みんなのシネマレビュー

近松物語

1954年【日】 上映時間:100分
ドラマラブストーリー時代劇モノクロ映画戯曲(舞台劇)の映画化
[チカマツモノガタリ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-11-26)【イニシャルK】さん
公開開始日(1954-11-23)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督溝口健二
助監督田中徳三
キャスト長谷川一夫(男優)茂兵衛
香川京子(女優)おさん
南田洋子(女優)お玉
進藤英太郎(男優)以春
小沢栄(男優)助右衛門
菅井一郎(男優)源兵衛
田中春男(男優)道喜
石黒達也(男優)以三
浪花千栄子(女優)おこう
十朱久雄(男優)鞠小路侍従
荒木忍(男優)公卿の諸太夫
東良之助(男優)赤松梅龍
葛木香一(男優)僧侶
水野浩(男優)黒木大納言
天野一郎(男優)検校
橘公子(女優)お蝶
金剛麗子(女優)船宿の女中
小松みどり(1891年生まれ)(女優)茶店の老婆
小林加奈枝(女優)おたつ
仲上小夜子(女優)おその
小柳圭子(女優)おかや
伊達三郎(男優)堅田の役人
石原須磨男(男優)宿の番頭
横山文彦(男優)庄屋
藤川準(男優)村役人
玉置一恵(男優)梅垣重四郎
岩田正(男優)忠七
芝田総二(男優)職人
菊野昌代士(男優)講中の人
福井隆次(男優)伏見の役人
大国八郎(男優)
三浦志郎(男優)手代
沖時男(男優)
滝川潔(男優)
大崎史郎(男優)栗売り
三上哲[男優](男優)若い職人
谷洋子(女優)
原作近松門左衛門「大経師昔暦」
川口松太郎「おさん茂兵衛」(劇化)
脚本依田義賢
音楽早坂文雄
望月太明吉(和楽)
撮影宮川一夫
製作永田雅一
大映(京都撮影所)
企画辻久一
配給大映
美術水谷浩
内藤昭(美術助手)
ヘアメイク花井りつ(結髪)
編集菅沼完二
録音大谷巖
照明岡本健一[照明]
古谷賢次(照明助手)
その他マーティン・スコセッシ(4Kデジタル修復版)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
通常表示】/【お気に入りのみ表示】

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(6点検索)】

別のページへ(6点検索)
1


3.《ネタバレ》 粗暴な人間なんで、大勢の人が有り難がっていてもつまらないものはつまらないと言ってしまう。
とにかく主人公が馬鹿だなあと。
手形?の偽造をやるんなら、誰が見るかわからない店先は避けましょうよ。隠れてするくらいの配慮は欲しい。
というか、そんな自分の人生棒にふるくらいの犯罪を、ごくごく気軽に行ってしまう軽薄さ。しかもやたら店への忠義を口にする人間が。
あそこは、いかに主人を説得するか相談にのるぐらいが、ベストだらと。 あんな糞みたいな兄弟のせいで二人の真面目に生きてきた人間の人生が終了するのもむなしい。
逃亡するにしても、自分の実家はない、それは絶対ない、なぜ手が回ってると普通に思わないのか。
あげくが、実家の小屋で追手が来るまで眠りこけるボケ具合にはおいおいと笑ってしまいましたよ。

女も馬鹿だな。大店の嫁が、旦那が下女に手をだしたぐらいで、いきなりヒステリー起こすなよ。別に旦那の事、好きでもなくいやいや夫婦やってるんだからさ
女中と入れ替わって寝床に入り、旦那をとっちめようという発想の貧しさ、幼稚さ。
で誤解されたら、そのままでは不義扱いされてるのわかりきってて店を飛び出してしまうというぷっつんぶり。

ストーリーもかなりご都合主義。
これは自分の誤解かもしれないが、途中までは二人の指名書が出回って二人で追い回されてるのが、いつのまにか男一人追い回されてることに。
捕まえられた主人公は、そりゃお上に渡されるだろというこちらの想像を裏切って、実家の小屋に父親だけを見張りに放置、そりゃあ逃げるわ。
で、逃げたら無事につかまることもなく女の実家に。でそこまで無事だったのに女と一緒に逃げた途端つかまる。

さんざん貶したが、女優は美しく撮れていた。とくにヒロイン、最初の頃は、剃った眉、お歯黒にちょっとひいて糞リアリティもいいかげんにしろよと思ったが、
逃亡しててだんだん眉が生えてくるにつれて愛らしく。特に引き回しの時の表情とかたまらなかった。
南田洋子の女中も可愛らしかったな。 rhforeverさん [映画館(邦画)] 6点(2018-11-03 19:58:40)

2.近松の心中ものかと思って観ていたが心中はなかった。期待というか予想とは違ったが、美しい川辺のシーンでお互いの思いを確認し合いともに生きていく決心をするシーンはとても気に入った場面だ。最終的には悲劇となるのだが、映像の美しさ、仕草の美しさ、そして女性の美しさ!が印象に残る作品であった。好み25/50、演出12/15、脚本8/15、演技8/10、技術8/10、合計61/100→6/10点 chachaboneさん [DVD(邦画)] 6点(2017-03-15 23:00:19)

1.火と恋の不始末は後から手がつけられない。花火は外から見るもんだな。 michellさん [DVD(邦画)] 6点(2008-12-14 21:22:25)

別のページへ(6点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 56人
平均点数 8.16点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
311.79% line
435.36% line
500.00% line
635.36% line
71017.86% line
81221.43% line
91221.43% line
101526.79% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.33点 Review3人
2 ストーリー評価 8.00点 Review5人
3 鑑賞後の後味 9.25点 Review4人
4 音楽評価 9.33点 Review3人
5 感泣評価 8.75点 Review4人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS