みんなのシネマレビュー

ごめん

2002年【日】 上映時間:103分
ドラマコメディ青春ものロマンス小説の映画化
[ゴメン]
新規登録(2003-05-25)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-02-25)【イニシャルK】さん
公開開始日(2002-10-12)


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監督冨樫森
助監督橋本光二郎
キャスト久野雅弘(男優)七尾聖市(セイ)
櫻谷由貴花(女優)瓜生直子(ナオ)
國村隼(男優)七尾正一(セイの父親)
河合美智子(女優)七尾結芽(セイの母親)
岡本奈月(女優)ユーミ
伊吹友木子(女優)
原作ひこ・田中「ごめん」
脚本山田耕大
音楽大友良英
撮影上野彰吾
製作佐々木史朗〔製作・1939年生〕
竹中功
バンダイビジュアル(「ごめん」製作事業委員会)
読売テレビ(「ごめん」製作事業委員会)
プロデューサー川城和実(アソシエイト・プロデューサー)
編集川島章正
録音深田晃
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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3.関西弁の独特の世界がいい味を出してます。両親役の國村隼、河合美智子もいいですね。そして主演のセイ役の久野君。ちょっととぼけた憎めない顔した男の子。それが、後半の剣道着を着たままナオに会うために自転車で爆走する時の顔はすごく凛々しくいい男に見えました。誰しも経験する男としての成長の一ページをユーモラスにそして爽やかに描いた秀作です。 ジムさん [DVD(字幕)] 6点(2006-03-24 19:36:04)

2.↓日本版「恋メロ」です?ええーっ?ド憎たらしいガキとクソ生意気な女子やん、、と思っていたら、、だんだんキリリと変わってくる二人になってきて感心、演技もしっかりしてますねぇっ。
(久野君は「蝉しぐれ」で、櫻谷由貴花ちゃんは「クイール」で、これまた
あとあとまで記憶に残る好演をしてはりますのでお好きなかたはぜひぃ。)
でもよくよく考えてみたら「(人に限らず物事に)好きになったら一直線、カッコ悪くてもまっしぐら」みたいなとこ、今でも皆さん持ってるよね? うん、もひとつ成長してない自分がなぜか嬉しくもあります。
<いつもながら余談、ごめん>百年以上男子をみない女系家族で育った私。オトコノコのメカニズムがさっぱりわからないながらも小5息子の「来たるその日」を日々待ちわびてまして鑑賞(笑)。また「初々しい作品」として薦めて下さったぐるぐるさん、ありがとうございます&レビューのアドバイスもね→)。
↓「見て見ぬふり」、↓「出たらお母さんはちょっと黙っといて」・・なんですね(笑)とても勉強になりました。見てなかったら河合美智子のする通り(←激しく共感、反省シテマス)になってました、感謝です。

それにしても本作中の役名諸々が「セイ」・「オ、じゃなくて「ナオ」(すんません)・「キンタ」・「ニャンコ」・「竹林」・「クンコ」・「セイキ」・「シゲミ」等々揃えすぎちゃいますのん?・・エンディングロール読みながら激苦笑。それアンタの考えすぎやて?・・ごめん。
かーすけさん [DVD(字幕)] 6点(2006-02-21 23:46:28)

1.全ては設定の勝利でしょうか。今迄なら(精通は別として)もっと年代が上の世代で語られていた青春物語だと思いますけど、悲しむべきことに現代に於いてこの実直な恋愛譜は小学生じゃないと成立しない。そして標準語(東京弁)だと生々し過ぎる下の話も、関西弁のオブラートに包むことによって微笑ましく聞こえる(それにしても精液を「お汁」と呼ぶのは初めて聞きましたけど、ポピュラーなんですか?)。主人公の久野雅弘君の味のある表情も良かった。が、本作の白眉は何たって櫻谷由貴花ちゃんでしょう。私も彼女に会いに京都まで自転車を走らせたくなりました、6点献上。 sayzinさん 6点(2004-08-16 13:35:23)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 29人
平均点数 7.17点
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100.00% line
213.45% line
300.00% line
400.00% line
5310.34% line
6310.34% line
7931.03% line
8827.59% line
9413.79% line
1013.45% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 9.33点 Review3人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人

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