みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
5.80年代のロックミュージックを全面クローズアップしていて、エンターテイメントとして素晴らしい。 ほぼ全編PVという映画だが、それなりに(ちょっとは)物語性もあって、観ていて爽快感あり。 トム・クルーズの演技もなかなか。そして、「I can't fight this feeling...」は好きな曲だったが、こんな使い方があるとは...怒りよりも、やはり笑ってしまった。 あの時代のこの音楽を好きな人には全面的にオススメ(当たり前か)。 【simple】さん [地上波(字幕)] 7点(2015-08-13 23:11:48) 4.《ネタバレ》 これはもう、80年代のロックが好きか嫌いかで、評価が天地ほど別れるでしょう。大好きな私は公開直後に映画館で観たのですが、あれですよ! 会社の若い子とバーに行って、古い洋楽がかかって、「この曲さぁ、俺が高校生の頃、すげー流行ったんだよなぁ」と薀蓄たれたい中間管理職の心境ですよ。デフレパードって、当時なんであんなに売れたんだろうねぇ。ツィステッドシスターはもう頭おかしいでしょ。今流行ってる金爆なんか足元にも及ばない馬鹿っぷりだよ。ステイシーのモデルはアクセルだよね。あ、群衆の中にバズがいる!………そんな感じ(笑) 【ともとも】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-11-02 21:59:15) 3.《ネタバレ》 なかなか爽快に楽しめました。大物をこんな弄り方をするなんて!、と改めて見てみたら、ヘアスプレーの監督さんなのね。ヘアスプレーでもミシェル・ファイファーやトラボルタが嬉々として弾けてましたが、こちらでもおじさまおばさまがオーバーアクション的に、実に楽しそうに演じてます。キャサリン・ゼダなんか口ひん曲げなから生き生きしちゃって(笑)。しかし、特筆はやはりトムでしょう!あの間、あの空気感。一挙手一投足目が離せませんでした。ほんとにステージに火をつけちゃうんじゃないかって(笑)あの厚みがある身体つきを強調するようお腹を突き出すような姿が何度かあり、納得のコメディパートを演じる余裕を感じました。 作品総じて、音楽、ファッション、全て懐かしく、自然に手足が動いてしまう、そんな幸せな時間でした。あのヒロインみたいな髪型を当時したかったのよね~。ただひとつ、ん?と引っかかったのは、主人公の男の子の単純さ。そんな言いがかりで別れるんかい?!ってとこ。ま、若いって事もあるんでしょうけど、それで女の子路頭に迷っちゃうんだからね。こりゃ今後も何かとすったもんだあるわね~、なとど親戚のおばちゃんのような視線になり、ビシッと一喝してやりたくなりました。(笑) 【ぽてころ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-09-07 01:29:22) 2.飛行機の中で観ました。そこそこ面白かった!トム・クルーズが主役の映画だとばっかり思っていたので、いつ出てくるのかと。音楽には詳しくないけど、知ってる曲がいっぱい出てきて楽しい映画でした。エロ過ぎず。ティーン向けに作ったのかしら?って思った。 【ネフェルタリ】さん [ビデオ(吹替)] 7点(2012-11-10 18:22:14) 1.な、長い。長すぎる。同監督作品『ヘアスプレー』のテンポのよさと比べると、長すぎて、ダレまくり。しかもキャサリン・ゼタ・ジョーンズ は『ヘアスプレー』のミシェル・ファイファーの役どころでいわば二番煎じだし、ミシェルと比べてしまうとどうしても少々、役者不足の感あり。とはいえ、元曲や元ネタがよくわかっていないオバサンでも楽しめてしまうキャラ設定やロックスピリッツ表現の確かさ、脇役のうまさなどなどは、さすがハリウッド製ミュージカル。同じ年頃のバンド小僧を描いた日本の『BECK』なんかどう逆立ちしたって足元にも及ばない。トムとアレック両名の腹ボテ(正確には、トムは胸ボテだったけど。何であんなにボインだったのかしら。あら失礼。ボインなんてもう死語かもね笑)はもちっと抑え気味でも役は十分に成立したんじゃないかと思うけど、元々がギャグ満載といった体の作品で、オジサンたちは若いカップルの引き立て役なんだから、これはこれでいいのかもね。 【おばちゃん】さん [映画館(字幕)] 7点(2012-09-26 19:21:59)
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