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勝利の朝

Morning Glory
1933年【米】 上映時間:74分
ドラマモノクロ映画戯曲(舞台劇)の映画化
[ショウリノアサ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2011-09-18)【ESPERANZA】さん


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監督ローウェル・シャーマン
キャストキャサリン・ヘプバーン(女優)エヴァ・ラブレイス
ダグラス・フェアバンクス・Jr(男優)ジョセフ・シェリダン
アドルフ・マンジュー(男優)ルイス・イーストン
ジョン・ピーター・リッチモンド(男優)(ノンクレジット)
C・オーブリー・スミス(男優)ヘッジス
原作ゾー・エイキンス
脚本ハワード・J・グリーン
音楽マックス・スタイナー
撮影バート・グレノン
製作パンドロ・S・バーマン
製作総指揮メリアン・C・クーパー
特撮ハリー・レドモンド・Sr(特殊効果スーパーバイザー〔ノンクレジット〕)
美術レイ・モイヤー〔美術〕(ノンクレジット)
ヴァン・ネスト・ポルグレス(セット)
衣装ウォルター・プランケット(ノンクレジット)
編集ウィリアム・ハミルトン(編集)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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1.アカデミー主演女優賞4度受賞のキャサリン・ヘプバーンの初受賞作品です。まだ若きキャサリンの瑞々しく素晴らしい演技、特にパーティの席上で酒に酔った勢いで演じた”ロミオとジュリエット”、そしてラストシーンの演技には感動しました。

原題”morning glory”とは夜明けに美しく輝き、日が昇りきる頃にはしぼんでしまう花、朝顔のこと。つまりラストでヘッジスが語るように、新人女優が一瞬の輝きを放つことはあっても、その輝きを保ち続け、日が昇った後も咲き誇り続けることができるはほんの一握りにすぎないことを意味しています。

作品としてはキャサリンの存在があればこそという映画ですが、現実でもキャサリンは本作でオスカー初受賞以降、日が昇った後も輝き続け、80年代まで第一線でその卓越した演技力で輝き続けました。80分にも満たない小品ですが、そんな彼女のまだ若い頃の夜明けの輝きで終わらなかった魅力を味わえる作品です。 とらやさん [DVD(字幕)] 6点(2011-02-25 01:31:53)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 6.00点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

1933年 6回
主演女優賞キャサリン・ヘプバーン受賞 

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