みんなのシネマレビュー

リング(1998)

1998年【日】 上映時間:95分
ホラーサスペンスシリーズものミステリー小説の映画化オカルト映画
[リング]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-08-18)【イニシャルK】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督中田秀夫
演出佐藤敦紀(予告編)
キャスト松嶋菜々子(女優)浅川玲子
真田広之(男優)高山竜司
中谷美紀(女優)高野舞
柳ユーレイ(男優)岡崎(友情出演)
松重豊(男優)吉野
伴大介(男優)伊熊平八郎
沼田曜一(男優)山村敬
梶三和子(女優)山村和枝
竹内結子(女優)大石智子
佐藤仁美(女優)倉橋雅美
しみず霧子(女優)大石良美
大島蓉子(女優)玲子の叔母
谷津勲(男優)タクシー運転手
村松克己(男優)浅川浩一
小市慢太郎(男優)
原作鈴木光司「リング」
脚本高橋洋〔脚本〕
音楽川井憲次
撮影林淳一郎
製作東宝(「リング」「らせん」製作委員会)
角川書店(「リング」「らせん」製作委員会)
IMAGICA(「リング」「らせん」製作委員会)
ポニーキャニオン(「リング」「らせん」製作委員会)
アスミック・エース(「リング」「らせん」製作委員会)
プロデューサー一瀬隆重
石原隆〔製作〕(アソシエイト・プロデューサー)
仙頭武則
河井真也
原正人(エクゼクティブ・プロデューサー)
配給東宝
特殊メイク松井祐一
特撮松本肇(視覚効果監修)
編集高橋信之〔編集〕
録音柴崎憲治(音響効果)
その他掛須秀一(ポストプロ・スーパーバイザー)
WOWOW(特別協力)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
通常表示】/【お気に入りのみ表示】

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(6点検索)】

別のページへ(6点検索)
1234


61.お話自体は取り立てて優れているとは思えず、結構演出が大袈裟に感じられる部分もあります。あのフラッシュバック等何の説明もなく唐突に出てくるので違和感しかありません。しかし作品公開から既に20年以上の月日が流れていることも影響しているのですが、今見直すと妙に映される光景に懐かしさを感じられて嫌いにはなれないですね。今見ても本気で怖いというよりは薄暗い部屋や電話の着信音、画質の悪いビデオ映像、こういったものが確かに子供の頃は怖かったなあという、これらが恐ろしくて仕方なかった頃の記憶を呼び覚まされる郷愁混じりの怖さを味わえると言いますか。VHSも消え去って中田秀夫監督もジャパニーズホラーというジャンルも何だか半分冗談みたいな作品ばかりになってしまった昨今、これは確かにあの頃は本当に怖かったんだという思い出は大事にしたいのです。 Сакурай Тосиоさん [インターネット(邦画)] 6点(2023-08-15 23:38:51)

60.《ネタバレ》 鈴木光司の原作小説3部作の中でも、第1作のリングは、ホラー色が強く、遺伝子コピーによる生物の増殖モデルを電子媒体に適用するという当時としては卓越したアイディアと、それをホラー作品に仕立て上げた手腕に、読んでいて鳥肌が立ったのを今でも覚えています。原作がヒットしてから映画化まで、かなり時間が経っていたので、映画ヒット時は、ちょっと今さら感があって見そびれてしまいました。死者の驚きの表情が素晴らしいですね。呪いのビデオの静的な不気味さがなかなか良いなと思いました。原作ではもっと動的なシーンが含まれていたような気がしますが、むしろこれでいい気がします。例の貞子がテレビから出てくるシーンは、思わず笑ってしまいました。怖さという面では、正直どうかと思いますが、新たな萌えキャラ誕生という面では、エポックメイキングな出来事ですし、評価しないわけにはいきません。 camusonさん [3D(字幕)] 6点(2023-02-27 20:52:55)

59.《ネタバレ》 アイデア自体はもう古いですね、今ならYouTubeにアップしてジ・エンド。

ホントに怖かったのはエンディング。自分なら息子のために、父親にビデオを見せるだろうか。その後にまた誰か別の人に見せて父親も助けるつもりなのか。それとも父親を犠牲にしてリングを絶つつもりなのか? amickyさん [インターネット(邦画)] 6点(2022-11-06 22:32:11)

58.《ネタバレ》 ここらでひとつ、古い映画の恐怖感を再度味わってみようと思いつつ鑑賞したのがいけなかった。
最初に観た当時は、例のテレビから出てくるシーンとかけっこう怖かった記憶があるのだが、今回はメーターはさっぱり振れず。
本来感覚的に怖がらせる筋書きのはずなんだけど、多分に視覚描写に頼ってしまった分、時を経て観ると悲しい結果になってしまう。
貞子とその悲しい運命をもっと深く掘り下げてたら、じわじわ来たんだろうなあ。90分にまとめろって言われて、監督も困ったんだろうなあ。
役者陣も、真田先生が孤軍奮闘って感じで、松嶋さんとかまだ駆け出し感が凄まじい。
竹内結子の友達役って誰だ?って思ってエンドロールで確認したら、佐藤仁美さんでした。そして彼女の眉毛が気になってそこばっかり注視してしまった冒頭シーンであった。 roadster316さん [インターネット(邦画)] 6点(2020-03-16 01:20:01)

57.原作は読んだけど、映画は観たかな...と思ったが、比較的原作に忠実だろうと思う(記憶は薄いし、小説はもっとのめり込んだ気がする)。
物語としてよく出来ているので、この後のブームも当然か。 simpleさん [地上波(邦画)] 6点(2019-12-22 18:17:44)

56.《ネタバレ》 まあ、これは、すべて最後のあのシーンを観るために作られた映画なんですよね。ストーリーに面白さはさほどなく、話題先行型の作品。ただ、あのシーンは初見ではかなり恐怖だった。 なこちんさん [DVD(邦画)] 6点(2014-02-14 00:46:15)

55.《ネタバレ》 小説を読んでから再鑑賞してみました、上手く映像化しているかと思いますが、大きく変わっていたんですね。にじり寄ってくるビデオは、ぞぞっとしますね。直前の電話もびくっとなります^^;
【追記】今どき井戸とか無いよねとか思ったんだけど、実家の近所は井戸だらけでした。。。映画風の井戸もありますね。はす向かいの家にも井戸があり、事故か身投げかは知らないが人が死んでるとの話を聞きました。何か出るわけじゃ無いけどね。意外と身近にあったのを割と最近知った。実家にも井戸があったようだけど上水道が完備されて塞いでしまったようですね。 ないとれいんさん [地上波(邦画)] 6点(2013-09-24 08:56:52)

54.貞子が怖い。
でも、さんざんパロディにされた後ではキャラクター化してきたような…。
ストーリーはよくできている。
苦手なビックリ系のお化け屋敷ホラーとは一線を画する出来栄え。 飛鳥さん [地上波(邦画)] 6点(2013-01-04 00:32:23)

53.ちょっとあっさり終わったね。テンポが非常にいいのでだれることなく観ることができた。でも、原作とかリアルタイムで見てないので、中谷美紀の意味合いがあまりに不明。らせんがらみではあるんだろうけど。らせんも見なきゃいけないの?真田松嶋が上手いので安心感がある。 タッチッチさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-05-09 11:35:10)

52.呪いの連鎖を描いたジャパニーズ・ホラー。
この作品のモデルとなっているのが、明治時代に実在した超能力者の女性で、
いんちきだとマスコミに散々叩かれ、哀れな末路を辿ったという事実が、
どろどろした内容のストーリーにいっそうのリアル感を与えていたのではないかと思う。
恐怖心を与える映像や音楽などの演出は秀逸な出来映えだが、キャスティングはちょっと・・・。
ラストのオチはあまりにも後味が悪くて笑ってしまった。
それでもジャパニーズホラーの中では、良く出来た作品だと思う。 MAHITOさん [ビデオ(邦画)] 6点(2011-12-26 12:52:24)

51.《ネタバレ》 そこそこ良かったと思う。

ホラー嫌いだからこれを見たときはマジで背筋が凍った。貞子とかマジで勘弁してくださいって言う勢いで引いた。これを見た当時、まだビデオが主流だった。学校のすぐ脇にあったツタヤで借りたこいつにはションベンちびり装になったぞなもし。

で、しばらくしてからまた見たとき、結構冷静に見れた。その時はスキー旅行かなんかのバスの中で流れていて、ボーッと見るとあんまり怖くなくてすむ。周りに人がいっぱい居て昼間で、中谷美紀が綺麗で、落ち着いてみると意外とSFチックで。VHSっていうのがすごく懐かしい。ネットとかもケーブルテレビで電話で時間気にしながらとか256kbpsとかだった気がする。懐かしい、ネットとかがあんまり設定の中心に入ってこない時代なんだよな。この頃のホラー映画の劇中閉塞感みたいなモノはいまより強烈だった。

それとなんか、あの時代を思い出すと心が切なくなるな。この映画と全然関係ないけど切ないぞ。 黒猫クックさん [DVD(邦画)] 6点(2011-09-19 03:06:44)(良:1票)

50.《ネタバレ》 あれ?リングってこんなSFチックな話でしたっけ?小学生の頃に見た時は話分かんなかったかんな~。子供がビデオを見てて松嶋菜々子が子供の目を覆うシーンに一番恐怖しました。音楽がいいですね。恐怖感を誘います。有名なテレビから出てくるシーンと目玉ぎょろりは構えて見てたせいかあんまり怖くはなかったです。真夜中に一人で見てたら危ないだろうけど。今まで見た中で一番怖いホラーは?と聞かれたらすぐに名の挙がるこの作品。 Jar_harmonyさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-07-11 21:19:15)

49.放映当時中学生でした。ラストの衝撃で映画を観た晩は寝れなくて、二週間はテレビの前を通るとき目を伏せていました。 アフロさん [ビデオ(邦画)] 6点(2009-08-19 03:41:50)

48.竹内結子と松嶋菜々子が共演していた事にまずビックリ!呪いのビデオテープという設定が何とも懐かったです。今だったら呪いのブルーレイディスクになるんでしょうか。 Yoshiさん [インターネット(字幕)] 6点(2008-08-30 20:30:38)

47.超ビビる。 ジダンさん [ビデオ(吹替)] 6点(2007-11-13 17:43:44)

46.あー、怖い。
こういうの苦手。
まだグロ系の方がマシ。 にじばぶさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2007-10-12 00:27:50)

45.当時から今でも最高級のホラーとして挙げられているが、なぜだろう……かなり身構えてみていたのだが、そんなにいうほど怖くなかった(昼間だったからかな?)。ちなみに、貞子より呪いによって死んだ人の顔のほうがよっぽど怖かった。まあ、ストーリーは良くできていると思う。松嶋奈々子の演技も、鬼気迫る感じがなんともうまいと感じた。 SAKURAさん [地上波(邦画)] 6点(2007-09-11 00:10:02)

44.・・・・・・今日で・・・一週間なんですが・・・。 池田屋DIYさん [DVD(字幕)] 6点(2006-05-25 20:39:09)

43.「 貞子より 白目を剥いた 死に顔と 暗く湿った 雰囲気怖い 」 詠み人 素来夢無人・朝 スライムナイトのアーサーさん [地上波(字幕)] 6点(2005-12-07 20:00:00)

42.はじめてビデオでこの映画を見たときは怖くて友達の家に逃げ込みました。
大体こういう映画の需要ってビデオやテレビで見る人が多いんでしょう。
それを狙ってかそこから出て来るんですからね(笑)
ホラーの中でもハシリみたいになっていますね。
でも本当それなりにやはり怖いですよ。 坊主13さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-19 03:14:23)

別のページへ(6点検索)
1234


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 334人
平均点数 5.76点
030.90% line
1144.19% line
2154.49% line
3278.08% line
4278.08% line
54814.37% line
66118.26% line
76619.76% line
84613.77% line
9154.49% line
10123.59% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.60点 Review5人
2 ストーリー評価 7.50点 Review14人
3 鑑賞後の後味 6.64点 Review14人
4 音楽評価 6.00点 Review10人
5 感泣評価 1.14点 Review7人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS