプの人の精神構造ですね。そして「いつかやっつけてやる!」という妄想だけが膨らんでいき、あまり良くない方向に進んでいく・・・。そういう彼が最後、ただ「やられて終わり」では、ちょっと救いようがないような気もしました。 【ramo】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-12-06 20:22:25) 2.前評判の高さから、オトナ、戦国を越えるものを期待して見に行ったせいで すこしがっかりしてしまう。 何も知らずに見たかった。 【aimihcimuim】さん [DVD(邦画)] 6点(2014-08-28 00:18:44) 1.《ネタバレ》 ポスターから今年は大人泣きできそうな予感有だったので期待して初日に鑑賞。作画も非常に良く、前半は子供の笑いも取れており、期待は高まるも…ロボとーちゃんの真実(人間改造ではなく、100%精神コピー存在)が発覚してから、PKディック的なアイデンティティ不安で感情移入先を一気に喪失。泣けない、泣けないよ。そういう話なら、人間とーちゃん(ひろし)の登場がもっと終盤近くで、ロボとーちゃんがロボとしての意識もありつつ自爆特攻ラストならと勝手にに妄想してやっとちょっと泣。 【wetb】さん [映画館(邦画)] 6点(2014-04-20 11:14:28)(良:1票)
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