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光のほうへ

SUBMARINO
2010年【デンマーク】 上映時間:114分
ドラマ小説の映画化
[ヒカリノホウヘ]
新規登録(2011-09-18)【枕流】さん
タイトル情報更新(2018-11-07)【たろさ】さん
公開開始日(2011-06-04)


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監督トマス・ヴィンターベア
キャストヤコブ・セーダーグレン(男優)ニック
ピーター・プラウボー(男優)ニックの弟・マーティンの父
パトリシア・シューマン(女優)ソフィー
モーテン・ローセ(男優)イヴァン
脚本トマス・ヴィンターベア
トビアス・リンホルム
撮影シャルロッテ・ブルース・クリステンセン
配給ビターズ・エンド
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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1.《ネタバレ》 導入部分から前半までは、ただ暗い話をじめじめと描写しているようにしか見えず、退屈かと思っていた。しかし、時系列に関する意味が分かって、それまでの世界が一気に反転する感覚を味わった。身近なはずなのに互いにある障壁、しかもそれは、誰からも何もされているわけではないのに、もっぱら自分の内面がもたらす心理的理由。そのやるせなさは、最も劇的な場所での再会のシーンに集約され、結実する。ラストはちょっと狙いすぎな気もするが、美しいので許す。ただし、子供自体の出来事はともかく、直近の背景の説明がちょっと不足気味なのが残念。 Oliasさん [DVD(字幕)] 7点(2014-03-22 00:09:09)

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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 7.67点
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