スウォーズマン／女神伝説の章

Swordsman 2

（東方不敗）

1992年【香】 上映時間：106分

（ アクション・ファンタジー・時代劇・シリーズもの・小説の映画化）

[スウォーズマンメガミデンセツノショウ]
新規登録（2003-10-30）【カズゥー柔術】さん
タイトル情報更新（2013-12-08）【イニシャルＫ】さん

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監督	チン・シウトン
演出	チン・シウトン	（武術指導）
	マー・ユンシク	（武術指導）
	ユエン・ブン	（武術指導）
キャスト	リー・リンチェイ(男優)	令狐沖（リン）
	ミッシェル・リー(女優)	烏鴉嘴（ツァイツァイ）
	ブリジット・リン(女優)	東方不敗
	ロザマンド・クワン(女優)	任盈盈（イン）
	フェニー・ユン(女優)	藍鳳凰（ラン）
	リー・チーホン(男優)	服部
	ラウ・シュン(男優)	向問天（セン）
	ヤン・サイクーン(男優)	向我行（ヤン・ゴーハン）
声	池田秀一	令狐沖（リン）（日本語吹替）
	岡村明美	烏鴉嘴（ツァイツァイ）（日本語吹替）
	幸田直子	東方不敗（日本語吹替）
	玉川紗己子	任盈盈（イン）（日本語吹替）
	冬馬由美	藍鳳凰（ラン）（日本語吹替）
	大友龍三郎	忍者・服部（日本語吹替）
	福田信昭	向問天（セン）（日本語吹替）
	麦人	任我行（ヤン・ゴーハン）（日本語吹替）
原作	金庸	「笑傲江湖」
脚本	ツイ・ハーク
音楽	リチャード・ユエン
撮影	トム・ラウ
製作	ツイ・ハーク
配給	松竹富士
編集	マルコ・マック
字幕翻訳	寺尾次郎

あらすじ

明の時代の中国、秀吉軍から逃れた信長側の残党は、海を渡り日月教を信じる苗族と結託した。しかし、強大な力を持つ「東方不敗」が現れ、教祖を幽閉し苗族を支配してしまう。そんな時、乱世の争いごとを嫌い隠遁生活に入ろうとしていた剣の達人リンは、恋人のインが窮地に陥っていることを知る。インの父は日月教の教祖。彼は、インと教祖を救出し「東方不敗」との壮絶な戦いへと突き進むが、謎の美女に心を魅かれてしまう…　圧倒的なアクションと壮大なロマン、「スウォーズ・マン」シリーズ第二弾。

【タコ太（ぺいぺい）】さん(2004-10-25)
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【クチコミ・感想（6点検索）】

2．《ネタバレ》　宝塚から流れる「男装の麗人」という描写に慣れている日本人からすればブリジット・リンの東方不敗はドンピシャなキャスティングでしょう。(個人的には「北京オペラブルース」なのですが)初めて行った香港旅行の最大の思い出はTV「笑傲江湖」を見る機会があり、男優が東方不敗を演じていた事です。後日読んだ原作もそんな感じだったのですが、山城新伍が女装したみたいでビックインパクトでした。そんな思い出。 【Nbu2】さん [映画館(字幕)] 6点（2006-05-06 00:36:47）

1．《ネタバレ》　うん、確かに続編よりは面白いですね。矢張りリンチェイの存在が大きかったと言えましょう。でも必要以上にゴチャゴチャし(過ぎ)た人物関係をスッキリ整理しきれていないウラミが残ります。「ディテールを疎かにした粗っぽい雑な作り」という香港映画の慢性的な弱点は本作でも相変わらず克服できていないので、そこはもちろん減点の対象です。剣技メインの過剰なワイヤー・ワークによってリンチェイの功夫が少ないってか少な過ぎる点や見せ場と見せ場のパッチワーク的なツギハギ感も刹那主義の娯楽作品特有の悪しき傾向でＮＧ。ただバカバカしさを突き詰めた勢いのある作品であることは充分感じました。むしろ個人的には珍妙な日本描写がツボですた。特に「あんたがたどこさ」「おしくらまんじゅう」を酒を飲みつつ合唱するという余りにブッ飛んだ選曲センスには脱帽です。そうそう、服部の無気力な”棒読み”ボイス（「分身の術だ」「刀身落下斬りだ」）も結構笑えたし。「じゃあ近年の邦画にコレを超える”お馬鹿パワー”を感じさせる作品があるのか？」とツイ・ハークに問われれば、悔しいけど思い浮かばないっす。 【へちょちょ】さん 6点（2004-09-29 00:59:46）（良：1票）

【点数情報】

Review人数			16人
平均点数			7.62点
0	0	0.00％
1	0	0.00％
2	0	0.00％
3	1	6.25％
4	0	0.00％
5	1	6.25％
6	2	12.50％
7	5	31.25％
8	0	0.00％
9	3	18.75％
10	4	25.00％

【その他点数情報】

No	名前	平均	Review数
1	邦題マッチング評価	5.50点	Review2人
2	ストーリー評価	5.00点	Review1人
3	鑑賞後の後味	9.00点	Review2人
4	音楽評価	8.00点	Review1人
5	感泣評価		Review0人