みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
6.《ネタバレ》 エンディングが3つあるのは面白い。ただどの結末もあっと驚く結末とは言いがたい。 【たこちゅう】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-04-01 18:18:04) 5.《ネタバレ》 結局、登場人物が多く、ドタバタのコメディ風味では、誰にも感情移入が出来ず、誰が犯人であってもどうでもいいという感じになる。ただゲーム感覚で観られる面白い趣向の映画ではある。そこに+1点の6点評価。ラストの3パターン、自分は1番最後のが1番面白いと思う。1番怪しく目立っていたのがあの執事だから。 【トント】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-11-03 16:56:39) 4.これはなかなか楽しめました。ミステリーにしては意味のないドタバタが多すぎますが。ボードゲームが原作の映画なんて初めてです。このゲームやってみたいなぁ。 【色鉛筆】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-10-31 23:18:34) 3.先日、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の25周年イベントの映像で久しぶりに“ドク”役のクリストファー・ロイドの元気そうな姿を見た。 また彼の出演映画を観たい、と思っていたところ、今作のオープニングクレジットに彼の名前が出てきて、ささやかに興奮した。 映画は、謎の洋館に招待された何やら訳ありの数人が、繰り返される殺人に巻き込まれる様を舞台調のコメディータッチで描いていく。 「ホームアローン2」の接客係役が印象的だったティム・カリーが狂言回し的立ち振る舞い、濃ゆい顔でドタバタと走り回る。 全体的に“ドタバタ感”が強過ぎて、コメディー要素が強まる反面、ミステリーの趣は軽薄になっていった印象は否めない。 “Clue”というボードゲームを原案とする映画らしく、ストーリー自体に深みがあるとは言えず、ミステリーの真相にもそれほど衝撃は無い。 ただ、まったく違う3通りのエンディングを用意するなど、ボードゲームの映画化らしい趣向には面白味があり、コメディーとミステリーが融合した映画として“まとまり”は良かったと思う。 最終的な感想としては、映画がどうこうの以前に、原作のボードゲームの存在が気になった。 【鉄腕麗人】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-10-30 17:06:32) 2.《ネタバレ》 エンディングが3つあると知り、見る前は「おっ面白そう」と思ったものの実際見ると、「まあこんなもんか」という印象。別に無くってもよかったかも・・・。でも内容はコメディーとしては十分たのしめました。ただ推理映画を期待してみると期待はずれかも。 【鼻くま】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-01-25 10:06:57) 1.《ネタバレ》 この時代にマッチした良い香りがする作品。このコメディを今作っても、この雰囲気は出ないだろう。「大きな家の中に怪しい人物が集まり殺人事件が起こる→誰が犯人か?」というクリスティーやクイーンに見られるようないわゆる本格派推理小説の王道パターンをパロディにしたという点だけでも、センスを感じる。しかも、(DVDでは、)エンディングが3種類も用意されており、それぞれで犯人が違うというのもナイス・アイデアではないか?この3つの結論に矛盾することなく、一つのストーリーが作られているわけであり、コメディ的な側面以外でも、そのプロットは楽しめる作品である。 【ぼぎー】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-09-10 01:28:19)
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