みんなのシネマレビュー

不滅の恋/ベートーヴェン

Immortal Beloved
1994年【米】 上映時間:121分
ドラマ音楽もの伝記ものロマンス
[フメツノコイベートーヴェン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-08-10)【イニシャルK】さん
公開開始日(1995-12-01)


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監督バーナード・ローズ
キャストゲイリー・オールドマン(男優)ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
ジェローン・クラッペ(男優)アントン・シントラー
イザベラ・ロッセリーニ(女優)アンナ・マリー・エアデーディ伯爵夫人
バレリア・ゴリノ(女優)ジュリエッタ・グイチアルディ
ミリアム・マーゴリーズ(女優)ナネッテ・シュトライヒャー
バーナード・ローズ(男優)
磯部勉ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(日本語吹き替え版)
稲葉実アントン・シントラー(日本語吹き替え版)
小宮和枝アンナ・マリー・エアデーディ伯爵夫人(日本語吹き替え版)
山像かおりジュリエッタ・グイチアルディ(日本語吹き替え版)
脚本バーナード・ローズ
撮影ピーター・サシツキー
製作ブルース・デイヴィ
配給ギャガ・コミュニケーションズ
美術ジョン・マイヤー
カイル・クーパー(タイトルデザイン)
衣装マウリツィオ・ミレノッティ
あらすじ
ベートーヴェンの遺書に書かれた「私の楽譜、財産の全てを“不滅の恋人"に捧げる」をめぐり、彼の秘書で友人でもあったシンドラーが、ベートーヴェンの心を紐解いていく。聴覚障碍と心身の不調の中、次々と偉大な創作を続ける彼が真に愛した女性とは誰だったのか…。

みんな嫌い】さん(2005-06-29)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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11.《ネタバレ》 久々の再見。少年ルードヴィヒが池に身を浮かべ、水面に映った満天の星に包まれ、果ては宇宙空間に浮かぶシーンのバックに流れるのは、あの第九。第九、別に好きでも嫌いでもないけど、凄く感動的なシーンでした。全編に流れるのはもちろんベートーヴェンの名曲ばかり。今は亡きショルティのベートーヴェンか・・・と、在りし日の7番を聴きに行ったことを思い出して少し感傷に浸る。ピアノ曲もやっぱりいいなぁ・・・。相当の変人だったというベートーヴェンの描写はなかなか素晴らしかったのだけれど、不滅の恋人が彼女というのは(途中でもしかして・・・、と思ってしまうが)悪くないんだけど、ちょっとウーンという感じもあり。甥っ子が実は彼の子、というのは・・・どうなんでしょうね。でも映画としてはなかなか見所の多い作品だと思います。ピアノに耳を当てて「月光」を試し弾きするシーンも印象的。思わず、手塚治虫の「ルードウィヒ・B」を再読してしまいました。 すねこすりさん [映画館(字幕)] 7点(2009-11-06 16:14:38)

10.天才と凡人の違いは何なのかを感じました。ひらめきを実現しようとする妥協しない強い意志があるか否かなのかと。エジソンの言葉にも通じますね。天才である本人自身が幸せになるかは、時代に合わせようとしない分だけ、可能性が低くなるのかな。ベートーベンはどうだったのだろうか。しかし、彼らの残したものは、後世の人たちを、間違いなく豊かにしています。 パセリセージさん 7点(2004-05-30 13:05:15)

9.《ネタバレ》 有名な音楽家ベートーベンの最愛の人を、決して幸せとは言えなかった人生を振り返りながら探す旅の話だ。ベートーベンの真実の姿からはかけ離れているらしいけれど、ドラマとして文句ないキャラクターになっている。愛する人をすれ違いから失ってしまった後、周りの人の理解が乏しい中火のように激しく活動するベートーベン。可愛い甥を自殺にまで導くほど縛り付けてしまうベートーベン。自己を削りながら必死に生きる彼にオールドマンがぴったり来ていた。ラスト、第九が流れる中、彼が少年時代を思い出すシーンを見ながら「第九のCD欲しいなあ。」と思った。
星空にこんなにも似合う曲なのか。こう思わせてしまうのだからこのフィクションは成功だと思う。 のはらさん 7点(2004-03-21 12:16:52)

8.《ネタバレ》 ベートーベンの苦悩の日々が観ていて辛かったです。ピアノに頭を寝かせて月光をひくところが好きです。 *まみこ*さん [DVD(字幕)] 7点(2004-01-29 18:08:01)

7.音楽の時間に見ました。ヴァイオリンとピアノを習っていたので、クラシック映画には興味があって、とても興味深かったです。 あしたかこさん [DVD(字幕)] 7点(2003-12-14 22:04:23)

6.この映画を見て「第九」の素晴らしさを肌で感じた。まじであの「第九」の場面は鳥肌が立ってそのあと感動した。 よっふぃ~さん 7点(2003-03-26 16:17:44)

5.ラストがよかったです。ゲイリーのキレキャラはいい! NINさん 7点(2003-01-01 12:58:12)

4.この映画により、ますますベートーベンが好きになりました。それにしても、前から思ってたことですが、☆さんって博学なんですね。 まきさん 7点(2001-10-28 11:47:52)

3.ゲイリーが、しっかりベートーベンしてた。ストーリーも、意外なものでGOODです。 ジンさん 7点(2001-04-10 16:22:49)

2.ベートーベンの遺書から、過去にさかのぼっていく。結構見てて面白かったですね。 にゃん♪さん 7点(2001-03-10 01:25:24)

1.これはあくまで映画。ここまでベートーベンの人生が波瀾に満ちていたかは甚だ疑問だが、ラストの「第九」の合唱はとても感動的だった。作品もさることながら、ベートーベンの音楽はやはり最高である。しかしこれはあくまでも映画・・・学術的に言えば決して素直に笑えない部分もある。「第九:歓喜の歌」はこの作品のキーワードにもなっている。その意味は「大いなる苦しみを経て歓喜へと至る」。そう言われるとこの作品のクライマックスに相応しいと取れる。しかしそもそも交響曲に歌詞を付けたのはベートーベンが初めて。最初は歌詞の無い楽譜を予定していたらしいが、演奏前になって無理に合唱付きの楽章を加えたらしい。しかも耳が不自由なのに指揮までしようとした。映画では触れていないが、「第九」は劇中の初演で演奏されて以来、その後演奏されなくなっている。その理由は、耳に障害があることも災いしたのか、当初の「第九」には各楽章にミスがあり、そのままだとまともに演奏することが出来なかったそうだ。後に「天才は間違いでさえも偉大であった」と言われることになる。どちらにせよ、これはあくまで映画。“不滅の恋人”捜しに重点を置いているのであるから、事実に基づいているかどうかは別物と言うことで・・・ さん 7点(2001-02-02 00:55:52)

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【点数情報】

Review人数 48人
平均点数 7.12点
012.08% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
412.08% line
548.33% line
6918.75% line
71122.92% line
81327.08% line
9714.58% line
1024.17% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 9.50点 Review2人
5 感泣評価 Review0人

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