みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
2.オードリーの作品の中では「パリで一緒に」と並んで失敗作の呼び声が高いような作品。当時の夫だったメル・ファーラーがオードリーの妖精のような雰囲気をどうしても映画化したかったような無理を感じる。 でもストーリー的には私は「パリで一緒に」よりも面白かった。 世界一小さな鳥とかも出てくるし、オードリーが本当に飼っていたバンビも可愛いい。 アンソニー・パーキンスはこの作品ではハンサムな正統派の二枚目を演じているが「サイコ」のイメージが強すぎてこの作品の事を覚えている人も少ないかもしれない。 いかにもセットっとわかる泉はやっぱりいただけない。 最後の木に登るシーンは私的には結構印象的なシーンでした。・・・ 【JEWEL】さん 6点(2004-04-17 00:07:02) 1.安直な手法だがソフトフォーカス(だったと思う。何せこれも昔の記憶だから)で幻想的な雰囲気の中、ひたすらに美しいオードリーとトニパキ(この呼び名を覚えている人はすでにほとんど皆無? 私は最後の生き残りかしら)が見られりゃそれでいいじゃん、の、いわばアイドル映画であります。 どこかの局でやってくれたら、私は飛びついて見るでしょう。 ま、見たら見たでガッカリするかもしれないけど。 原作も昔は必ず文庫に入っていたりして有名だったみたい。私は読んでないけど。 あれ?ほんとかな。うっすら読んだ気もするなあ。 忘れちゃった。 歳とると、昔だったら「ありえないだろう」みたいなもの忘れをするんですよ。 ヤバイ、ヤバイ。 話が脱線した。まあとにかく古いアイドル映画ですよ、ということです。 【おばちゃん】さん 6点(2003-12-25 15:15:57)
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