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ポルターガイスト(1982)

POLTERGEIST
1982年【米】 上映時間:115分
ホラーシリーズものオカルト映画
[ポルターガイスト]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-01-28)【イニシャルK】さん


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ブログに映画情報を貼り付け
監督トビー・フーパー
キャストクレイグ・T・ネルソン(男優)スティーブ・フリーリング
ヘザー・オルーク(女優)キャロル・アン・フリーリング
ジョベス・ウィリアムズ(女優)ダイアン・フリーリング
ジェームズ・カレン(男優)ティーグ
ビアトリス・ストレイト(女優)レシュ博士
近藤洋介スティーブ・フリーリング(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
島本須美キャロル・アン・フリーリング(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鶴ひろみダナ・フリーリング(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
堀絢子タンジーナ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
水城蘭子レシュ博士(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
清水マリロビー・フリーリング(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小滝進ベン・タットヒル(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
川島千代子タットヒル夫人(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
田中秀幸マーティ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
屋良有作ライアン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
蟹江栄司Mr.ティーグ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
山口奈々ヘレン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
西村知道ノエル(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
堀勝之祐スティーブ・フリーリング(日本語吹き替え版【TBS】)
駒塚由衣ダイアン・フリーリング(日本語吹き替え版【TBS】)
山田妙子キャロル・アン・フリーリング(日本語吹き替え版【TBS】)
岡村明美ダナ・フリーリング(日本語吹き替え版【TBS】)
京田尚子レシュ博士(日本語吹き替え版【TBS】)
高村章子タンジーナ(日本語吹き替え版【TBS/テレビ朝日】)
小桜エツ子ロビー・フリーリング(日本語吹き替え版【TBS】)
郷里大輔ベン・タットヒル/ジェフ・ショウ(日本語吹き替え版【TBS】)
江原正士マーティ(日本語吹き替え版【TBS】)
堀之紀ライアン(日本語吹き替え版【TBS】)
小林修Mr.ティーグ(日本語吹き替え版【TBS】)
小野健一ノエル(日本語吹き替え版【TBS】)
原康義スティーブ・フリーリング(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
勝生真沙子ダイアン・フリーリング(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
笠原留美キャロル・アン・フリーリング(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
坂本真綾ダナ・フリーリング(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
藤波京子レシュ博士(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
林勇ロビー・フリーリング(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
辻親八ライアン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
糸博(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中博史(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小野英昭(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
寺内よりえ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作スティーヴン・スピルバーグ
脚本スティーヴン・スピルバーグ
マイケル・グレイス
マーク・ヴィクター
音楽ジェリー・ゴールドスミス
編曲アーサー・モートン〔編曲〕
撮影マシュー・F・レオネッティ
製作スティーヴン・スピルバーグ
フランク・マーシャル
キャスリーン・ケネディ(製作補)
MGM
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
コンラッド・バフ(視覚効果)
マーク・ヴァーゴ(光学プリント・オペレーター)
リチャード・エドランド(視覚効果スーパーバイザー)
編集マイケル・カーン
スティーヴン・スピルバーグ(ノンクレジット)
録音アラン・ハワース
スティーブン・ハンター・フリック(音響監督)
ケヴィン・オコンネル[録音]
スティーヴ・マスロウ
マーク・A・マンジーニ
字幕翻訳金田文夫
スタントボブ・ヘロン
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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29.《ネタバレ》 身の回りに起こった超常現象的なものを、「ポルターガイスト」と言わせてしまうほど影響力のあった映画。CGも当時としては最先端だったんじゃないかな。
ただ、結局CGに頼りすぎてしまった感が強く、墓場を住宅地に造成するために掘り起こさずに墓石だけ移動した、ということがわかった時点で急激に恐怖が遠のいてしまったのは残念。もう少し謎解きを丁寧にやって、恐怖を煽って欲しかったかな。
ラストで死者たちが地中から光とともに蘇り、空中を飛び回るシーンはまさに「スペース・バンパイア」で、トビー・フーパーの真骨頂。まあ前後の整合性はほとんどなくて、ただこういう風な絵が撮りたいんだ、という思いだけで作ったシーンの気はするけどね。
でも、公開当時、観る人を恐怖に陥れ、その後も呪われたシリーズとして名を馳せた、歴史に残る一本。観て損はなし。 roadster316さん [インターネット(字幕)] 6点(2023-03-15 07:54:31)

28.監督が「悪魔のいけにえ」作ったのと同じ人なんだぜ、と言っても信じてもらえないくらいマイルドな印象。最後の10分を除けばホラーではなくSF作品ですね。異世界にいる女の子との交信シーンには、想像力が刺激されて素敵。 次郎丸三郎さん [DVD(字幕)] 6点(2020-02-18 23:47:37)

27.《ネタバレ》 トビーフーバーが監督とは思えない。
プロデューサーのスピルバーグがほとんど指揮したのではと思えるほど良くも悪くもスピルバーグらしい映画。
子どもの視点がリアルなのがいい。
小さいころ寝る前に自分の部屋の細々としたものや窓の外の木を見て無性に怖くなったりしたことを思い出した。
粋な演出がたくさんあるにも関わらず、それが恐怖に結びつかないのが惜しい。 CBパークビューさん [DVD(字幕)] 6点(2017-10-02 19:54:35)

26.当時は呪われたシリーズって言われてましたねぇ。実際に関係者が亡くなったり。でも今観るとアレかなぁ、物足りない怖さなのかなぁ。主演の少女が印象的。 movie海馬さん [ビデオ(字幕)] 6点(2014-12-04 20:48:28)

25.《ネタバレ》 そこそこ。
ストーリーは良くできているが、やり方がいかにも80年代。
品質自体は高くも低くもないというところではないかと思う。

スピルバーグっぽい流れと、あくまでも家族で観て親が怖がる子供を見守る風景というか、そういう優しさがあふれているところが私は好き。良い映画か悪い映画かというと、良い映画だと思う。

小さいときこの映画を観ていた私は、怖くなって振り向くと両親が笑いを返してくれて、何度も安心した。そう言う作品を作れるのがハリウッドの優しさだろう。物語に大切なことっていうのは大仰さや高みばかりではない。志って言うのはどんな方向を示していてもまっすぐなことが大事なんだと思う。 黒猫クックさん [地上波(吹替)] 6点(2011-10-08 03:22:38)(良:1票)

24.見直してみるとただ光が点滅しているだけで、ぜんぜんなっていないんですが、子供のころはとても怖かったですね。 承太郎さん [地上波(吹替)] 6点(2011-07-15 03:14:56)

23.かなり久しぶりに観たのですが、最後の最後まで「エクソシスト」と勘違いして観てた。神父出てこないなぁ…シリーズが違うのかぁ。なんて思いながら観てた自分が恥ずかしっ。 真尋さん [地上波(吹替)] 6点(2011-01-23 18:17:55)

22.この映画を見てしばらく、ニキビとか小さな傷とか見つけてしまったら、大変なことをしてしまいそうで、鏡で自分の顔を見るのが怖かったです。 だみおさん [映画館(字幕)] 6点(2010-11-21 18:29:44)

21.《ネタバレ》 昔の知り合いに、この映画が大好きな人がいたことを思い出して、ふと借りてみました。
観て、どういうふうに好きなのか、聞いとけば良かったと(笑)
ものすごく怖いのだと覚悟していたので、こんなほのぼのしてるとは思わなかった。
両親のキャラクターは良かった。だらしなさはああ、アメリカだなぁと。食事風景とか、長女の様子とか。
後半のだめ押しは「ド、ドリフ!?」(笑)
ひとつ思ったのは、村上春樹はこの映画好きなのかもしれない、ということ。
「TVピープル」(1Q84ではリトルピープル)という存在、得体のしれない入り口に迷い込み、命をかけて出口をみつけ、脱すること。これは海辺のカフカもそうですが、影響を受けているとしたら、かなり大きいものだと思います。ということでもう一回この作品の良さを見直したほうがいいのかも、、とファンとして思いました。
しかし・・・一番ぞっとしたのは、シーンが飛んでたり最後のスタッフロール途中でいきなりDVDが終わったこと。
一連の呪い伝説は知っていたので、ひいいいっ!!て思いました。終わってからだけど。。
airさん [DVD(字幕)] 6点(2010-06-10 17:21:24)

20.《ネタバレ》 かなり昔の映画ですが、アメリカの家庭風景と家族の触れ合いを見せつつ、当時流行っていた怪奇現象と言うテーマをうまく特撮技術で表現できていると思います(今でも十分見れました)。ただ、どうしても娘を助けてからの展開に違和感を感じます。自分だったら一刻も早く家を去ろうと考えると思う。あとからもう一展開加えたみたいな気がしてどうも違和感が。昔ここは墓地でって設定はなかなか好きです、最後は規模がデカくなりすぎですけど。 taka-104さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-08-20 01:36:24)

19.《ネタバレ》 1は一番まともに見れました。続編ひどすぎるからな・・・ Junkerさん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-12-30 21:07:26)

18.「家族愛」と、庭から死体がボコボコボコボコ湧いて来るのって、中々同一の映画として混ぜにくいんじゃないでしょうか?それと同じことで、鬼才トビー・フーパーと、スピルバーグの才能もお互いに同じ映画を作り上げていく上で理解しずらかった部分があったのだと思います。撮り始めてからラストのあり方(終え方)を変更しようとするのは、それまで作り上げてきたシナリオにも少なからず影響すると思うし、その部分が観ていて「結局何が言いたい映画なんだ?」とかに繋がってしまったのかなと少し残念でした。最初に観た時はとても怖かった覚えがありますが、何度も観ている内に、テーマに一貫性があったらもっと良かったのになと思いました。 まさかずきゅーぶりっくさん [DVD(字幕)] 6点(2006-07-11 15:01:56)

17.《ネタバレ》 
「悪魔のいけにえ」を見たスピルバーグが、
トビー・フーパーを天才と言い監督に抜擢することになります。
同時期に「E.T.」を撮っていたスピルバーグは
ふたつの映画の撮影現場を行き来することになります。
同じような街が出てくるのでわかると思います。
(余談ですが、スピルバーグはシンドラーのリストと
ジュラシックパークという映画も同時に撮っていました・・)
私はもちろんスピルバーグの大ファンですが、
このトビー・フーパーのようなマニアックな職人監督も好きです。
スピルバーグのスプラッタホラーにはコメディ色がありません。
フーパー監督はコメディホラーです。
その違和感が逆に面白い。
後半のママが戻れなくなる世界へ娘を連れ戻しに行く。
このあたりからスピルバーグの映画になっているんです。
霊が美しい・・
なぜファンタジー??
まるでエイリアン2のような力強い家族愛ドラマに変わる。
そうだったのか、これは心をきれいにして見ないとと入っていくと、
なんとまたラスト近くで、トビー・フーパーの映画になっている!?
すべて終わって爽やかにお引越し準備で終われば感動作ですよ。
美しい家族愛から一気にドロドロのゲテモノ映画。

ラストのわらわら出てきた死霊の団体に、スピルバーグは怒って、
こんな風に作ってほしくなかったと。
まああの家族愛のドラマには似合いませんよね。
でもフーパーとしては撮らずにいられない。ホラー監督の意地がある。
そこまで気持ち悪い思わせぶりな脚本書いて、
ラストは感動させるなんて俺はやだねと言ったかどうか知りませんが、
この論争の末に新聞広告を使いスピルバーグが謝罪。
まあストリーボードもスピルバーグが描いていたのですから、
フーパーは指図通り撮っていたわけで、
そのお絵かきシナリオ通り撮らなかったのが最後のシーンなのでしょう。
そんなこと考えてたらこの映画、違和感もありますがおかしいですよ。
もうひとつの事件とは、知らない人がいないくらい有名。
主演の女の子がその後亡くなっています。
当時はその話題の方が先行してこわがられていたようです。
めちゃかわいい子でしたが・・
追記として、「ヘキサゴン」もレビュー載せています。
怖さやカメラワークはこちらが上です。
ただし家族愛のラストシーンがイマイチで、
テレビドラマの放送時間にもよるもので惜しい作品です。

アルメイダさん [DVD(字幕)] 6点(2005-04-03 01:18:46)

16.いい意味でも悪い意味でも、80年代のスピルバーグという気がする。正直骸骨とか、グロイお化けとかああいうのを見せられると、正直さめてしまうというか、笑ってしまうのでした。そういうのなしで、じめじめした感じを出せればもっと怖かったような気がするんですけど、そうしたらスピルバーグ作品じゃなくなってしまうので。ほどほどには面白い気がします。 りょうさん 6点(2004-06-27 07:19:32)

15.怖い記憶しかない!! ゲソさん 6点(2004-06-11 01:49:05)

14.ホラー物の中にあって、ストーリーがしっかりまとまっているので楽しめます。でも怖いですけど。特にスタッフが不慮の死を遂げたというと...。ブルブルブル... tantanさん 6点(2004-05-30 01:29:06)

13.再見だと思うけど覚えてたのは最後のテレビを捨てるシーンだけだった。途中までは怖さも感じておもしろかったけど、一回追い払った後は流石にエスカレートしすぎでさめた。もうポルターガイストなんてもんじゃない気がした。 バカ王子さん 6点(2004-04-08 20:11:38)

12.鏡のシーンが忘れられません。 ボバンさん 6点(2004-03-20 14:27:57)

11.「ポルターガイスト」は心霊現象ではなく子供の精神力が誘発する現象だ、という説が今は有力だということなので、子役を前面に出した設定は、知らず理に適っているのかも知れないですね。年一桁の頃、あの冷蔵庫の蛆虫生肉が結構なトラウマになりました。些細なシーンなんですけど、まだ気持ちの悪いものに耐性がなかったんですね。強烈に焼き付いています。今でもこの作品のタイトルを聞く度、蛆虫生肉を思い出す位です。 ひのとさん 6点(2004-01-15 21:28:22)

10.最初のうちはまだリアリティあったのに、後半から少しずつ崩れて
最後にはメチャクチャな展開になったのが少し残念。怖がらせたいのはわかるけど。。。ラストまで行くと現実と離れすぎて怖いの通り越しました。道の水道管(?)がボーン!とかありえないし★なんか少し大味な気がして微妙なかんじ。。。 civiさん 6点(2003-10-28 16:22:54)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 85人
平均点数 5.87点
011.18% line
122.35% line
211.18% line
322.35% line
467.06% line
51922.35% line
62934.12% line
71112.94% line
8910.59% line
933.53% line
1022.35% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.16点 Review6人
2 ストーリー評価 5.42点 Review7人
3 鑑賞後の後味 5.16点 Review6人
4 音楽評価 4.75点 Review4人
5 感泣評価 3.66点 Review3人

【アカデミー賞 情報】

1982年 55回
作曲賞(ドラマ)ジェリー・ゴールドスミス候補(ノミネート) 
視覚効果賞リチャード・エドランド候補(ノミネート) 
音響効果賞スティーブン・ハンター・フリック候補(ノミネート) 

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