|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(6点検索)】
3.原作は著者40~50歳までの実体験がベースになっているようだが、本作では親の認知症介護するには演じる娘2人が若いし、そのせいか全体的に明るい雰囲気で、少々違和感がある。一般的には介護の現場はもっと壮絶だろうし、世話する中高年女性ならではの苦悩があるように思えるのだがそういったところが省かれている印象。とは言え、登場人物たちの演技そのものは悪くはないので、それなりに楽しめる。ただし、山崎務が認知症老人になるのは昔から見ている者としてはちょっと複雑な気持ちにもなる。 【東京50km圏道路地図】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2022-08-16 12:14:20)
2.《ネタバレ》 誕生日の日には三角帽子で祝う。お父さんがお風呂に入ってからではないと、お母さんは入れない、など。ワタシは、どこの家にもその家なりの変わった風習があって、それが家族を作っていると考えています。メリーゴーラウンドが一周ごと回って帰ってきたら、騎手に声を掛けるのも東家の昔からの風習なのだと思います(よく考えると変だけど)。その時、初めてお父さんの表情に明らかな変化がありましたし、おそらく監督はこのシーンが撮りたくて、本作を作ったのではないかと思っています。切ない家族の物語。蒼井優、うまいわ。【追記】アメリカ家族にも変な風習はありましたね。お母さんに抗議するときは英語を使う。あの家族も、いい家族です。 【なたね】さん [DVD(邦画)] 6点(2020-04-07 07:18:35)(良:1票)
1.《ネタバレ》 だいたい、前作「湯を沸かすほどの熱い愛」と似ています。大切な人に (ゆっくりと) 訪れる死とお別れ、それに向き合い明るく送り出そうとする家族たち。笑いもありますが下ネタがないので、老若男女問わず安心して観れると思います。 (山田洋次監督の笑いに近いかな?) そして、、良くも悪くもお涙頂戴、なんですよね。三女優を泣かせるウェットなシーンがとにかく多くて・・ちょっと興ざめかな。裕福だけど心が満ち足りない暮らしを対比して描く意図にしても、アメリカのパートは長すぎるし。だからいろんな意味で長い映画だったな、、と。 (題名にかけてるわけではありません) とは言え、本作の山﨑努さんはよかったです。おそらく最初で最後ではないだろうか、笑いに徹した山﨑努さんを観ることができたのはとても貴重かも。願わくば、この名優に主演男優賞を。以下余談。洋食屋のママが「誰かいい人いないの?」とふみ (蒼井優) に尋ねましたね。いい人、いましたね (笑) 何と本作を観た数日後に突然の婚約発表、ぶっ飛びましたよ。 【タケノコ】さん [映画館(邦画)] 6点(2019-06-23 22:48:59)(良:1票)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
8人 |
平均点数 |
7.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 0 | 0.00% |
|
4 | 0 | 0.00% |
|
5 | 0 | 0.00% |
|
6 | 3 | 37.50% |
|
7 | 2 | 25.00% |
|
8 | 3 | 37.50% |
|
9 | 0 | 0.00% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
|