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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(7点検索)】
3.《ネタバレ》 人間の言葉の文法の中には、どの言語かに関わらず、虐殺を誘導する仕組みが組み込まれている。この設定からして、僕的には、観てる間、ゾワゾワ感が止まりませんでした。出てくる近未来の兵器や装置にも、リアリティーがあり、将来、こんな兵器、絶対あるわって思えました。てゆーか、ドローンの兵器とかは、実際にあるし。ただ、ちょっと端折り過ぎたのか、わかない所や、主人公に共感できない部分があり、そこは若干気になったかな。めちゃめちゃ映画に没頭ってほどでもなかったです。ちなみに、ラストのあれって、ひょっとしたら、虐殺器官が使われたの?ってゆう描写があり(主人公が虐殺の文法に関して、色々メモっていたので)、めちゃめちゃ気になったので、調べたら、小説では使われたらしいと知って、その後のアメリカを想像して、さらにゾワゾワしました。 【なにわ君】さん [インターネット(邦画)] 7点(2018-11-18 21:34:53)
2.《ネタバレ》 事前にメタルギアの小島秀夫監督と伊藤計劃さんが亡くなるまでの話をwikiで読んでから見たので、少年兵、言語による虐殺への誘導というキーワードからメタルギアソリッド5の物語を連想して興味深く見れました。メタルギアの言語虫などのアイディアはきっとこの作品をオマージュしたものなんでしょう。二人の関係性を考えるとちょっと涙腺が緩みますね。 ジョン・ポールの虐殺を引き起こす理由はあまり期待してなかったのですが、テロリストたちの世界と自分たちの世界を切り離すためという納得の出来る答えが用意されていて良かったです。自分たちに害が無ければ見て見ぬふりをする傍観者でいられるという冷酷な面は誰しも持ってる部分ですから説得力を感じました。 【映画大好きっ子】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2017-12-30 15:32:44)(良:1票)
1.《ネタバレ》 ナルシスト気味な演出と美術、身の回りはアニエスやら一点物の家具やらで整えてそうな世界観が苦手(いいがかり)な村瀬修巧監督と、アニメ化プロジェクトの過去二作とも低評価だった伊藤計劃原作が手を組んだ…あれ?意外と悪くない。
物語世界と現代の地繋がり感があったせいか、ナカナカに興味深い設定。そこに村瀬修巧のお得意な米ドラマっぽい空気感がイイ具合でマッチしていたように思える。ギリギリで臭くない脚本・演出と、血生臭いアクションシーンは、観応えがあった。本作のターゲットでもあり適役のジョン・ポールのキャラクター造型が、純然とした悪役でも狂人でもない「悲しき天才」という設定は、巧い。 【aksweet】さん [DVD(邦画)] 7点(2017-12-27 03:43:32)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
9人 |
平均点数 |
5.78点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 11.11% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 11.11% |
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5 | 1 | 11.11% |
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6 | 2 | 22.22% |
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7 | 3 | 33.33% |
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8 | 1 | 11.11% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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