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【クチコミ・感想(7点検索)】
3.数年前、テレビ放送で観た。それなりに面白かった記憶がある。テレビの『相棒』シリーズは、小品を扱う方が好きなので、この映画はメイン(対するのが巨悪の回)より好みだ。●公開は2009年で、放送は翌年だろう。5年もたてば、もう憶えていない。「思いきった企画」だな。バブル時代でもないのに。それが観る前の印象。観たら悪い映画じゃなかった。でも、佳作でもなかった。米沢が割りと好き。だから7点! 【激辛カレーライス】さん [地上波(邦画)] 7点(2015-01-27 04:56:01)
2.「相棒」のスピンオフですが、少なくともド派手な事件を扱った劇場版よりも「相棒」らしさが感じられた話でした。まあ確かに映画館で観るほどの内容かと言われると…ですが。六角精児氏は映画初主演ということですが、気負いもなくいつもの米沢だったように思えます(笑)。 【ライヒマン】さん [地上波(邦画)] 7点(2011-01-11 20:40:19)
1.《ネタバレ》 原作は未読。すっかり人気になったドラマ「相棒」。2008年お祭りのゴール的な劇場版を受けてのスピンオフの今作ですが、スケールを無駄に大きくし勢いで誤魔化したような感のある前作(と書きます)に比べ、身の丈に合ったというか「らしい」お話でTVシリーズを見ている人なら、かなり楽しめると思います。映画化を聞いた時は「無謀だなぁ」とか「調子乗ってんな」としか思わなかった私は浅はかでした。謎のベールに包まれていたオタク気質で多趣味の米沢の色々な面が見られ、脇を固めるレギュラー陣も抜群、シリーズ物の強みですがニヤニヤ出来ることでしょう。冷静に物的証拠から推理する米沢と猪突猛進刑事の相原は良いコンビでしたね。片桐はいりは「こんな人いるよなぁ」ってお局様風を存分に醸し出していたし、見るからに「セクハラ大好きです」って伊武も流石だった。終盤も鑑識の能力で落としてもらいたかった気もしますけど、趣味の落語をヒントにってのも「本家・相棒」っぽくて悪くはなかった。 最後に特命係とのやりとりがありますが、何かを予感させる亀山の顔つきが後のコトを考えるとしんみりしちゃいますね。 【余談】ファンサービスのつもりで入れたんだろうけど、右京と新相棒神戸のやりとりを最後に流したのは大失敗でしょう。映画の余韻もなくなるし、従来のファンには拒絶される可能性が高いのに何を考えてるんだか。ちなみに及川は好きな方なんで期待してます。 【ロカホリ】さん [映画館(邦画)] 7点(2009-03-29 01:28:34)
マーク説明 |
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★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
20人 |
平均点数 |
4.70点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 1 | 5.00% |
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2 | 1 | 5.00% |
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3 | 3 | 15.00% |
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4 | 6 | 30.00% |
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5 | 1 | 5.00% |
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6 | 4 | 20.00% |
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7 | 3 | 15.00% |
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8 | 1 | 5.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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