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コブラ

Cobra
1986年【米】 上映時間:85分
アクションサスペンス犯罪もの刑事ものハードボイルド小説の映画化バイオレンス
[コブラ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-11-29)【イニシャルK】さん
公開開始日(1986-08-09)


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監督ジョルジ・パン・コスマトス
助監督ダンカン・ヘンダーソン
テリー・レナード(第二班監督)
演出テリー・レナード(スタント・コーディネーター)
伊達康将(日本語吹き替え版【TBS】)
キャストシルヴェスター・スタローン(男優)マリオン・コブレッティ
ブリジット・ニールセン(女優)イングリッド
レニ・サントーニ(男優)ゴンザレス
ブライアン・トンプソン〔男優・1959年生〕(男優)ナイト・スラッシャー
アンドリュー・ロビンソン(男優)モンテ
ジョン・ハーツフェルド(男優)
アート・ラフルー(男優)
ロン・ジェレミー(男優)(ノンクレジット)
リー・ガーリントン(女優)
羽佐間道夫マリオン・コブレッティ(日本語吹き替え版【TBS】)
高島雅羅イングリッド(日本語吹き替え版【TBS】)
池田勝ゴンザレス(日本語吹き替え版【TBS】)
麦人ナイト・スラッシャー(日本語吹き替え版【TBS】)
納谷六朗モンテ(日本語吹き替え版【TBS】)
藤本譲(日本語吹き替え版【TBS】)
石森達幸(日本語吹き替え版【TBS】)
加藤正之(日本語吹き替え版【TBS】)
嶋俊介(日本語吹き替え版【TBS】)
大山高男(日本語吹き替え版【TBS】)
片岡富枝(日本語吹き替え版【TBS】)
小室正幸(日本語吹き替え版【TBS】)
さとうあい(日本語吹き替え版【TBS】)
滝沢ロコ(日本語吹き替え版【TBS】)
佐々木優子(日本語吹き替え版【TBS】)
佐々木功マリオン・コブレッティ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小山茉美イングリッド(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
岡部政明ゴンザレス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大友龍三郎ナイト・スラッシャー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚芳忠モンテ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
金尾哲夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
吉田理保子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
林玉緒(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
千田光男(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
筈見純(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
成田剣(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
塚田正昭(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
坂口芳貞(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
久保田民絵(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中正彦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
水野龍司(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
引田有美(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作ポーラ・ゴズリング『逃げるアヒル』
脚本シルヴェスター・スタローン
編曲トーマス・パサティエリ(追加編曲)
撮影リック・ウェイト
ニック・マクリーン(追加撮影)
製作メナハム・ゴーラン
ヨーラン・グローバス
製作総指揮ジェームズ・D・ブルベイカー
配給ワーナー・ブラザース
美術ロバート・グールド〔美術〕(セット装飾)
編集ドン・ジマーマン
録音マイケル・ミンクラー
グレッグ・ランデイカー
字幕翻訳岡枝慎二
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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13.《ネタバレ》  「ビバリーヒルズ・コップ」(元々はスタローン主演作の予定であり、没になった脚本が本作に流用された)
 「ダーティハリー」(本作の元ネタの一つであり、出演者も何人か共通している)
 「フェア・ゲーム」(本作と同じく「逃げるアヒル」を原作としている)
 といった具合に、様々な映画と縁がある一作。

 でも、映画本編を観た限りでは、あんまりそんな感じがしないというか……
 良くも悪くも個性が光る映画になってましたね。
 例えば「主人公のコブラはダーティハリーを意識したキャラなんだよ」と言われても「えっ、そうなの?」と驚いちゃうくらい、ちゃんと独立したキャラになってると思いますし。
 当時はイケてたかも知れないフラッシュバック演出などが、今観ると古臭くてダサく思えちゃう辺りも、何かそれはそれで「独特の味わい」になってる。

 あと、自分としてはコブラに対し(銃を仕舞う仕草とか、気取り過ぎだろう)と、最初は共感を抱けなかったはずなのに、観終わった頃には、すっかり彼を好きになってたんですよね。
 硬派でハードボイルドな主人公かと思いきや「やたら健康に拘る」「マッチ棒を咥えてるのも、気障というよりは禁煙の為にやってるだけ」「本名はマリオンで、女みたいな名前だと気にしている」といった具合に、次々と新情報が判明し、意外と愛嬌がある奴なんだって分かる形になってる。
 それでいて序盤に描かれた「気取り過ぎな恰好良さ」も失われていないし、この辺りのバランスは本当に良かったですね。
 犯人に対し「お前には黙秘権がある」と言った後「だから、そのまま黙って死ね」とばかりにトドメを刺しちゃう場面なんかは、素直に恰好良いなって思えますし。
 冷蔵庫からピザを取り出し、鋏で切って食べるシーンなんかも、真似したくなるような魅力がありました。

 敵が狂信的なカルト団体であり、陰鬱な作風なのかと思わせておいて、主人公もヒロインも相棒も全員生き残るという、能天気なハッピーエンドだったっていう落差も、何かこの映画を象徴してる気がしますね。
 派手なカーチェイス有り、ニトロで加速する車というギミック有り、美女とのロマンスも有りで、贅沢な作りになってるのも良い。

 意地悪な目線で観れば「あれこれ色んな要素を詰め込み過ぎて、破綻してる映画」「スタローンの魅力に頼り切りで、作劇による面白さなんて皆無の映画」って酷評する事も出来そうだし、自分としても、決して「出来の良い映画」とは思えないんですが……

 それでもやっぱり、こういう映画が好き。
 そして何より、スタローンが好きなんだなって事を再確認した一本でした。 ゆきさん [DVD(吹替)] 6点(2022-04-30 16:48:34)(良:2票)

12.《ネタバレ》 頭のイカれちまった奴らに送るロス市警の最終兵器「コブラ」!そう、俺の出番はすなわち死刑宣告だ!あとプルーンを食え!
犯人は数人かと思いきや結構な組織で警察にスパイまでいる。それでいてとにかく殺しまくる。
そんな連中が目撃者女の口封じのためにあそこまで大暴れするのはよくわからないが、とにかくコブラの的は多い方がいいって事だろう。
最後の殺人鬼の言っている事も皆殺しにして来たコブラには意味無し。でもここまで無軌道な犯罪集団はホント恐ろしいですね。
見所はやはり冒頭のコブラ登場シーンと派手に壊れて行くチェイスシーン。あの派手さは今の映画にはない爽快感があります。
80年代の軽さとサスペンスがいい具合にミックスされた佳作だと思います。 えすえふさん [DVD(字幕)] 6点(2015-05-25 03:53:11)(良:1票)

11.邦画「苦役列車」のなかで、森山未來演じる主人公が友人を映画に誘って、やんわり断られるのがこの映画「コブラ」!やんわり断られるのも分かる気がする~。しかし無駄にかっこいいです。人物が登場するときはメインだろうが脇役だろうが足からインしてパンアップですよ。暴力刑事のはずの主人公だけど、しっかり足で捜査して、家に帰っても資料集めに余念がない。真面目!救命具が必要なほどもケチャップは、これから起こる流血の予感?まさかね!ツッコミどころだらけのベタな作品だけど、楽しい作品。 ゆうろうさん [DVD(字幕)] 6点(2014-01-07 09:51:15)

10.《ネタバレ》 B級サイコー!と、B級もの好きならば高得点をあげる人もいるでしょう。
僕はアクション映画は初心者なので、その初心者から感想をいわせていただければ、
なかなか楽しめます。
お話がつまらない、というのがあるのかもしれません。
しかしそれを抜きにすればなかなかのアクションだと思いました。
カーアクションにしても、あの車カッチョええし。
B級とはいえ、シルベスターはA級俳優ですから、その天才アクション?ということで、なかなか見所はあります(とはいえ監督がB級ならばシルベスターの演技もB級になんてしまうでしょうか)。
カッコ付けすぎのコブラですが、
僕はアニメとか好きだから、カッコイイって思ってしまう場面もあります。
皆さんからすれば、このスタローンちょっとカッコ付けすぎでしょ?
はい、確かにカッコつけ過ぎな所もあります。
それでもコブラの死神めいたところや、黒ずくめでワイルドなところなんて北斗のジャギやケンシロウみたいで好きですね自分。
そういえば子供の頃にこの作品を見て、『“北斗の拳”の実写化のケンシロウ役は、シルベスタースタローンが一番の適役だな』なんて考えたこともありました。

敵たちの儀式めいた、斧をカチンカチンとならす結束シーン、、、あれは100%北斗だわ。

この時代の映画特有の哀愁が流れていて、なんだかこの雰囲気が好きな反面、寂しくもなっちゃいます。

捜査官が「英雄になりたいなんて思うな」なんていうが、
この映画は確実に「英雄になりたい」人間を育てているような気がする。

最後で溶鉱炉が出てくるのでターミネーター、あとは似た感じのものでマッドマクスと比較できるかも知れませんが、比較した場合ショボショボですよね。

もしもまだ10代で、これからの人生を男らしくありたいと思うのならば、この「コブラ」を100回は見るべきでしょう。

とにかく自分は好きですよ。
病院の場面とか、あのナイフの形とか、サングラスとか、自分がちっちゃい頃に見て、今でもまだ覚えていたもん。 ゴシックヘッドさん [DVD(字幕)] 6点(2010-06-21 03:52:50)

9.スタローンは格好良いし、ニールセンは美人だ。だけど肝心のストーリーが滅茶苦茶です。でも退屈せずに最後まで見れました。 doctor Tさん [DVD(字幕)] 6点(2008-07-12 00:55:44)

8.『フェア・ゲーム(逃げるアヒル)』を原作にしながらもその面影は全く無く、ただ「狙われている女を守る」というシチュエーションを借用しているにすぎない。こりゃ確かに原作ファンからは文句出るわ。w って言うか、こんなストーリーの映画はたくさんあるわけで、なにも『フェア・ゲーム』の名前を出す必要はあったのか? って感じ。むしろテイストは『ダーティ・ハリー』に近い刑事アクション。スタローンもヒーロー然としてカッコイイ。敵の設定は多少強引だが、ガンアクション有り、カーチェイス有り、ジョーク有り、格闘有り、と盛りだくさん。でも……これだけサーヴィス精神満点な作りなのに、なぁんか地味なんだよな、この映画。w 決して面白くないわけじゃない。いや、それどころか出来は及第点以上でしょう。でも、もっともっと面白くなっても良さそうなのに……。まぁ、まず一番の失敗はヒロインのブリジット・ニールセンだろうなぁ。性格の悪さでハリウッドに響き渡った大女が、か弱いヒロインじゃな~。w TERRAさん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-12-16 22:16:54)

7.スタローンの気持ちがよくわかった。たしかに良い。しかし、にやけて演技は良くない。微笑みとにやけは違う。え?そういう目で映画は観るなって?はい、すみません。 パセリセージさん [地上波(吹替)] 6点(2005-12-23 08:39:54)

6.こんな異常で危険な集団が斧とか振り上げて襲ってくるんだからアメリカって恐ろしいなと子供心に思ってました、そしてスタローンはカッコイイ!と、コテコテでストレートでジャンクロードヴァンダムが主演でありそうな映画だけど、ヒマつぶしに見るのはええかなと・・ ネスさん 6点(2004-12-11 00:23:04)

5.   長尾 景虎さん 6点(2004-02-17 19:35:21)

4.女を守りながらよくあれだけの数の敵を倒せるもんだよ。 guijiuさん 6点(2004-01-02 15:27:56)

3.まあ、おもしろいんじゃない?スタローンは嫌いだけどね。 飛ばねぇ豚は、ただの豚ださん 6点(2003-12-22 20:07:21)

2.とにかくスタローンがかっこいい!・・・ポスターは(笑)。まぁ、スタローン好きの俺としては、まずまず楽しめた作品には違いない。『逃げるアヒル』の映画化だったが、後に『フェアゲーム』というタイトルで再映画化された。そして、その企画段階で主演候補の筆頭に上がっていたのがスタローンだった!・・・って、同じ役者で同じ小説映画化してどうするんだって(汗)。 恭人さん 6点(2003-11-26 18:18:11)

1.スタローンの刑事モノでは一番好きだったりする。ま、刑事ってもランボーやデモリションマンと変わらないわけですが。コンパクトな王道という感じで、小気味いいです。 Twin Ion Engineさん 6点(2003-03-08 10:42:40)

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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 81人
平均点数 4.68点
022.47% line
122.47% line
256.17% line
31214.81% line
41720.99% line
51619.75% line
61316.05% line
71012.35% line
822.47% line
911.23% line
1011.23% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

1986年 7回
最低作品賞 候補(ノミネート) 
最低主演男優賞シルヴェスター・スタローン候補(ノミネート) 
最低主演女優賞ブリジット・ニールセン候補(ノミネート) 
最低助演男優賞ブライアン・トンプソン〔男優・1959年生〕候補(ノミネート) 
最低脚本賞シルヴェスター・スタローン候補(ノミネート) 
最低新人俳優賞ブライアン・トンプソン〔男優・1959年生〕候補(ノミネート) 

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