|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(6点検索)】
2.《ネタバレ》 重い映画で心がヒリヒリして来る。法廷劇の皮をかぶっているが中身は戦争犯罪もの、特殊警察による残虐極まりない虐殺ものと言えるだろう。 映画としてはどうだろうか。法廷劇が表皮でしかないためプロットが単純でわかりやす過ぎる、だから深みがない。米国の映画は優秀な法廷劇は多いが、逆に法廷劇に仕立て上げないと善悪を語れないのかもしれない。戦争が成す悲劇と残虐の本質あるいは人間の本性を論じようとするなら、ゼロか一か、そういう事では済まないはずなのだが。 【ほとはら】さん [インターネット(字幕)] 6点(2023-04-30 20:46:19)
1.《ネタバレ》 何も大げさなことはしないのにどこまでもじわじわと怖さがにじみ出てくる描写は、さすがコスタ=ガヴラス。一つ一つのシーンでの演出のフォーカスが明確に絞られているため、登場人物が作品の枠の中で自然に生きている。検察の証人とやらはもっと突っ込みどころ満載のような気もするが(「目を見ることもできませんでした」という証人には、「だったら顔などはよく見なかったのでは?」くらいは突っ込んでほしい)、まああんなもんでしょ。どこまでも無表情鉄仮面を通す裁判長が、いい味を出して引き締めています。●なんだけどなんだけど、最後の5分で一気に崩れてしまいました。まず、たとえ事件が終わったとしても、依頼者に不利な証拠を弁護人が自ら外に(ましてや検事に)流出させるなんて、その時点で一発アウトです。それから、裁判は終わっているわけなので、いくら新証拠が出てきたとしても、一事不再理の鉄則によって、検察はもはや何もできないのでは?●というわけで、ラストはまったくダメですが、それまでは素晴らしかったのでこの点数。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 6点(2021-05-15 00:49:26)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
18人 |
平均点数 |
7.89点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 0 | 0.00% |
|
4 | 0 | 0.00% |
|
5 | 0 | 0.00% |
|
6 | 2 | 11.11% |
|
7 | 4 | 22.22% |
|
8 | 8 | 44.44% |
|
9 | 2 | 11.11% |
|
10 | 2 | 11.11% |
|
|
|