みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
5.そこに愛はあるんか?と問いたくなるタイトルだけど、そこそこ面白かった。 最初は気まずい雰囲気でどうなることかと思ったけど、1回やったら打ち解けたようで良かった。 でも、もう1回やったら険悪になっちゃって心が痛かった。 個人的にはどんなに臭くても三津谷葉子一択だけど、その辺りは好みの問題なのかな。 最終的には仲直りして丸く収まったようで安心しました。 あと、いちばんいい声で喘いだのが常連だったのが面白かった。 【もとや】さん [インターネット(邦画)] 6点(2021-06-15 16:14:04) 4.個室の世界だけの少ない出演者だけで完結する変化球的な映画なので、内容は濃厚ではある。 一人一人のバックボーンをいちいちマメに紹介していたら、2時間ではこの濃厚さは出なかっただろう。 もちろん、見所は門脇麦のセックスシーンとなってしまうのだが、これが現実と錯覚してこういう乱行パーティーに参加したくなると危険だろう。 実際は、大学さえないエロ女、親の仕送りを使い切ってしまうニートなどが映画俳優でなく、リアルな人間と考えると、 まあ、ブサイク、デブ、おたく、そんな感じの人間とやれるか?というところになってしまう。 映画は所詮は空想の世界なのだ。 【シネマファン55号】さん [インターネット(邦画)] 6点(2017-06-15 12:01:19) 3.テンポが悪くて123分は退屈。 まあ意図的にやってんだろうけど、俺には合わない。あと30分以上切れば傑作になったかもしれない。 見どころは門脇麦のヌードと激しいセックスのみ。 【ガブ:ポッシブル】さん [DVD(邦画)] 6点(2016-02-28 17:28:51) 2.《ネタバレ》 監督のコダワリみたいなのは、所々垣間見まれて気合いを感じる作品ではある。 だが、脚本が恐ろしくつまらないので前半で脱落しそうになる。 題材がエロエグいので、結局スケベ心で脱落しないので最後まで観てしまうのだが、 これは監督の力でも、当然脚本の力でもなく、我がのスケベ心の賜物。 演者はそれぞれが頑張っているというか、どのメンツも好演が光る。 有名所も無名所も関係なくキャストの好演は10点付けても良い。 題材が題材だけに「ここにはスケベな人しか居ないんだよ」というセリフが、 映画館で観ていた人はちょっとゾクッとしたのではないだろうか? まぁ、それを踏まえても前半の無駄なやり取りが超~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~つまんないので最終的に6点程度の作品。 どうカタルシスをつけようにも、題材が題材なので、もう少しエンタメ感があった方が良かったと個人的には思います。 【バニーボーイ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2014-09-22 23:11:05) 1.《ネタバレ》 体を交わしていくうちに、それぞれの内面が浮かび上がってくると、即席で人間関係が醸成され、生々しい愛憎劇が発生する。しかも場所が場所なので、かなりデリカシーがゼロレベルな愛憎劇。我々観客も映画館でタオル一枚になるとより臨場感を持ってこの映画を楽しめたと思う。 朝になって、カーテンをバーッと開いて朝日に照らされて、恥ずかしがりながら服を着始めるところが泣ける。しかしせっかくマンションの一室のみで進められた密室劇なのだから、ラスト、ファミレスのシーンとか無くしてしまってよかった。あの朝日で十分。 脚本としては、エピソードがややつながっておらず、単発の短いクエストを一個一個クリアしていっている感じだったので、物語としてのダイナミズムは物足りない。次はメンバーを入れ替えて愛の渦2,3、・・・を撮ればよい。設定はそのままで脚本家はその都度公募するかんじで。 【no_the_war】さん [映画館(邦画)] 6点(2014-08-18 23:42:08)
【点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS