みんなのシネマレビュー

T-34 レジェンド・オブ・ウォー

T-34
2018年【露】 上映時間:113分
アクション戦争もの
[ティーサンジュウヨンレジェンドオブウォー]
新規登録(2019-12-13)【たくわん】さん
タイトル情報更新(2020-11-30)【S&S】さん
公開開始日(2019-10-25)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督アレクセイ・シドロフ
キャストアレクサンドル・ペトロフ〔男優〕(男優)ニコライ・イヴシュキン
イリーナ・スタルシェンバウム(女優)アーニャ
ヴィンツェンツ・キーファー(男優)イエーガー大佐
ヴィクトル・ドブロヌラヴォフ(男優)ステパン・ヴァシリョノク
ユーリー・ボリソフ(男優)イオノフ
アントン・ボグダノフ(男優)ヴォルチョク
脚本アレクセイ・シドロフ
製作ニキータ・ミハルコフ
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
通常表示】/【お気に入りのみ表示】

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(7点検索)】

別のページへ(7点検索)
1


3.《ネタバレ》 昔の「鬼戦車T-34」(1965)を下敷きにした映画で、収容所から戦車で脱走してチェコ国境を目指すという基本的な流れは同じである。もとは砲弾なしの戦車が徒手空拳で暴れる形だったが、今回は主人公が捕虜になる前段階から始めることで戦車同士が戦う場面を入れ、また脱走時にも都合よく砲弾を持っていたことにして最後まで砲撃の機会を用意していた。
加えて旧作で、戦車を追いかけたが置いて行かれた女性に相当する人物を、この映画では最後まで同行させる形にして、旧作を見た観客の満たされなかった願いを気持ちよくかなえる話を作っている。終盤で出たクリンゲンタールKlingenthalというのは実在の地名だが、ここは街外れがすぐチェコとの国境になっている場所で(ストリートビューでチェコ側から見られる)、ここまで来たからにはもう脱出目前という意味だったらしい。
そのほか、のどかな道端で戦車とドイツ婦人が出会うとか、ちょっとした街に入ってビールをもらうといった展開にも見覚えがある。略奪はしないといいながら、結局いろいろ恵んでもらったりして和ませる雰囲気も出していた。当然ながら一般の人々を害するようなこともなく、前にも増して穏健で角を立てない作りに見える。なお最後に大戦中の戦車兵らへの献辞が出ていたのは旧作の形式を尊重したと思われる。

戦車映画としては当然旧作よりも派手に見える。別に戦車好きでもないので特に突っ込んで語りたくなることもないが、砲弾の行方にこだわった映像化は面白くなくもない。また弾が当たった衝撃がガーンというのは印象的だった(女性が気の毒)。
世間的には戦車がバレエ曲に合わせて踊るのが話題になっていたようだが、残念ながらあまり華麗でも可憐でもなく、やはり戦車には戦車にできることしかできないと思わされた。また星空の下のラフマニノフはいかにも通俗的に聞こえたが、世界的な作曲家はチャイコフスキーだけでなく人材豊富だということのアピールかも知れない。
なおヒロイン(プスコフ出身22歳おひつじ座168cm)はにっこり笑うと可愛い人だった。演者のイリーナ・スタルシェンバウムという人はドイツ風の名字なので、ドイツ語の通訳をしているのも自然に見える。最近ではDie stillen Trabanten (2022)というドイツ映画にも出演したそうで、西欧にも活躍の場を求めているらしい(国際情勢が厳しいが)。 かっぱ堰さん [インターネット(字幕)] 7点(2022-12-31 10:12:18)

2.痛快娯楽映画という感じ。独ソ戦という過酷な戦場が舞台でありながら、陰惨とか死と隣合わせといった印象はほぼなし。戦車戦という、ある種のスポーツを見ているような錯覚に囚われます。内部の構造はこうなっていて、こういうふうに操縦するのかと勉強になりました。砲弾が鋼板をかすめると耳に来るというのも面白い。
しかしジョン・ウー監督ばりにスローモーションばかりで、緊張感よりエンタメ感が増しています。そしてもう1点、湖に飛び込んで「自由だ!」と叫ぶシーンがありましたが、これから10年近くスターリンの時代が続のかと思うと少々気の毒に見えてきました。 眉山さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-11-19 02:33:39)

1.《ネタバレ》 一戦車長が無双する話。
ただただかっこいい。
話にリアリティはない。
突っ込み箇所は多い。

戦車の知識が多少はあった方がより楽しめるんだろうなとは思う。
エンターテイメント性は高い。 Dry-manさん [インターネット(吹替)] 7点(2020-09-07 02:03:32)

別のページへ(7点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 7.00点
000.00% line
100.00% line
217.14% line
300.00% line
400.00% line
500.00% line
6535.71% line
7321.43% line
817.14% line
9321.43% line
1017.14% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 9.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS