みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
9.ストーリーは想像通りで意外性はない。 それでも、面白い。 それぞれのキャラが立っていて、関係性も微笑ましい。 映像技術が凄いのか、センスが良いのかよくわからないけど、競技シーンの迫力も素晴らしい。 この青春物語をずっと見ていたいと思える良作でした。 【もとや】さん [インターネット(邦画)] 7点(2023-07-29 09:48:29) 8.邦画で青春映画で三部作で、それなのに面白かった。結果主人公は太一君だったのね。 ただ、部活が好きで学校の先生になるのはやめてほしかった。個人的にそれだけはNG。それで-1点です。 【木村一号】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2021-08-11 22:26:14) 7.思いのほか、良かった。 絵画や光の当て方など、さまざまな演出も効果的だった。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2020-02-21 22:47:26) 6.《ネタバレ》 恋に翻弄されて出たり入ったりがどうもね。 賀来賢人さんのキャラクターが魅力的でまつげ君をヒーローたらしめた感は否めない。 青春ものとしては三部作で良くできてました。 【ろにまさ】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-09-01 23:33:24) 5.《ネタバレ》 「み・ず・さ・わ・ファイ」。かるたに恋に青春してるぜ、シリーズ第3弾。最終章。高校生活最後の全国大会決勝のお相手はアイツの学校。飛び込み参上、我らが部長・タイチくん。真打は遅れて現れる。最後の一枚、運命センを4人同時に勝ち取って全国制覇。デキすぎてるよね。恋の行方は「世界一のかるた取りに…アタシはなる」。続く青春。シリーズ全体を通じて、物語構成は荒いけれども後味は悪くねえ。良作。 【獅子-平常心】さん [DVD(邦画)] 7点(2019-05-11 05:19:45) 4.《ネタバレ》 三作目も安定の面白さでした。台詞や展開が少し予定調和かなと思ったりもするんですが、 青春ものとして実にクオリティが高く、恋と進学とかるたの間で揺れ動く葛藤が巧みに描かれていたと思います。 ニコニコの画面は個人的にはいらんかなと思いましたが、大人の事情ですかね。 1000年前の歌が読み継がれる。カルタは過去現在未来の人の思いを受け継いでいく。 そう言う面がアニメーションで紡がれるのもまた素敵でした。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2018-12-30 20:30:08) 3.《ネタバレ》 うまくまとめられてテンポも良く楽しめました。 前作とは逆に、僕以上に高評価なので意外でした。うまく纏まってはいるものの、もう少し掘り下げないと一般の方には伝わらないんじゃないかと、原作既読故に補完して観ていたので思ったのですが、僕の思い過ごしだったようですね。「全てをかけてから言いなさい」だらだらと過ごし青春時代を無駄に過ごしていたので耳が痛いですね。 青春を味わえる作品でした、感情移入して疑似体験するのが映画の楽しみですよね~ 【追記】原作が完結し何だか寂しい気分になりました(単行本派) 【ないとれいん】さん [DVD(邦画)] 7点(2018-12-24 16:01:26) 2.太一と新にスポットがあたっているとは言え、若干、マンネリ感を感じてしまった。『上の句』『下の句』程の衝撃は受けなかったというのが正確かな。 【あきぴー@武蔵国】さん [映画館(邦画)] 7点(2018-05-13 17:48:04) 1.《ネタバレ》 原作とアニメは見ていない。主演女優が好きで見たわけではないが、今回は優希美青さんが出ているから見たという面はある。 このシリーズは毎回そうだがどうも前半部分が見づらい。冒頭部分では流れるコメントとか志賀廣太郎氏が目障りだが、続いて今回もまた部活の勧誘風景があってイケメン探しの新入生とかが学園ラブコメの雰囲気を出している。恋する少女の企みが大変な結果につながったなどという少女マンガ的展開を好んで見ているわけではない(朝からわざわざ映画館まで行って)と言いたくなるが、それでもこれをクリアしなければ感動の後半部分を見られないので我慢するしかない。 前半部分のごたごたのせいで肝心の試合も危うい展開で、「ちは」を全員が取られるといった思いがけない場面もあるが、それでも最後は勝つという都合のよさも毎度のことに思われる。しかし、やはり試合場面での緊張感と躍動感、登場人物の言葉や行動には心を動かされるものがあり、最後は爆発的な喜びの感情がもたらされるという点が、このシリーズ最大の価値になっているように思われる。 ところで今回も終了直前までまた続編があるのではという気がしていたが、ラストでは一応の決着がついていたので安心した。よくわからないことが多いままで終わった印象だったが、原作自体がまだ連載中とのことで、これが妥当な締め方なのだろうとは思う。要は主人公が競技かるた部を創設する時点で言っていたことが実現するということで、観客としても納得できる未来が見えた感じだった。 結果的には映画三部作で見る限り、登場人物の恋愛感情(三角関係)が本筋というよりも、何かに一生懸命取り組むことが人生でどういう意味を持つのか、それを前提としていまこの時点で何をしなければならないのかを問う、非常にまともな青春物語になっている。かつ「上」「下」ではふらふらしているだけに見えた主人公の物語としてもちゃんと完結していたようである。 ちなみに大江奏さん(かなちゃん)は今回あまり目立った活躍がなく、最後はリタイアしてしまったのは残念だったが、恋するあまり大変なことをしでかした少女への対応など見ていると、この人の優しさと心の広さが表現されていたようで嬉しい。原作では巨乳という設定だったとのことだが、そうでなくても全然構わないので、この人にはずっとこの人でいてもらいたい。 【かっぱ堰】さん [映画館(邦画)] 7点(2018-03-17 18:49:28)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS