みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
11.《ネタバレ》 とても豪華な出演者の方々なのですが、細野晴臣さん(そうですあのYMOの)がでてますね~、俳優的活動をされていたとは知りませんでした。伊丹十三さんやたら健さんに絡むし、でも健さんのスーパーパンチで病院送りというw ある意味予想通りな展開に唸りつつ、大原麗子さんは美人だな~~と感心。こういう雰囲気の方っていませんよねぇ、今は。悲しすぎる結末に6点。 【Kaname】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-11-29 04:45:40) 10.《ネタバレ》 まず何よりもキャストの豪華さには恐れ入る。皆、味のある演技と存在感であったが、やはり本作ばかりは大原麗子さんに全て持っていかれた印象。抜群の存在感は言うまでもないが、3737さんが言われているように、その役柄が彼女の実際の人生を暗示しているようで恐ろしい。その美貌と謎めいていたと言われる私生活、彼女は本物の映画女優であったと思います。題名のわりには居酒屋の場面で料理はほとんど映さないが、これは意図的だろう。居酒屋の主役はマスターであり、そしてそこに集う常連客たちの人間模様だと思うから。 【タケノコ】さん [DVD(邦画)] 6点(2014-08-29 21:08:11) 9.《ネタバレ》 小松政夫や武田鉄矢、そしてまさかの細野晴臣氏の出演など、周りの人たちの存在は明らかに話にユーモアを添える為の役回りなわけだが、そういう人たちがいなければあまりに重いストーリーになってたであろう。とにかく物悲しい。罪な男と、不幸な女の話。大原麗子さんは本当に美人だったんだなと再認識すると共に、その後の彼女と役柄がダブってしまい集中して観れない。 【あろえりーな】さん [地上波(邦画)] 6点(2013-11-19 21:38:09) 8.《ネタバレ》 兆治はつくづく罪な男だ。 愛する男と女が結ばれなかったために、女やその周りの人間がとことん不幸になった。 30代後半の大原麗子が、かわいくて色っぽい。 昔の男を思いながら客に抱かれる姿が切なくて哀しい。 この頃は全盛期だったはずだが、役柄での孤独死が将来現実になるとは誰一人思いもしなかったろうに。 【飛鳥】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2013-02-04 21:49:07)(良:1票) 7.《ネタバレ》 脇役が印象的な本作。最後に殴りかからない左とん平さんは男前だし、「俺にはおまえが待っているから」などと、みなまで言わせない加藤登紀子さんはいい女なんだろう。でも、その良さが、ワタシにはまだ分からないんだ。もはや、ずっと分からないと思う。 【なたね】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-01-19 08:52:26) 6.《ネタバレ》 2013.01/05 鑑賞。私とはよく似た経歴・性格も、全く異なる人生模様。密な小さな頃からの友人関係は羨ましいと同時に疎ましくも感じる。高倉健はいいムードが漂っている、大原はもう少し前の頬が細っそりしてた時の方が適役だった(ふっくらし過ぎ)。探し出した時が死んだ直後とはいささかいい加減な感じ。伊丹十三の台詞がこの作品感想にピッタリ!! 【ご自由さん】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-01-06 13:05:38) 5.《ネタバレ》 酒でも飲みながら観たいって感じの大人の映画かな。後から考えれば、さよちゃんの件は救いようがない話なんで常連さんたちとの人間関係とか、そっちも丁寧に見せていくのは正解だったのかもなぁ。病んじゃったんでしょう…。 【リーム555】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-09-11 13:51:20) 4.《ネタバレ》 健さん、加藤登紀子さんの訥々とした演技、個性的な居酒屋常連客達など そんな時代に居酒屋へ行っていたことを思い出しました。 大原麗子さん、お亡くなりになったのが残念。洋酒メーカーのCMやら現実やら 一緒に浮かんできました。 【KINKIN】さん [DVD(邦画)] 6点(2012-05-03 19:38:12) 3.いつもの高倉健ですね。実在する居酒屋がモデルという事ですが、高倉健の為に作った本じゃないかと思うくらいはまっています。 【東京ロッキー】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-07-06 17:20:56) 2.高倉健、相変わらず渋い。そんな高倉健に対してやりたい放題の伊丹十三、その他出演者の顔ぶれを観ると大滝秀治に田中邦衛に小松政夫って何だか「北の国から」みたいなキャストだ。作品そのものは特別面白いとは感じないし、どらかというと苦手な感じの暗さが漂う。それでも普通に観れてしまうのはこれはやはり高倉健の魅力あればこその作品で感じでして、そうそう、大原麗子も出てたよなあ!何だかとても幸せとは無縁の感じの女を演じていたけど、大原麗子という女優というよりも一人の女性の人生を見ているようで辛い。 【青観】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-10-11 15:04:14)(良:1票) 1.《ネタバレ》 山口瞳の原作にほぼ忠実に作られていました。キャスティングが絶妙で、全員がぴったり役にはまっていました。ただ、大原麗子さんを思うと、もう本作を観る事は出来ません。 【The Grey Heron】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2004-02-21 01:04:56)
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