みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
25.悪くはない 悪くはなくて、好きなタイプなんだけど そこまで面白くない 【afoijw】さん [DVD(字幕)] 7点(2023-03-15 01:23:07) 24.《ネタバレ》 どっちが先に作られたのかわからないけど、「ワールズ・エンド」とほぼ同じ展開。 この監督この作風が好きなんだろうね。 いや、もちろん私も嫌いではない。 サイモン・ペッグが優秀な警官、という時点でコメディが成立しており、ニック・フロストが脇を固めた時点で面白いことが確定していると言っても過言ではない。 心には残らないけど、時々「あの映画また観たいな」と思わせる映画。きっと観るたびに新しい発見があるんだろうなあ。 【roadster316】さん [インターネット(字幕)] 7点(2023-01-21 08:11:50) 23.《ネタバレ》 テンポの良く質の良いサスペンスコメデイー。でも、ちょっとテイストが微妙に違うなと思ったら、やはり監督がスプラッターオタクだったのね。都会と田舎の職場のカルチャーギャップの描き方も丁寧にやっているし、個人的には英国の田舎の雰囲気がわかってよかった。後半の真の敵との対決の際に同僚を説得してすんなり納得するのがちょっとご都合主義だけど、街中での悪の結社(?)たちとのドンパチもあり得ないといえばそれまでだが、あれはエンタメとして確信犯的にやっているのが明らかにわかるので、問題なし。むしろ馬鹿馬鹿しくて良い。前半はカルチャーギャップサスペンスコメディー、後半はスプラッターサスペンスコメディーという、ハイブリッドで、なんか見終わった後ほっこりさせる不思議な娯楽作品。 【エリア加算】さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-03-28 22:53:28) 22.コメディタッチのアクション映画にはときどきお目にかかりますが、加えてサスペンスとスプラッタというのは新鮮でした。サービス満点ですね。ノーマークだったので得した気分です。 【la_spagna】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-10-07 23:05:59) 21.田舎に左遷されたエリート警官が巨大な陰謀に巻き込まれる。前作のコンビが復活し、テンポよくギャグが繰り広げられるが、むしろ前作に比してホラー・社会風刺の色合いが濃い。笑いあり、恐怖あり、感動ありの楽しい作品である。 【野良猫】さん [DVD(吹替)] 7点(2014-09-07 22:50:48) 20.《ネタバレ》 なんの知識もなく見た映画だったが良かった。 友人に勧めまくりました(グロシーンは好き嫌いがわかれるから余計なことだったかな) この映画でサイモン・ペッグ初めて知ることに、今も好きな俳優さんです。 後半、何故か多用されるカッターナイフが個人的なツボ。 最後がパタパタと終わるのがちょっと寂しいかな。 【たかしろ】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-04-04 14:27:27)(良:1票) 19.《ネタバレ》 ○随所に挿入される短いカットがテンポを良くしており、えぐいシーンがある割とあっさり観られる作品。○中盤以降の脚本が少し残念。いきなりファンタジーっぽくなるのがなぁ。○また、今まで主人公をバカにしていた同僚が、主人公の熱意で寝返るシーンはあっさりしすぎかな。この一連のシーンについてはドラマがないな。○気軽に観るには良い1本。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-01-05 21:58:56) 18.《ネタバレ》 面白いと思うが、何も残らない。品のない映画オタクの作品って感じ。アイデア満載だが、こういう美学のない遊びだけの作品はもういい。 【トント】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-06-25 12:17:17) 17.《ネタバレ》 爆笑することは無いが常にニヤニヤくる感じ。 コメディとシリアスのバランスがちょうどいい。 相反する要素なので両方ともやろうとすると両方ともイマイチになりがちだが ほどよいバランス。8:2か7:3ぐらいでコメディ寄りなんだがそれが絶妙。 【虎王】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-06-01 22:27:15) 16.《ネタバレ》 面白かったと思う。 コメディが良い感じで、思ってたほど爆笑しなかったけど面白かった。 (あんま僕はこの監督さんの作品とは相性が良くないみたいですが)平均点の高い監督さんなんですね。 前半はよく分かんなかったけど、 殺人鬼らしき影が出てきた辺でワクワクしてきた。 後半から徐々にアクションも増えてきて、コメディにも拍車がかかってきて面白くなってきた。 さらにスプラッタが面白くて、、、走る黒装束の人がクリムゾンリバー2のようだった。 【ゴシックヘッド】さん [DVD(吹替)] 7点(2013-05-03 01:11:14) 15.《ネタバレ》 コメディ映画としてはイマイチ。しかしアクション映画としては及第点。そんでもってサスペンス映画としては佳作。とまあ「看板に偽りあり」な映画。サスペンスとはいえ、そんなに小難しい訳じゃないので気楽に観られます。ただしグロ注意。アメリカ映画になれてると面食らいます。「ゾンビ」と「サンゲリア」のグロシーンくらい違うんで心して観て下さい。 【きゅー太】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2013-01-06 11:35:00)(良:1票) 14.馬鹿馬鹿しいことを、しっかりとお金と労力をかけて覚悟をもって貫き通すこと。それが良いコメディ映画を生み出すための条件だと思う。 この作品の製作スタッフは、そういうことを誰よりも理解しているからこそ、世界中に受け入れられるコメディが作れるのだと思う。 エドガー・ライト監督&サイモン・ペッグ+ニック・フロストの主演コンビの「ショーン・オブ・ザ・デッド」、そして監督は異なるが同主演コンビの「宇宙人ポール」を既に観ていて、それぞれ映画ファンなら殊更に爆笑必至の素晴らしいコメディ映画の世界観を堪能していた。 前述の二作品がそれぞれ「ゾンビ映画」と「宇宙人映画」のパロディを存分に詰め込んだ作品だったのと同様に、今作の“対象”は、もちろん「刑事映画」。 「刑事映画」、その中でも特に“バディ映画”におけるベタと王道が、可笑しみと愛着をもって見事に散りばめられている。 中でも、「ハートブルー」をパロディの中心に据えていることが、非常に局地的なツボを突いていて良い。 この手の映画としては、120分という上映時間は正直「長い」と感じる。中盤において若干の中だるみ感を感じてしまったことは否めない。 しかし、ラストの怒濤のクライマックスは、そういうマイナス要素を吹き飛ばしてくれる。一見滅茶苦茶で何でもアリな展開に見えるけれど、それまでの人物描写が何気なくも人物それぞれの異質さを表しており、用意周到な伏線となっている。 だから、滅茶苦茶に見える展開にも妙に説得力があり、「娯楽」として見事に高まっている。 ついに最後にはモンスターパニック映画から東宝映画オマージュまで加わり、映画ファンのカタルシスを一気に高めてくれた。 充分満足できる映画であることは間違いない。が、"彼女”がケイト・ブランシェットだということに気がつけなかったことは、この大女優のファンとして情けない。 【鉄腕麗人】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-09-17 22:35:09) 13.《ネタバレ》 いかにもイギリス映画な笑わせ方、にやりというかくすっというか。こういうの大好き。大真面目に白鳥探して、殺人事件が起こったつーのにご近所トラブル仲裁しに行かなくちゃなんだからね。いやあ・・ばかばかしー・・(脱力)。フザケた話ながら登場人物のキャラが、スーパーの店員に至るまで個性的で粒揃いで、これまたイギリスを感じたのでした。 【tottoko】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-07-18 14:17:00) 12.短いカットはまるでパラパラ漫画で、しかも全部がオチっていう感覚の一分間で笑わせろ系の序盤とロングコントの後半。この二段構え!至れり尽くせり。 【長谷川アーリオ・オーリオ】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-03-01 00:29:50) 11.後半の面白さは凄い。痛いシーンが無ければもっと良かった。 【ベルガー】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-03-16 14:28:35) 10.やはり英国の笑いのセンスは日本人好みであると再認識させられた作品。 “シュール”とはまさにこの事。 【ナラタージュ】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-12-08 22:51:19) 9.いい意味でくっだらない。ばかばかしい!ビルナイがちょい役で出てて、ラッキー。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-07-07 22:12:14) 8.けっこう面白かったですね。 【K】さん [DVD(吹替)] 7点(2010-01-13 19:58:33) 7.良く出来たコメディです。所々きましたが大笑いには至らないため、7点どまり。 中だるみもなくテンポよく最後まで楽しめました。また、伏線の張り方がさりげなく、拾い方が丁寧。関心させられます。 【ぬーとん】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-09-28 02:35:50) 6.《ネタバレ》 なんたるおバカ! 想像を絶していた。どんでん返しはコメディだからこそ許される力業だけど、普通にびっくりできたし、いいんじゃないでしょうか。短い時間に尋常ではない労力をかけ、ほんとうに丁寧に作られている。 さまざまなネタを片っ端からぶち込み、下手すると空中分解しかねないところを、二人の警官のシンプルな友情物語を軸に据えることで回避している。またいちいち伏線を張って確実に回収していくやり方ときたらほとんど偏執的で、ここまで来ると器用なんだか不器用なんだかよくわからない。『ハートブルー』はもちろん、白鳥やクロスワードまでそう、最後に医者が復讐にやってくるのだって銃撃戦での台詞を受けているのだろう(「医者だろ、自分で治しな」→自分で治すことができたので、逃走することも可能)。 欲をいうなら終盤のエピソードはもう少しだけ削れたと思う。最高に面白かったけれど、さすがにくどい。しかしながら一見優しげな老人達ががんがん撃ってくる絵や、スーパーマーケット内のアイテムで襲ってくる絵は最高にクールだった。 しかしまさかこんなにエグいとは……まったく覚悟してなかったので驚いた。シリアスにしたくなくてブラックユーモアを選んだのだろうが、前半を観た限りでは家族で観られるような作品だと思いかけていたので、ちょっぴり残念ではあった。 【no one】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-09-08 01:40:05)
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