みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
7.未来では人口過剰による児童抑制が行われ・・・ この時点でなんか色々な結末を予想したりしてしまうが それをぶっ飛ばす勢いで7姉妹が疾走するので退屈しませんでした。 にしても、ウィレム・デフォーじいちゃんのスキルはぶっ飛んでいた (それほど登場シーンは多くないのだが凄い存在感) 最後はどんな形で7姉妹を残していったのだろうか?と勝手に想像したくなるキャラの濃さ 7姉妹それぞれのキャラ説明はダラダラやらず、見ているうちになんとなーく 理解できてくるのも良い、ノオミ・ラパスの演技と美しさにやられる。 終盤に月曜ラブ男が結構活躍するのだが、最後にこいつの笑顔と両手に花みたいな 構図で締めるのだけはやめて欲しかった。これだけはハリウッド的で、あーやってしもたなーと思った。 私はこのあーあー感を、アルマゲドン・ラストと呼んでいます。良作でした! 【masaov】さん [インターネット(字幕)] 7点(2024-08-04 22:35:28) 6.《ネタバレ》 いや、これはびっくりしました。「七つ子姉妹が曜日ごとに1人ずつ行動」「しかもそれを主演女優が1人七役」という突飛すぎる設定にまず驚きますが、まずその前提世界が自然に、というかむしろ当然のように自信満々に描かれている。しかもその後の進行も、設定負けしていません。7人のキャラは無理なく自然に分かれていますし、それぞれに十分な見せ場も用意されています。さらには脚本上のミスリードなんかもちりばめられていて(建物管理人の「昨夜は・・・」とか、チューズデーの「銀行員だから・・・」に対するグレン・クロースの回答とか)、唸ってしまいます。もちろん細かいところは突っ込みどころ満載、というかリアリティは最初から放棄していますし、しかしそれでも物語に引き込むパワーがあるのです。●フライデーの壮絶な作戦で吹っ飛んだはずの敵のボス捜査官が、その後怪我もなく元通り登場してたのはちょっと残念かなー。あそこはフライデーと差し違えてほしいところでした。それとこれは作品の責任ではありませんが、字幕で名前(=固有名詞)を「月曜」「火曜」とか訳したらいかんだろ。 【Olias】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2021-01-15 01:09:58)(良:1票) 5.《ネタバレ》 ノオミ・ラパスが7人を演じ分けてるのが見ごたえありました。 7人のキャラ付けが定型的なのがいまいちですが、これ、一人で演じてるんだなぁと思うと、やっぱり凄いなと思います。 あんな雑な情報共有で30年も同一人物として過ごせるわけがない、と白けて見てると面白くないので、姉妹の役割分担しての戦いぶり、次々にやられて減っていくところ、誰が裏切り者かなどに焦点を当てて見ると結構楽しめました。 【nanapino】さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-07-24 14:17:53) 4.ノオミ・ラパスの1人7役は見事。 7つ子の特徴を描くには映画だと尺的に少々窮屈だが、1家庭2人以上の子供を許さない政府とのガチの生き残り戦が始まる。 アイデアは面白いが世界観がやや強引か。とはいえSF好きには見て損なしの完成度はある。 【mighty guard】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-07-27 23:21:29) 3.《ネタバレ》 人口過多と食糧不足によって子供は一人しか認められず、二人目からは抹殺される未来世界。 そのために、7つ子が曜日ごとに一人の人間を演じて隠れて生きる。 7人のうちの1人が外で人差し指を切断する怪我をしたために、他の少女たちも父から指を切断されるシーンがとても印象的。 かなり無理のある設定だけれど、この辺りから次第に物語に引き込まれていく。 身内の裏切りというどんでん返しもあって、サスペンスとしては最後まで目が離せない。 1人7役でまったく違ったキャラを演じているのも見どころ。 【飛鳥】さん [DVD(吹替)] 7点(2019-07-06 21:07:55) 2.同じ役者さんなのに姉妹全員キャラが立ってるのが良かった ちょっと無理やり感がある政策ではあるが、 映像技術やアクション・綺麗な締めのおかげで心地良く観られた 【Ren】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-11-18 23:33:17) 1.一人7役!!でプラス一点。なかなかの演技力。話自体も複雑でなくて理解できた。 【ホットチョコレート】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-10-07 21:24:07)
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