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青春群像

I Vitelloni
1953年【伊・仏】 上映時間:107分
ドラマモノクロ映画青春もの
[セイシュングンゾウ]
新規登録(2003-06-02)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-08-27)【にじばぶ】さん
公開開始日(1959-05-30)


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監督フェデリコ・フェリーニ
キャストフランコ・ファブリッツィ(男優)ファウスト
アルベルト・ソルディ(男優)アルベルト
レオポルド・トリエステ(男優)レオポルド
レオノーラ・ルフォ(女優)サンドラ
フランコ・インテルレンギ(男優)モラルド
原作フェデリコ・フェリーニ(原案)
脚本フェデリコ・フェリーニ
エンニオ・フライアーノ
音楽ニーノ・ロータ
撮影オテッロ・マルテッリ
ルチアーノ・トラザッティ
カルロ・カルリーニ
配給新外映配給
美術マリオ・キアーリ(プロダクションデザイン)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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4.《ネタバレ》 ストーリーは不自然で無理矢理なところがあるが、映像は展開の小気味良さを感じるし、テンポが良いので全く退屈しなかった。
モラルドや、更には駅で働いている子供を見るに、若いほど大人の様に振る舞えるのが面白い。実際、年齢では何も分からないものです。 さわきさん [地上波(字幕)] 6点(2016-10-05 12:28:43)

3.《ネタバレ》 「労働者諸君!」と寅さんはからかう。ここに出てくる大人になれず、もはや青春とは言い難い30男達も同様に労働者をからかう。前者には嫌味がないが、後者に嫌味があるのはなぜだろうか?それは前者には諦観があるのに対し、後者には田舎町で燻っていながらも、非現実的野心や人生が思い通りにいかない事へのアガキがあるからだろう。まだ、人生を諦めきれない世代が、30を境に最終的に各々の人生を選択を迫られていく。1人だけ田舎を飛び出していくが、その後どうなったのだろうか。60年以上前の海外の映画なので文化や世相も違うし、やや作りも雑なので、理解し難い部分があるのが難点か。 東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-11-12 12:19:13)

2.《ネタバレ》 自身、フェリーニ作品は過去6本観ているのですが、後の「崖」「甘い生活」への布石を見ることが出来たような気がします。(なので、これより先はその2作のネタバレあり!)
ストーリーなんて、まさに「甘い~」のはしり。だらけた日常や途中で知り合った純粋な少年の存在など“まんま”と言っていいくらい。ただ一つ異なるのが、天使像を運ぶのを手伝わされたりして一番目立たなかった男が最後に旅立つシーンで終わる事。ここは「甘い~」とは違い、将来への希望を感じることができたような気がします。
また、最後の方で、ファウストが家に戻り子供を抱いた妻のもとに近づいていこうとした瞬間に父親のフルショットにパッと切り替わったそのワンカットで、父親の凄まじい怒りを感じたのですが、ここで自分は「崖」のラストがふと頭に浮かびました。
ところで、原題「I Vitelloni」は、フェリーニの生まれ故郷の俗語で「のらくら」の意だそうですが、Googleの自動翻訳にかけてみると、何故かゴッドファーザーと出ます(笑)。 もっつぁれらさん [映画館(字幕)] 6点(2012-06-09 19:51:06)

1.《ネタバレ》 模索中の若者(劇作家志望、「師匠」の後についていくうちになにやら「ぞっとして」身を引く)に強い風が吹いているシーンの風がいい。フェリーニと風といえば『81/2』の記者会見のシーンの強い風、あれも良かったな。 ひと3さん [DVD(字幕)] 6点(2011-10-17 13:59:52)

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【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 6.53点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

1957年 30回
脚本賞エンニオ・フライアーノ候補(ノミネート) 
脚本賞フェデリコ・フェリーニ候補(ノミネート) 

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