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バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ

Resident Evil: Welcome to Raccoon City
2021年【米】 上映時間:107分
アクションドラマホラーサスペンスバイオレンスゲームの映画化ゾンビ映画
[バイオハザードウェルカムトゥラクーンシティ]
新規登録(2022-01-31)【ぴのづか】さん
タイトル情報更新(2024-09-08)【イニシャルK】さん
公開開始日(2022-01-28)


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監督ヨハネス・ロバーツ
キャストカヤ・スコデラーリオ(女優)クレア・レッドフィールド
ハナ・ジョン=カーメン(女優)ジル・バレンタイン
ロビー・アメル(男優)クリス・レッドフィールド
ドナル・ローグ(男優)ブライアン・アイアンズ
ニール・マクドノー(男優)ウィリアム・バーキン
ファイルーズあい(日本語吹き替え版)
木村昴(日本語吹き替え版)
沢城みゆき(日本語吹き替え版)
梶裕貴(日本語吹き替え版)
日野聡(日本語吹き替え版)
田中理恵〔声優〕(日本語吹き替え版)
平田広明(日本語吹き替え版)
堀内賢雄(日本語吹き替え版)
安藤麻吹(日本語吹き替え版)
井上ほの花(日本語吹き替え版)
原作カプコン
脚本ヨハネス・ロバーツ
製作総指揮ポール・W・S・アンダーソン
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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4.《ネタバレ》 ハリウッドで過去に何度も映画化された超有名ゲームを今回キャストを一新して新たに制作したエンタメ・ホラー。監督は、『海底47m』や『ストレンジャー/地獄からの訪問者』でスマッシュヒットを飛ばしたエンタメ映画界の俊英、ヨハネス・ロバーツ。当方、若いころに初代プレステで1と2を散々やりまくったドンピシャ世代。とにかく1を最初にプレイした時の衝撃は今でも憶えています。それまでスーパーファミコンの2D横スクロールやマップをカクカク移動するRPGしかやったことのない自分にとっては、「もはやこれって映画じゃん!すっげーー!ゲームはここまで進化したのか…」と夢中になってプレイしました。そんな自分にとっては、シリーズを大いにリスペクトした名シーンの数々にテンション上がりまくり!特に最初に出会うゾンビが血だらけの顔でこちらに振り返るシーンには拍手しそうになっちゃいましたわ。なっつかしーー!ただ、お話としてはごく普通。決して悪くはないんだけど、なんだろう、この最後まで付きまとう物足りない感。いまいち印象に残るキャラやエピソードもなく上記ゲームを再現したシーン以外に特に心に残る映像もなく、全体的にこじんまりと纏まっちゃった感が強いです。普通に面白かったんですけど、一週間後には全部忘れちゃいそうな内容でした。これに比べると、ミラ・ジョボビッチ主演、ポール・W・S・アンダーソンが監督した初代映画化作品の方が物語としてはだいぶ大味だったものの、印象に残り度で言えばあちらの方が上なんですよね~。ここらへん、映画って何が正解なのか分からなくなっちゃいますね。とはいえ、暇潰しで観る分にはそこそこ楽しめると思います! かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2023-04-10 09:04:21)

3.《ネタバレ》 原作(ゲーム)は、バイオハザード4までプレイしていました。小ネタが色々と散りばめられており、当時を懐かしみながら観れましたね。(かゆい うま)が観れるとは、当時あの日誌は本当怖くて印象に残っています。また映像の見せ方も、ゲームに寄せられている部分が多々観られ、これも良かったですね。全体としてはB級ホラー感満載ですが、個人的には、<ミラジョボビッチ版>よりも好みです。残念な点とすれば、各キャラクターが薄く魅力があまり感じられないことかな。ジルもクレアもクリスも、ウェスカーも…ゲームではそれぞれ魅力的なキャラだったのに、かなり薄い味付けだなと。でも続編出れば見てみたいですね。 はりねずみさん [インターネット(字幕)] 6点(2023-03-02 15:20:55)

2.《ネタバレ》 ミラ・ジョヴォヴィッチを主役に据えシリーズ合計6作を数えた人気映画『バイオハザード』が完結してから5年。キャストを一新してリブートしたのが本作『ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』です。前シリーズは、ミラ・ジョヴォという稀有なスターの魅力を拠り所としたサバイバルアクション映画でありました。原作ゲームから設定と看板を借用してはいますが、基本的にゲームとは別物だったと考えます。これに対し本作は、原作ゲームを忠実に映像化しようという意思を強く感じました。館内のファースト感染者の振り返り描写然り、ロケットランチャー然り。回復アイテムでハーブが出できたら完璧でしたが、そこまでやると逆に醒めた気がするので、監督に良識があって良かったです笑。もちろんストーリーはゲームと異なるでしょうが(注:何せ初代ゲームをプレイしたのが四半世紀も前の話。細かい点は覚えていません)、世界観は高いレベルで再現されていたと思います。何より「アクションである前にホラーたれ」とでも言いたい空気感に好感が持てました。ただし、鑑賞後の満足度はさほど高くありません。シリーズの前フリが終わっただけという感じ。この感覚はまるで『ウォーキング・デッド』ファーストシーズンを観た時と同じであり、続編ありきの物語である点がインパクトを弱くしている気がします。生き残り人数が破格に多いのも、続編を見据えての事でしょうから。シリーズ化に異を唱える気はありませんが、映画は一発勝負が基本。結末を決めていないシーズンドラマのような作り方の映画はちょっとなと思う古いタイプの人間であります。とはいえ魅力的なキャラクターが揃っているのも事実。特にリサ・トレヴァーはかなり好みです。続編が製作されれば確実に観るでしょう。 目隠シストさん [インターネット(吹替)] 6点(2022-09-11 17:23:31)

1.《ネタバレ》 思っていたより悪くはなかったなというのが正直な感想です。
バイオハザードの映画といえばミラジョボ版のやつが有名ですけど、本作はゲームの世界観により忠実で、
製作者がバイオのファンなんだろうなというのはちゃんと伝わってきます。
おそらくは低予算でCGもそれほどの出来栄えではないのですが、バイオハザードシリーズというものが
元々はハリウッドのB級ホラー映画をモチーフにして作られてる点があるのでそういう意味でも忠実です。
不満点といえば、本作は多分バイオ1.2あたりをメインにしてると思うのですが
その世界観をなぞっているだけで一本の映画としてもっと魅力あるストーリーにできなかったのかなと。
特に主人公のクレアの掘り下げがもっと必要ではないかなと個人的には感じます。
逆にいえば難しさがなく、お化け屋敷ゾンビ映画に徹してるので何も考えずに観る事ができます。 あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2022-06-07 11:55:13)

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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 5.58点
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5541.67% line
6433.33% line
7216.67% line
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