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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(6点検索)】
4.《ネタバレ》 未読だが、原作は緻密な背景描写とフォーサイス自身が係わった闇社会の武器取引をリアルに落とし込んだいかにも彼らしい作品らしいが、本作はそのドンパチ要素以外をかなり端折っているので、成功した映像化とは言い難いらしい。どこまでが明かされているのかは真偽不明だけど、本作の様な独裁者打倒のクーデターをアフリカで実行しようとしたなんて、こんなぶっ飛んだ作家はもう現れないことでしょう。 監督がジョン・アーヴィン、これが劇場映画デビューでこの人は後に『ハンバーガー・ヒル』や『プライベート・ソルジャー』などの戦争映画の良作で名を残す人です。やっぱ本作ではクリストファー・ウォーケンの存在感が光っていて、彼を引っ張ってきたのは脚本のリライトに係わったマイケル・チミノだったそうで、やっぱこの頃はウォーケン&チミノは名コンビというか腐れ縁だった感じですね。彼がこの映画で使用するまるでおもちゃみたいなグレネード・ランチャーXM-18は実在の銃なんだそうでですが、確かチャック・ノリスもなんかの映画で使っていた記憶があり、出てくるとB級映画っぽくなるのは困ったもんです。端折り過ぎてクリストファー・ウォーケンのクーデター計画が判りにくいしロマンスめいたエピソード余計だったとしか言いようがないけど、サクサクとストレスなしに観れるのは良いんじゃないかな。フレデリック・フォーサイスの作品は、どれも映画化するには尺が最低三時間は必要ですね。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2024-08-30 23:33:41)
3.原作は面白いんだろうけど。ウォーケン頼りの映画。 【竜ヶ沢中段】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-03-23 22:53:18)
2.この原作になった小説ですが、実際にフォーサイスはこの種のことを企画していたとの話もあります。北朝鮮や最近のリビアとかの話を聞くにつけ、このような「正義漢」が現れて欲しいと考えるひとが増えても不思議ではありません。 【たいほう】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-02-26 09:17:43)
1.《ネタバレ》 小説は未読です、ウォーケンのギラギラした眼が印象的でした、細かいところで説明不足に感じたのでもう少し掘り下げてうまくまとめて欲しかったところです。 【ないとれいん】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-02-13 11:14:58)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
19人 |
平均点数 |
5.74点 |
0 | 1 | 5.26% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 5.26% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 2 | 10.53% |
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5 | 4 | 21.05% |
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6 | 4 | 21.05% |
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7 | 2 | 10.53% |
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8 | 4 | 21.05% |
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9 | 1 | 5.26% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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