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【クチコミ・感想(7点検索)】
2.《ネタバレ》 『リオの男』はスピルバーグの『レイダース』の元ネタだったけど、本作も『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』に見事なまで雰囲気が似てます。邦題こそ“カトマンズ”ですが、ヒマラヤの麓で撮られているのはほんの少しで、ほとんど舞台は香港です。『ホンコンの男』じゃカッコ悪いと思ったのかしら、配給会社の人たちは。でもヒマラヤのシーンは、こんなドタバタ・コメディのために良くあんなところまでロケに行ったものだと、素直に感心しました。 『リオの男』以上にドンドンとヒートアップしてゆくスラップスティックなギャグは、なんだか狂気の様なものさえ感じさせられます。ベルモンドを仕留めようと集まってくる殺し屋の数がどんどん増えてゆき、終いには戦争やってるみたいになってくるのがとてもシュールで傑作です。ベルモンドの“前髪クネ男”くんスタイルがまた妙に可笑しいし、一緒について回るジャン・ロシュフォールの執事がまたとぼけた味わいが有りまして良いんです。個人的にはベルモンドとウルスラ・アンドレスが大真面目に演っている『サンダーボール作戦』のパロディがとってもツボでした。 【S&S】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2014-01-09 20:50:37)
1.《ネタバレ》 金持ちの満たされた退屈さから自殺願望のある富豪の男が、どうせ死ぬなら保険金をかけて誰かに殺されてくれと頼まれる。男は引き受けたものの、いざ殺し屋に狙われると怖くなって必死で逃げ回ることになるというコメディ。テンポも良く、ギミックの使い方など子供の頃に見ていた外国アニメを実写で取ったような演出が多く、これがとても楽しい。なかなか拾い物の映画でした。 【MARK25】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-01-31 21:05:43)
マーク説明 |
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《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
10人 |
平均点数 |
6.80点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 1 | 10.00% |
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6 | 4 | 40.00% |
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7 | 2 | 20.00% |
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8 | 2 | 20.00% |
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9 | 1 | 10.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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