みんなのシネマレビュー

レッドタートル ある島の物語

The Red Turtle
(LA TORTUE ROUGE)
2016年【日・仏・ベルギー】 上映時間:81分
ファンタジーサイレントアニメ動物もの
[レッドタートルアルシマノモノガタリ]
新規登録(2016-09-08)【ユーカラ】さん
タイトル情報更新(2021-06-06)【イニシャルK】さん
公開開始日(2016-09-17)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット
原作マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット
脚本マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット
製作スタジオジブリ
電通
日本テレビ
博報堂DYメディアパートナーズ
三菱商事
東宝
ウォルト・ディズニー・ジャパン
プロデューサー鈴木敏夫
高畑勲(アーティスティックプロデューサー)
制作スタジオジブリ
配給東宝
その他スタジオジブリ(提携)
日本テレビ(提携)
電通(提携)
博報堂DYメディアパートナーズ(提携)
三菱商事(提携)
東宝(提携)
ウォルト・ディズニー・ジャパン(提携)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
通常表示】/【お気に入りのみ表示】

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(6点検索)】

別のページへ(6点検索)
1


3.ジブリ初の外国との合作映画で、監督も外国人という作品で、かつセリフの一切ないサイレント映画。物語としては、「浦島太郎」や「鶴の恩返し」を想起させるもので、日本人にとってなじみ深いものとなっていると思う。サイレントというのが効果的に生かされていて、セリフがない(最低限の状況説明の字幕もない。)ことで、映像の力だけでドラマや心理描写を見事に語っていて、これぞサイレント映画の醍醐味という感じがするし、その映像表現にもじゅうぶん引き込まれた。セリフや状況説明がないことで、やや抽象的に感じる部分も少なくないが、逆に映像だけで語られることによって、いろいろな想像もでき、いろいろな解釈もできる映画になっていて、そこが狙いだったのではと感じる。難解な作品だと身構えて見るような映画に一見見えてしまうかもしれないが、実はそんなことはなく、あまり深く考えずにおとぎ話として見るべき映画なのかも知れない。ただ、ジブリ作品としては明らかに万人受けしない作風(絵柄もいつものジブリとかなり違う。)で、娯楽性よりも芸術性に重きを置いているため、何も知らないでジブリというだけで本作を見た人はかなり戸惑うと思う。そういう意味で、(初の合作映画というかっこうの宣伝材料がありながら)いつものように宣伝をバンバン打って話題性じゅうぶんの中、大々的に公開ではなく、宣伝もほとんどなくひっそりと公開されたのは正解だっただろう。 イニシャルKさん [DVD(邦画)] 6点(2021-07-31 18:36:11)(良:2票)

2.《ネタバレ》 スタジオ・ジブリ作品としては異色の、何も言えへんサイレント映画。ある島に漂着したレイ・セフォーみたいなおっさんが一人。島から出てえけど、赤ガメが邪魔して出れねえ。赤ガメの中からおばちゃんが一人。やがて、おっさんとおばちゃんの間にお子様が一人。お子様は成長して独立。夫婦仲良く黙って年を取り、おばちゃんは赤ガメに戻って再び海へ…。映画の表現方法において、語らないやり方について再認識した。 獅子-平常心さん [DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2019-07-16 23:36:45)

1.《ネタバレ》 DVD字幕カテを選んだけど、セリフない映画で字幕も無い・・。効果音と音楽だけ。
絶叫とか、声を上げるシーンはありますが、言葉ではない。外見は西洋人かなあ。
で結局、この映画は一体何を描いた物なのかが、サッパリ解りませんでした。

あの女は亀の化身とでも言うのか、子供まで出来てしまって、並の感覚では付いて行けない。
もしかして、遭難した瀕死の男が、亀を殺してしまった後、自分が死ぬまでの間に見た夢だった?
でも夢にしては長過ぎるし、津波のエピソードも、夢っぽくないなあ。登場人物が夢を見るシーンが
いくつかあるので、夢の中の夢というのもねえ・・。
基本ファンタジーであると前提とした上での、現実の半生と捉えるべきか。
前作の作風から予想はしていましたが、ここまで置いてきぼりにされるとはねえ。
まあ見る側の勝手な解釈でどうぞなのかも。
童話の鶴の恩返しや、平成狸合戦、おおかみこども・・なんかと通じるお話なのか
トラと漂流する映画に出てきた異様な無人島を連想すべきか・・ あー難しい。

大体、イカダを破壊して足止めしたのは亀オンナだとして、男は女に恨みがある。
オンナは男に動きを封じられて殺されたので、逆恨みする動機がある。
そんな2人が生活を共にして子孫を残す。その子供は人間なのか亀なのか子供も
理解に苦しみながらも、大海へと旅立っていく。
寿命の長い亀よりも先に、男の最期が訪れる。まだ寿命ではないオンナは海へ
帰って行く? あれ、オンナは既に死んでいたんだっけ? まあ形だけとしても
年老いて死ぬまで、傍に女房がいたと言うだけでも幸せだったのかもなあ。

コレ業界からは評価されてる映画ですよね。ヤッパ自分が足りないという事かなあ。
理解できない自分に腹が立つというより、ソレを含めいろいろな悲しみだけが残りました。
現時点で言えるのは、自分には消化不良と言う事です。 グルコサミンSさん [DVD(字幕)] 6点(2017-03-26 00:40:53)

別のページへ(6点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 6.31点
000.00% line
116.25% line
200.00% line
300.00% line
4212.50% line
516.25% line
6318.75% line
7425.00% line
8425.00% line
916.25% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review2人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 9.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

2016年 89回
長編アニメーション賞 候補(ノミネート) 

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS