みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
6.《ネタバレ》 冒頭の雪に埋めるシーンから笑えてハートフルコメディを観ているようだった。ハナ肇と遠藤太津朗が良かった。千葉真一は関西弁がアレなので山口組をやらせたらあかんと思う。エロシーンがカットされてたのが残念。 【なす】さん [インターネット(邦画)] 7点(2019-06-30 15:26:59) 5.小心者の親分をハナ肇が好演。 松方弘樹・・・・やられたらやりかえすの元祖かな。 【KINKIN】さん [DVD(邦画)] 7点(2013-12-20 21:09:18) 4.《ネタバレ》 東映実録もの最終作! にしてはなんか地味な作品。 だからといって面白くないわけではない。 地方のヤクザという、広島や神戸とは違う独特なヤクザ文化を感じることがでる。 最後の終わり方があっけなかったという意見もあるけど未だ抗争中という実録ならではの終わり方が個人的には好き。 【CBパークビュー】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-08-16 13:58:18) 3.《ネタバレ》 北陸版「仁義なき戦い」。雪積もる北陸が舞台ということで閉鎖的な感じはうまく出てます。ただ実録路線も末期のころの作品だからかそれほど勢いは感じない。それに豪華キャスト作だけど、西村晃が金子信雄だったらもっとニヤニヤみれたかなと思う。 【バカ王子】さん [ビデオ(邦画)] 7点(2006-06-03 23:50:47) 2.冷え冷えとした冬の北陸の背景とパワフルでアツい主人公を演ずる松方との対比が印象的な作品。そう、松方のキャラだけが際立っていて、他の部分は深作作品にしては中途半端な感は否めないかも。ラストのブチュってやつは面白かったけど(詳しくは見てください) 【mickey&gon】さん [DVD(吹替)] 7点(2005-06-10 17:39:53) 1.北陸の帝王と呼ばれた河内弘をモデルとした実録路線映画ですね。本来「新・仁義なき戦い」シリーズの第4弾として企画されたものだったらしいです。実話に沿った話ではあるものの「仁義~」ほどのパワフルさが伝わってこないのはやくざ映画に限界を感じていた深作監督の心境を表しているようにも思います(僕は)。深作さんの仕事は完全に雇われ監督にも思えちゃいます。そしてこれが深作最後のやくざ映画となりました。 ですが、僕としてこの映画はスキャンダル的に興味のある作品です。映画の公開直後に主人公(松方扮:河田)のモデルとなった河内組長が殺されてしまったのです。各登場人物の実在モデルと映画でのキャラクターを比較して事件の真相を探るのもいいかもしれません。山口組の二次団体・三次団体という複雑な組織構成の勉強にもなります(←そんなこと勉強しても意味ないか)。 ちなみにジャケット(DVDなど)に載っている渡瀬恒彦さんは映画に出てきませんので(撮影途中にケガをして降板)渡瀬恒彦さんのファンはDVDをジャケ買いしないように注意してください。 【THE HAUNTED MADE ME DO IT】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-03-30 16:52:57)
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